生活の様子

学校のブログ

「ブックトーク」(中)

 本日、4時間目に「ブックトーク」がありました。本校の図書館司書さんが生徒たちに多くの本を紹介してくれました。

「読書する人だけがたどり着ける場所」「あんずの木の下で」   「ある晴れた夏の朝」

「天声人語」           「みんなたいせつ」       「111本の木」

 また、最近入荷した図書等も紹介してくれました。

生徒たちは図書館に移動し、紹介された本などを手に取るなど、多くの本を知ることができました。また、読書によって、たくさんのことを知る機会となればいいですね。

 

 

 

「修学旅行」結団式(小)

 本日より小学校5・6年生が1泊2日の「修学旅行」に出発しました。支笏湖小・東小の児童とともに楽しい思い出をつくってきてほしいと思います。

 

 結団式では、支笏湖小学校の教頭先生からのあいさつの後、それぞれの学校から代表児童が旅行に向けての一言がありました。

 引率してくださる先生方が、一人ずつ自己紹介をしてくれました。大変お世話になります。

 荷物をバスに積み込んで、出発しました。楽しい2日間になることを願っています。

 

「宿泊学習」事前学習(中)

8月に控える宿泊学習に向け、事前学習が始まりました。

係活動の打ち合わせでは、前年度のしおりを見ながら自分たちがどのように活動していくか、積極的な姿勢で話し合いに臨んでいました。

「読み聞かせ」(小)

 本日、2時間目に「読み聞かせ」がありました。本校の図書館司書さんがとても聴きやすく優しい口調で絵本を読んでくれました。夏休みを前に、小学生向けの本をたくさん紹介してくれました。

 まずは「クイズ」から始まりました。

  まずは1冊目「チャーリー こっちだよ」

  2冊目は「みんな、ワンダー」

 3作目は「字のないはがき」

 最後に「うまれたよ! てんとうむし」のお話を聴きました。夏休みには、てんとうむしを探してみましょう。幸せになるかもしれませんよ。

 

 最後に、日本絵本大賞を受賞した「おすしやさんに いらっしゃい」を紹介してくれました。

 廊下には、図書館司書の先生や児童が選んだおススメ図書もあります。是非とも、手にもってたくさんの本を読んでほしいと思います。

 

学校教育指導訪問

 本日は、石狩教育局義務教育指導班の指導主事の先生がお越しになり、本校の授業等の様子を見ていただき、様々な面からアドバイスをいただきました。

【授業公開(4時間目)】

 次に、5時間目の授業では中学校の「技術」の授業を見ていただきました。

 本校の研究主題であります「主体的に学ぶ子どもの育成」に対して、様々な角度からご指摘ご指導をいただきました。今日学んだ課題や成果を生かして、今後の教育活動を進めて参りたいと思います。本日は、ご多用の中、ご指導いただきましたことを、心より感謝申し上げます。

小学校の廊下から

 小学校の廊下には、児童たちの様々な作品が展示されています。

 どれも、児童たちの力作ばかりです。さらには・・・・・。

 作品ではありませんが、児童たちが育てた”きゅうり”が立派に育ちました。

 このような作品や頑張り、活躍の陰には「先生方の支援やサポートがあるから」こそ、なのです。

 本校の教職員の手厚い支援やサポートに、改めて感謝です。

3年生の教室から

 いつものように授業を見て回っていたところ、3年生の教室にある”もの”を見つけました。

 中学校の先生が個人で作ったものです。中体連大会も終わり、3年生は受験に向けて、今後準備を進めていくことでしょう。みんなで進路実現を応援します!

 

三校合同社会科見学3.4年生

 三校合同で、『蘭越浄水場』『さけの里ふれあい広場』『蘭越生活館』へ行ってきました。4年生は教科書で学んだ施設に実際に触れることができ、「なるほど~。」と学びを深めていました。さけの里では、餌やり、稚魚の放流体験などに大興奮!思う存分楽しみ、生活館ではアイヌ文化についてのお話を興味津々で聴いていました。社会の学習に関係する施設にじかに触れることができ、有意義な1日となりました。三校での交流で友達も増え、帰校時、他校の児童が乗るバスを、見えなくなるまで手を振って見送っていました。

 

「石狩管内中体連報告会」

 本日、「石狩管内中体連報告会」を行いました。本校から2名の選手が千歳市代表として大会に臨みました。2人ともに自分のもてる力を発揮しようと一生懸命な戦いを演じました。全校児童生徒たちに、2名の生徒から大会の報告がありました。上位に勝ち進むことはできませんでしたが、最後まであきらめない戦いを演じてくれた選手たちに対し、全校児童生徒・教職員で温かな拍手を送りました。

 さて、今回の中体連大会は、千歳市内から始まり、石狩管内、北海道、全国へとつながる大会です。最終的に勝ち残るのは、1部の選手・チームのみとなります。最終的に大切なのは(自分が物事に対して)(事前に)「どのように臨んだのか」、そして(事後の)「どのように今後に生かすのか」であると考えます。今回の大会出場に向けて、本校2名の選手たちは日々の練習に励み続けてきました。是非とも、今大会に臨むために頑張ってきたことを自信とし、今後の勉強や生活等に生かしてほしいと思います。

 今回の大会参加にあたり、本校児童生徒や教職員、皆さんの家族が選手の皆さんを応援してくれました。そうした応援・支えがあったことに対し、感謝の気持ちを忘れずにいてほしいと思います。