ブログ

学校のブログ

後期児童会役員選挙

 本日、後期児童会役員を選出するための立会演説会と選挙が行われました。

 最初に選挙管理委員からのお話がありました。

 東小のこれからのリーダーを決める大事な選挙なので真剣に参加しましょう、というお話がありました。

 続いて候補者の演説です。

 会長候補

 副会長候補

 書記候補

 どの候補者も、児童全員のことを考えた立派な演説をしました。責任者も候補者のよさを存分にアピールしました。

 続いて投票です。今回は書記候補の複数の立候補があったので、投票を実施しました。

 最後に校長先生のお話です。

 自分の思いを相手に堂々と訴えることができて、大変立派だった、というお話がありました。

 

 書記候補は当選が1名のみなので、残念ながら落選してしまう児童がいますが、立候補したことや演説したことは貴重な経験です。新しく選ばれる役員とともに、児童全員で力を合わせてより良い東小を築いてほしいものです。

第1回なわとび選手権

 本日、朝のパレットタイムで第1回なわとび選手権が行われました。

 これは日ごろの朝のなわとびの練習の成果を発表するもので、全校児童で行います。

 90秒間でなわとびを何回跳ぶことができるか、その回数を記録します。

 先生方や高学年の児童がカウンターを使って回数を数えます。

 声を出しての応援を取りやめたり、マスクを外す際は跳ぶ向きを変えたりなどの感染防止対策をとりながら実施しています。

 みんな90秒間最後まであきらめず、真剣に跳んでいました。

 なお、この記録は北海道教育委員会の「どさんこ元気アップチャレンジ」に登録します。

全校体力づくり

 本日、朝のパレットタイムで全校児童による体力づくりが行われました。

 今日取り組んだ種目は3つ、ラダートレーニング、大繩跳び、そしてジャンプトレーニングです。

 ラダーを使ったトレーニング

 地面に置いたはしご状の道具(ラダー)を様々方法で走り抜けます。

 大繩とび

 回り続けている大縄跳びをタイミングよく跳び、走り抜けます。

 ジャンプトレーニング

 天井から吊り下げられた短冊をジャンプしながら触ります。進むにつれて短冊はどんどん高くなります。

 10分の制限時間内に何周もしながら、ジャンプ力や瞬発力を鍛えました。

 最近はグラウンドでサッカーや鉄棒をする子が増えていて、積極的に体を動かす場面がよく見られます。(ちなみにクマ対策で休み時間は教員による見張りとグラウンドに音楽を流しています)

 あと二か月ほどで、グラウンドの夏季シーズンも終わりです。

 今のうちにしかできない運動をどんどんやってほしいものです。

文化委員会イベント

 本日、文化委員会によるイベント「おばけやしき」が行われました。

 このイベントに向けて、委員の子どもたちは何日も前から準備や練習を重ねてきました。

 最初に、文化委員長がこわい雰囲気を盛り上げるためのお話をします。

 (本当は暗くしてあごの下から懐中電灯を当てて話していたのですが、写真が上手に撮れませんでした…)

 怖さの度合いによって3つのコースに分かれます。

 「ようかいものしりコース」

 妖怪に関するクイズを出しました。どちらかというと和やかな雰囲気です。

 「ほんのちょいこわコース」

 アイマスクをしたお客さんの周りで、委員の子どもたちが足音やガサガサドンドンと音をならします。

 「超ビビるぜコース」

 アイマスクをしてふにゃふにゃマットにのったお客さんの周りで、金属のきしむ音やドタドタ音など、「ほんのちょいこわコース」よりも大きな音でおどかし(というよりびっくりさせ)ます。

