学力向上の取組

≪目 標≫

一人一人、全ての子どもが

 基礎、基本を身に付け、自ら課題に向かう意欲と力を高め、更なる学力の向上を図ります。

一人一人、全ての子どもが 

 全教科や諸活動を通し、自分の考えを表現し、伝え合う力の向上を図ります。

 

基礎的・基本的な知識や技能・学び方の確実な定着】

 〇授業改革(課題とまとめ、交流)  

      課題設定を工夫し、学びに見通しを持たせ、確実な学習内容の定着を図ります。

  自分の学びを表現し、高め合う交流を進めます。

 〇ICT機器の活用      

      効果的な活用により、子どもの内容理解の深化を図ります。

 〇東小学校「学習のきまり」  

      学び方の統一を図ることで、学習規律の定着を確かに進め、学習効果を高めます。

 個に応じた学びの場               

      個に応じた、指導体制を構築し、学習内容の定着と学びに向かう意欲を高めます。

  長期休業中において、主体的な学びを進めます。

  

               

【学習意欲の向上や学習習慣の確立】       

 〇授業改革          

       学び方の定着を図ることで、複式授業を中心に自ら学びに向かう子どもの姿を目指します。

               

 〇学習環境の活用       

       図書館(図書司書)やICT機器及びタブレット端末を有効的に活用し、学習の充実を図ります。

 〇読書環境の整備       

       朝の読書・読み聞かせなど、本に触れる機会を整え、読書意欲の向上を図ります。

 〇家庭学習の充実       

       東小学校「家庭学習のてびき」による啓発と日常的な支援に努めます。

 【身につけた知識・技能を活用し表現し合う力の育成】

 〇活用・表現の場の設定   

     知識・技能を活用し、表現する場を位置づけます。

 〇相手意識のある交流     

      自分の思いや考えを、相手意識をもって聞いたり、 話したりする交流の仕方の指導と場の設定により、  積極的な表現へつなげます。