生活の様子

2022年12月の記事一覧

ロマンティックな月夜

 昨夜の月夜、趣がありました。本校の職員の何人かが「月がスゴクきれいだよ!!」思わずパチリ。

 向陽台は、“太陽に向かう高いところ”という文字からできていますが、高い場所に位置しているので、月もきれいに見える素晴らしいところなのだと改めて思いました。

 

【世界の名言】遠き月を眺めて「きれい」と言える、あなたの心そのものが きれいだ。(向陽台小の或る職員)

 

授業風景~冬休みまでがんばるぞ!!

【3年生です。図工を学習していました。】

 

【4年生です。書写『白馬』を書いていました。】

 

【5年生です。木版画です。】

 

☆彡冬休みまで、落ち着いた学校生活を送らせるように支援し、特に、学習面を伸ばしていきたいと思います。

 

クリスマス気分

 12月に入り、もう8日になってしまいました。クリスマス、大晦日、元旦と、日本は多様性を受け入れる文化ですので年の瀬は忙しくなります。12月を『師走』と名付けた方は、センスが光ります。

 校内もそれに合わせた装いが見られ始めました。ご紹介します。

 

【1年生の手作り作品です。かわいく仕上がりました。】

【これも1年生。クリスマスとは、関係ないかな? でも、爽やかな感じが出ています。】

 

【5年生教室の引き戸の掲示です。担任の先生が貼りました。これらは担任の手作り作品です。貼り方は、子供たちに任せたようです。このような小さくてもやさしい心づかい、人の心をほんわかさせるのでしょうね

 

【職員玄関から入って右側の壁です。筆者が、100円均一店で購入してきました。こういう飾り付けは、見せ方が難しいです。】

【世界の名言】私たちのすることは大海の一滴にすぎないかもしれませんが、その一滴の水が集まって大海となるのです。(マザーテレサ)

12/7 読書三昧~『読書の日』『読み聞かせシャッフル』

 今日は、どっぷり読書を堪能した日になりました!!第一部は、 “すみれ文庫”さん、“森ック”さんに読み聞かせをしていただきました。第二部は、教職員の読み聞かせシャッフルです。先生方がクジをひいて、行くクラスを決めるのです。「どんな先生が、教室のドアを開けて入ってくるのかな?うひょー!わくわくするなー」そんな声が聞こえてくるようでした。

 

【すみれ文庫さん、ありがとうございました。】

 

【森っくさんありがとうございました。】

 

【先生方の読み聞かせシャッフルに、こんな舞台裏がありました。本校の事務職員さんに、急遽4年生の読み聞かせを頼んだのです。人が足りなくなったからです… 事務職員さんは、断りました。でも、子供たちのためにと、引き受けてくれたのです。読む練習をしていました。何度もです。そして、不安をかかえて教室に入っていったのです。

4年生全員が、事務職員さんの読み聞かせに、真剣に耳を傾けてくれたそうです。事務職員さん、よかったですね。そして、心からありがとうございました。】

 

【世界の名言】勇者とは、怖れを知らない人間ではない。怖れを克服する人間のことなのだ。(ネルソン・マンデラ)

12/7 あおぞら学級で国語の研究授業

 本日、2校時にあおぞら学級の中で、国語の研究授業が行われました。学習の課題は、『読み方と動きをくふうして、3の場面のげきをしよう。』でした。二人とも見事に達成できました。見に来た先生方から大きな拍手をもらいました。

 

 

【窓から“見る”ではなくて、“のぞく”を表現しています。うまいな~】

 

【迫真の演技に、まわりは、し~ん。】

 

【この心を通わせるシーンが、胸に迫る演技でした。】

 

【いい劇を見せてくれてありがとう!!パチパチパチパチ!!!】

【向陽台中学校の特別支援教育コーディネーターの先生も、授業の最初から最後まで見てくれました。】

【二人とも、とても緊張していたと思います。緊張感が私たちにも伝わっていました。この緊張という名のピンチをよくぞ乗り越えましたね!!

 

【世界の名言】今日がどんなにピンチでも、明日になれば笑い話だ。明日みんなで「そんなことあったよね。」と笑い合えるように、このピンチを乗り越えようじゃないか。(H・Gウエルズ:イギリスの作家)