 見事(?)クリアした子は、証明書をゲットしました。

 待ち時間にはおばけの塗り絵をして待ちました。

 最後のあいさつです。文化委員の代表から、「みんなに楽しんでもらえて、準備した甲斐がありました」とのお話がありました。

 換気や手洗いなど、感染防止に努めながら、全校で楽しいひと時を過ごすことができました。

北海道シェイクアウト

 本日、9月1日は防災の日です。

 本校では昨日、地震を想定した避難訓練を行いましたが、本日は「北海道シェイクアウト」に初めて参加しました。

 これは毎年9月1日午前10時に地震から身を守る訓練を実施するもので、昨年は全国で300万人以上が参加しました。

 午前10時に校内放送でシェイクアウトの説明がありました。

 防災の日の由来や胆振東部地震のこと、シェイクアウトで行動する3つ「ドロップ(まず低く」「カバー(頭を守り)」「ホールドオン(動かない)」について説明しました。

 子どもたちはみんな、放送に真剣に耳を傾けました。

 いよいよ本番、放送の合図とともに一斉に机の下にもぐります。

 およそ1分間、身を守るためにじっと動かずに、安全な姿勢をとることができました。

 昨日、今日と学校では連日、防災に関わるお話や訓練を行ってきました。

 9月6日(月)は、胆振東部地震から3年になります。

 あの日のことを忘れないようにしながら、これからも継続的に防災の指導を続けていきます。

避難訓練

 本日、今年度2回目となる避難訓練を行いました。

 今回は地震を想定し、揺れがおさまったら指示に従ってグラウンドに避難する訓練をしました。

 子どもたちは素早く真剣に移動することができました。

 担当の先生からのお話です。

 火事の場合でも地震の場合でも、その時に応じた避難ができるようにしましょう、というお話がありました。

 校長先生のお話です。

 特に地震の場合は、先生に言われなくても自分からとっさの行動をとれるようにしましょう、とお話がありました。

  明日は防災の日です。これからも、災害への高い意識を持ち続けられるよう、指導していきます。

全校朝会

 本日、朝のパレットタイムの時間に全校朝会をおこないました。

 今回も残念ながら、校歌を心の中だけで歌いました(歌の入ったCDを流しました)。

 校長先生のお話です。

 「言葉の乱れは心の乱れ」という言葉を出しながら、言葉遣いに気をつけて生活しましょう、というお話がありました。

 各委員会の委員長のお話です。

 各委員会の取組についてのお話がありました。

 今、準備中のイベントの予告もあり、今からとても楽しみなりました。

 市のゴミ減量・リサイクル標語コンクールの入賞者の表彰も行われました。

 授業が再開して今日で3週間目となります。

 暑さもこれまでよりも幾分和らぎ、秋に向けて様々な活動に集中しやすい時期になりました。

 楽しくも気を引き締めながら、充実した学校生活を送ってほしいものです。

体育委員会によるイベント

 本日、体育委員会による体育イベントが行われました。

 その名も、

 「世界一のイベント大会」

 オリンピック・パラリンピックを意識しているかのようなネーミングです。

 体育委員会は1週間以上も前から、このイベントの準備を進めてきました。

 もちろん、進行・運営は体育委員会が行います。

 最初に「新聞合戦」を行いました。

 線で2か所に分けられている新聞紙の塊を、制限時間内に相手チームの陣地に多く搔き出した方が勝ちです。

 みんな手あたり次第に相手陣地に投げ込みます。

 2つ目の競技はボウリングです。

 縦割り班ごとに倒した本数を競います。

 最後はサッカーです。

 3チームともコートに入り2球のボールをゴールにけり込みます。

 結果発表です。どのチームにも拍手が贈られました。

 感想発表です。

 「楽しかった」という言葉とともに、準備してくれた体育委員会への感謝の言葉も多く聞かれました。

 コロナウイルスの感染拡大の影響で学校生活に制限がありますが、今日のような数少ないお楽しみの行事が開催できて大変良かったです。

夏休み作品発表会

 18日(水)、夏休み作品発表会が行われました。

 文化委員会が進行します。

 学年ごとに一人ずつ、作品の紹介や頑張ったこと・工夫したことを発表しました。

 自分で作った力作を、わかりやすく堂々と発表することができました。

 発表会後、作品は廊下に展示されました。

 お友達の作品を見て感心の声が上がっていました。

夏休み明け集会 他

 26日間におよぶ長い夏休みが終わり、本日より授業が再開しました。

 朝には夏休み明け集会が行われ、久しぶりに全校児童が再会しました。

 校長先生のお話です。まずは生活リズムを学校モードに取り戻し、さらにレベルアップできるよう頑張りましょう、というお話がありました。

 児童会代表と学年代表のお話です。

 夏休みにお出かけしたことなどの思い出、宿題で苦労したこと、そしてこれから頑張りたいことなどを立派に発表しました。

 この後、教室ではさまざまな活動が行われました。

 低学年は、明日の夏休み作品発表会に向けた準備が行われました。

 中学年は夏休みの宿題の答え合わせが行われました。

 高学年は久しぶりに会った友達とごあいさつをしました。

 業間休みには、夏休み中に伸びた花壇の草取りを縦割り班ごとに行いました。

 一日も早く学校の生活リズムを取り戻して、勉強に行事に遊びに力いっぱい取り組んでほしいものです。