学校のブログ
「リユースノートPC」贈呈式
小規模校が加盟しております「全国へき地教育研究連盟」のご紹介により、(株)ジブラルタ生命保険会社から「リユースノートPC」の贈呈式を行いました。今年度の全国の応募総数252校、37都道府県の応募の中、全国141校に対しての寄贈となります。北海道は23校の学校に寄贈されましたが、本校は石狩管内で唯一、寄贈していただきました学校となりました。
(株)ジブラルタ生命保険株式会社は、今年度を含めて「リユースノートPC」寄贈の取組が、8回目となります。現在全国2000校近くの学校に寄贈され続きけてきました。会社で使用できなくなったとは言え、まだまだ使用できるPCを学校現場に活用させていただくこの取組は、学校内でも様々な部分でのICT化が進む状況の中、とてもありがたいことです。
現在、千歳市内でも昨年より小学校1年生から一人一台のタブレット端末が配付され、コロナ禍における「学びの保証」として、欠席時や学級閉鎖等のときに活用しております。また、児童生徒会による活用においてもパソコン等が活用され、掲示物や新聞等の作成にも使われております。
今回の贈呈式に関しまして、全国へき地教育研究連盟会長様をはじめ参与様ジブラルタ生命保険株式会社 執行委員様、札幌東支社千歳第一営業所の所長様、ライフプランコンサルタント様、日本教育公務員弘済会北海道支部 参事様ににお越しいただきました。
本校でも、この度いただきましたPCを更に有効な活用を進め、本校児童生徒の学力向上及び学校生活におけるICT活用等を進めていくきっかけになればと思います。ご多用の中、本校にお越しいただき、誠にありがとうございました。
全国へき地教育研究連盟会長様より、「姿勢がいいね!」とお褒めの言葉をいただきました。
(株)ジブラルタ生命保険執行委員様より、「語先後礼」の取組についても褒めていただきました。
冬休み作品発表会(小学校)
冬休み明け初日の13日(金)、小学校全学年で冬休みの作品の発表会を行い、感想などをみんなで交流しました。子どもたちの力作は、27日(金)まで学校廊下に展示していますので、お時間ございましたらお立ち寄りください。
小6乗り入れ授業③(地域人材活用)
今年1回目の授業が行われました。今回も、駒里在住の佐藤ケイト先生にお越しいただき、小学6年生を対象に授業を行っていただきました。「音読できるようになるために」の調査・研究の一環で行っておりますが、児童らは着実に英語力(聴く・話す・読む)が身についてきています。あっという間に時間が過ぎるほど、充実した45分間の授業でした。今回は、札幌学院大学から先生及び学生も授業参観に来ていただきました。ありがとうございました。
冬休み作品展(中学校編)
短い冬休みを元気に過ごした生徒達が自由研究の発表です。3年生は任意なのに提出してくれた子もいます。このホウキは家で育てていたコキアとバラの枝で造ったそうです。コキアの別名がホウキ草というそうですよ。
いよいよ始まった受験シーズンに向けてラストスパートです。1・2年生もこの勢いに乗って寒さを乗り切ろう。
今朝の登校の様子
今朝は、朝方に降雪がありました。雪質は軽く、約10センチ程度積もりました(左下の写真参照)。昨日までほとんど積雪がなかったことに加え、先週までの気温が高かったこともあり、ツルツルの路面に雪が降り積もりました。
児童生徒たちは慎重に歩きながら登校しました。それでも滑ったり、転んだりする児童生徒も。本校教職員が早めに出勤して通学路の状況を確認するなど、児童生徒が安全に登下校できるかを確認してくれました。今後も、ゆっくり安全に登下校してほしいと思います。
バク集会
後期後半はバク集会からスタートです。
集会のはじめに「語先後礼(ごせんごれい)」の練習をしました。中学3年生が見本を見せてくれました。
かっこよくあいさつを決めて、校長先生からのお話を聞きました。
次に3人の代表児童生徒が後期後半の抱負を発表しました。
最後に駒里小中恒例の「バクリエーション」です。
今回は、前回の遊会の続きで、「お絵描き伝言ゲーム」をしました。
お題は「パンをつくるリス」
1人目のこんな絵が
7人目にはこんな絵に変わり
むむむ…超難問!
こうして、駒里小中学校での学校生活がまたスタートしました。
1年をしめくくる後期後半は、また、小学1年生から中学3年生まで、共に充実した日々となるよう支援していきたいと思います。
児童生徒会の皆さん、今回もバク集会の企画、運営ありがとうございました。
この後もよろしくお願いします。
今日から「後期後半」がスタートしました。
今朝の気温は、それほどまで冷え切っていない状況ではありましたが、朝日がとてもきれいで、遠くに見る景色は朝霧のような風景も見られました。児童生徒たちは、みんな元気に登校してきてとてもうれしいです。さあ、今日から「後期後半」がスタートします。「目標設定」「失敗を恐れずにチャレンジ」、是非とも駒里の児童生徒たちが今後も成長していくことを応援していただければ幸いです。
「めざせ しんぶんはかせ」(小)「しんぶんのススメ」(中)
以前にも紹介しました、手作りの「新聞閲覧台」。本校図書館司書さんが、多くの児童生徒たちに読んでもらいたいとの思いを込めて、表示物を作ってくれました(ありがとうございます!)。世の中の動きや出来事を知る、見る、確認する機会になるといいですね。
特に中学生の「新聞閲覧台」には、入試に関わる記事が掲載されています。是非とも読んで、これからの入試シーズンに備えてほしいですね。ちなみに・・・中学生の表示物の色は「黒」と「赤」。コンサドーレカラーです!
明日から後期後半スタート!
本日で冬季休業が終わり、明日13日(金)より後期後半がスタートします。早速ではありますが、1月の「生活目標」が掲示されています。
「生活リズムを整えよう。」です。毎日、元気に学校生活を送るためには、これが大事です。後期後半は、年度の締めくくりの時期です。少しでも早く生活リズムを整え、笑顔あふれる学校生活を送りましょう。
中)冬休み学習会(最終日)
本日、冬休み学習会の最終日を迎えました。
生徒たちは、自分の課題を着実に進めるために集中して取り組んでいました。また、教室にいる先生方にも質問するなど、自ら主体的に課題解決を進める姿も見られました。13日(金)から後期後半がスタートします。中学3年生は入試に向けて、中学1・2年生は課題等を確実に進め、笑顔で13日(金)会いましょう。
【追伸】
12月23日(金)での「バク集会」の際に、「目標設定」(MLB大谷翔平選手やサッカー日本代表の話)の話を確認した後、新年は「チャレンジ」してみようとの話をしました。
新聞の広告を広げて「若宮 正子(わかみや まさこ)」さんを紹介しました。年齢は現在87歳。81歳で初めて作ったゲームアプリが世界に認められ、若宮さんの人生は変わったとのこと。
「とにかく『バッターボックス』に立ってバットを振ってみようと思ったところ、そしたら当たっちゃったんですよ。ほんとに人生はわかりませんね。だから、自分の未来にフタをしちゃいけないと思いますね。」と本人が話すテレビCMも見たことがあると思います。
時代や年齢を問わず、いつの時代も「チャレンジすること」は、自分を成長させるものです。
是非とも、今年も駒里小中学校の児童生徒たちが日々笑顔で生活し、どんなことにも自ら主体的に最後まで粘り強く取り組み、多くの場面で成長・活躍する1年となりますことを、教職員一同サポートし続けて参りたいと思います。