生活の様子

ボッチャ体験

いよいよ9月も最後の週となりました。

朝夕の冷え込みも次第に強まり、校地内の木々も色づき始めています。

日中グラウンドの体育の授業では、1年生が遊具・鉄棒遊びに元気に取り組んでいました。

さて、9月20日と22日の2日間、

市社会福祉協議会ボランティアの皆様を講師に「ボッチャ体験」を開催しました。

ジャックボールを目がけ、赤・青それぞれのボールをいかに近づけることができるか。

試行錯誤しながらも、子供達は果敢にプレーしました。

確かな戦略と技術、そして集中力等、奥深い魅力を持つボッチャ。

子供達は競技そのものの楽しさと共に、

より良い社会づくりに向けた思いを、改めて持つことができたことと思います。