生活の様子

学校のブログ

富丘中職場体験

またまた校舎内で新たな秋を見つけました!

「ジャック・オー・ランタン」

先日すずらん学級の外国語活動で使われたもの。子供達が協力して作り上げました。

さて、10月25日に富丘中学校2年生の生徒2名による職場体験を実施しました。

早速、各所属学級で授業に参加し、児童との交流を深めました。

1日という短い期間ではありましたが、

この体験を通して、将来への夢や希望を一層膨らませてほしいと願っているところです。

 

 

学芸発表会に向けて②

さらに身近な秋を見つけました。

たわわに実ったトウモロコシにエダマメ(大豆)。

自ずと子供達の期待も高まっているのではないでしょうか。

さて、学芸発表会に向けた活動も本番まで残り1週間となりました。

演目練習と通して、子供達の輝きが日に日に強まっているように感じています。

今年度のテーマ、子供達一人一人がしっかり発揮してくれることでしょう。

 

しなのっ子集会(学芸発表会)

11月2日(児童公開)・5日(一般公開)に開催予定の学芸発表会。

22日に行われた「しなのっ子集会」では、

今年度のテーマ『会場をつつもう 喜びと輝きで』が児童会から発表されました。

また、4~6年生で構成する各係の紹介・決意表明も行われました。

今回の集会も、対面・配信のハイブリッドで開催しました。

本番まで残り1週間あまり。

楽しかった、できるようになった、頑張ってよかった等、

子供達一人一人の思い出に残る一大行事となることを願っています。

千歳中職場体験

10月19日・20日の2日間に渡り、

千歳中学校2年生の生徒5名による職場体験を実施しました。

来校後、やや緊張の面持ちでガイダンスを受けます。

そして、各体験学級で、早速授業・活動に参加。

2日目には“ミニ教壇実習”も体験しました。

「充実した2日間だった」「小学生とふれあえて楽しかった」・・・という生徒達の声。

今回の職場体験を通して、勤労観・職業観を深めるとともに、

将来への夢や希望を一層膨らませてほしいと思っています。

 

 

学芸発表会に向けて

先週13日に5年福祉体験学習・サウンドテーブルテニスの2回目を開催。

市社会福祉協議会ボランティアの皆様によるご指導の下、

子供達にとって貴重な学びの機会となりました。

また、今週18日には、来年度入学予定の新1年生を対象にした就学時健診が実施されました。

ちょっぴり緊張の面持ちながらも、元気いっぱいの子供達。

小学校生活への期待が高まる機会になったことと思います。

さて、11月5日に開催を予定している「学芸発表会」に向けた練習が本格化しています。

同時に今年度のテーマもまもなく発表される予定です。

一大行事への取組・活動から、子供達の更なる成長が期待されるところです。

しなのっ子集会(認証式)

10月12日の「しなのっ子集会」では、後期児童会役員の認証式を行いました。

前日の後期始業式に引き続き、4・5・6年生が体育館に集まり開催。

後期書記局役員・委員会委員長に認証状が手渡されました。

書記局役員の決意表明。

前期児童会長から後期児童会長へ「児童会旗」の引継。

委員会委員長の決意表明。

後期児童会テーマ『Let's Try! ふみだせ 仲間と共に 新しい挑戦』

全校一人ひとりがさらに輝く児童会活動を創ってほしいと思っています。

 

 

 

前期から後期へ

校舎周辺の秋はこんなところにも。

まずは、校舎内で栽培しているゴーヤ。

学級畑のダイコン。

そして、秋晴れの下、グラウンドで元気に遊ぶ子供達。

さて、7日に前期終業式を、そして本日11日に後期始業式を行いました。

前期終業式は、2・4・6年生が対面にて参加。

後期始業式は、1・3・5年生が対面にて参加。

久しぶりとなる対面形式に、自ずと緊張感が漂う体育館。

それでも子供達はしっかり話に聞き入り、しなのっ子としての自覚や決意を新たにもつことができました。

子供達の更なる成長に期待が高まります。

 

 

 

サウンドテーブルテニス体験

10月5日に、市社会福祉協議会ボランティアの皆様を講師にお迎えした

「サウンドテーブルテニス体験」を開催しました。

先の「ボッチャ」に続くパラスポーツ体験・第2弾です。

サウンドテーブルテニスとは、

音の鳴るピンポン球を、アイマスクをした状態で打ち合い点数を競うゲーム。

今回初めて挑戦する子供達も多かったようです。

まずはアイマスクなしで、ゲームの要領をつかみます。

そして、アイマスクをつけてプレー開始。

ボールの音に集中する子供達・・・。しんと静まりかえる体育館・・・。

静寂の中にピンと張りつめた雰囲気が伝わってきます。

競技そのものの奥深さと共に、

より良い社会づくりに向けた確かな思いを、子供達は持つことができたと思います。

 

読み聞かせ会

9月25日と27日の2日間、

PTA図書ボランティアの皆様による「読み聞かせ」を低・中・高ブロック毎に開催しました。

感染防止対策を施しつつ、集会形式での実施は久しぶりとなります。

オープニングから自ずと期待が高まる子供達・・・。

まずは、大型絵本の読み聞かせ。

続いて、大型スクリーンに映し出した読み聞かせ。

最後は「寿限無(じゅげむ)」ライブ。

子供達にとって、本の楽しさ・親しみを改めて実感することができました。

 

クリーン作戦

9月21日に「クリーン作戦」を実施しました。

学校周辺の清掃活動を通して、環境美化の意識を育むことを目的に例年取り組んでいる活動です。

1時間目終了後、グラウンドに全校児童が集合。

出発集会では、ごみの分別方法や留意点等について、担当委員会からの説明を聞きます。

程なく各学年の担当地区に移動し、活動が始まりました。

ごみステーションの周辺も丁寧に作業する子供達。

自分と地域とのつながりを見つめる機会として、これからも大切にしていきたい活動です。

 

北斗中学校出前授業

9月20日に北斗中学校の先生をお迎えし、出前授業(英語)を実施しました。

夏休み中の8月には、同校にて「部活動見学会」も開催されましたが、

中学校生活に向けたより円滑な接続を目指し、今度は授業体験。

自ずとモチベーションも高まる6年生の子供達です。

今回の授業で使われた教材。会話文もなかなか本格的。

授業の終末には、単語の書き取りにもチャレンジ。

「15歳の姿に責任を持つ」という共通認識のもと、

小中連携の具現化に向け、実践を積み重ねていきたいと考えています。

ボッチャ体験

いよいよ9月も最後の週となりました。

朝夕の冷え込みも次第に強まり、校地内の木々も色づき始めています。

日中グラウンドの体育の授業では、1年生が遊具・鉄棒遊びに元気に取り組んでいました。

さて、9月20日と22日の2日間、

市社会福祉協議会ボランティアの皆様を講師に「ボッチャ体験」を開催しました。

ジャックボールを目がけ、赤・青それぞれのボールをいかに近づけることができるか。

試行錯誤しながらも、子供達は果敢にプレーしました。

確かな戦略と技術、そして集中力等、奥深い魅力を持つボッチャ。

子供達は競技そのものの楽しさと共に、

より良い社会づくりに向けた思いを、改めて持つことができたことと思います。

 

 

避難所開設の心得

9月も半ばを迎え、秋の雰囲気が漂い始めてきました。

前期の教育活動も終わりに近づき、日々の学習にもひときわ力が入る子供達です。

さて、9月13日開催のPTA役員会に先立ち、

千歳市危機管理課の皆様を講師にお迎えした「防災研修」(避難所開設・運営)を開催しました。

4年前に発生した北海道胆振東部地震からの様々な教訓に加え、

「自助」「共助」による避難行動の実現に向け、

学校関係者の知識・理解をさらに深める目的で実施しました。

自身の安全の確保~救助体制の確保~避難所開設の準備~避難所の運営~避難生活の安定・・・。

日頃からの備えと共に、私達一人ひとりの意識の高まりが必要であることを改めて学びました。

牛乳のパワー

9月5日に「食に関する指導」(2年)を実施しました。

単元は「牛乳のパワーについて知ろう」。

牛乳に含まれるカルシウムについて、その働きや体にとって欠かせない栄養素であることを知り、

日々の給食でも進んで飲んでもらうことをねらいとしています。

飲み物に含まれるカルシウム量について、模型を使いジュースと牛乳で比べてみます。

まずはジュース。ほんのわずかの量。

そして、牛乳。その差に子供達からも驚きの声が!

学校での「食に関する指導」では、

子供達が生涯に渡り健康で、いきいきとした生活を送る力を育む指導を展開しています。

子供達の食に対する興味・感心の高まりに期待が増すところです。

 

 

秋の遠足

9月に入り、日毎に秋の気配を感じられるようになりました。

学校畑にも収穫の時期がやってきたようです。

さて、9月2日に子供達待望の「秋の遠足」を実施しました。

澄み渡る絶好の青空の下、各学年毎に目的地に向けて元気に出発。

目的地に到着後は、のびのびと活動する子供達。楽しい思い出がまた一つ増えました。

 

豊かな心

前期後半が始まり約2週間が過ぎたところですが、

日常の学校生活に、いきいきと取り組む子供達の姿が見られます。

さて、8月25日に人権擁護委員の皆様をお招きした「人権教室」(1年生)を開催。

「いのちを大切にしよう・・・」

「自分らしさを大切にしよう・・・」

「相手の気持ちを考えよう・・・」

講師のお話やDVD視聴から、子供達は自分の思い・考えを深めました。

また、8月29日にはPTA図書ボランティアの皆様による「読み聞かせ」(3年生)を開催。

食い入るように画面を見つめる子供達の姿がありました。

人への優しさ・思いやり等の大切さを、子ども達は改めて学んでいます。

 

 

宿泊学習が終わりました

8月23日・24日の2日間、宿泊学習(5年)を実施しました。

前日22日に行われた結団式では、めあて・活動内容等の最終確認を経て、個々の気持ちを高めました。

そして、当日は保護者の方々や職員に見送られ、元気に出発。

最初の見学先「滝川市自然美術史館・こども科学館」では、展示物の見学・体験から楽しく学ぶことができました。

次に今回の宿泊先となる「ネイパル砂川」に移動。到着後程なく野外炊飯をスタートしました。

途中どしゃ降りの雨に遭遇してしまいましたが、出来上がる頃には天候も回復。

苦労しながら仲間と作ったカレーライスは格別の味でした。

翌日、最後の訪問先「滝川市B&G海洋センター」では、カヌー・ローボート体験にチャレンジ。

心地よい日差しの下、自然を満喫しながら楽しい一時を過ごしました。

「一人はみんなのために」「みんなは一人のために」・・・

仲間との絆をより深め、子供達一人一人に最高の思い出ができたことと思います。

前期後半スタート②

学校が再開し今日で3日目となりました。

心地よい日差しの下、校舎前の花壇も一段と鮮やかになっています。

さて、学校の日常にも活気がみなぎっています。

こちらは、算数の学習で計算の方法を伝え合っている姿。

グラウンドでは、走り幅跳びの学習。

ハードル走にもチャレンジ。

学校生活のペースを徐々に取り戻している子供達。

前期後半のまとめに向け、一人一人の確かな成長に期待が高まるところです。

 

 

前期後半スタート①

25日間の夏休みも終わり、本日17日から学校再開となりました。

子供達の創意・工夫に満ちた「夏休み自由研究」の数々も早速展示され、

活気みなぎる学校生活に華をそえています。

夏休み期間中は、校内施設・設備の改修も行われました。

1つ目は「キャビネット」(タブレットの充電保管庫)の設置。

全児童数分のタブレットも同時に整備されました。

再開初日の授業から、子供達は早速活用しています。

2つ目は、校舎内照明の「LED化」。

約2週間に渡る大がかりな工事となりましたが、

おかげさまで、各教室・体育館等は見違える程明るくなりました。

前期後半のよいスタートを切ることができました。

 

 

夏休み学習サポート

夏真っ盛りを感じさせる暑い日々が続いています。

そんな中、地域ボランティアの皆様による畑作業が早朝から行われていました。

ミニトマト、キュウリ、エダマメ、ズッキーニ、スイカ・・・。

おかげさまで生育も順調のようです。

さて、7月25日・26日の2日間、夏休み学習サポートを開催しました。

校舎・教室もうだるような暑さとなりましたが、

参加した子供達は、担当教師のアドバイスを受けながら、各自の課題に熱心に取り組んでいました。

本日で夏休み5日め。

規則正しい学習・生活リズムをもとに、楽しく充実した日々を過ごしてほしいと思っています。