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学校のブログ

『家庭学習強化週間』の効果

 先週末までの2週間限定で『家庭学習強化週間』を実施したところです。今までの支笏湖小学校で同様な取組があったのかもしれませんが、今回は先生方が心を合わせ、保護者にも丁寧に熱心に協力をお願いしました。

効果は目に見えてあらわれました。

・朝の会の家庭学習の発表の時に自信を持って発表できたり、時にはいろいろな先生に「カタカナうまく書けた。」な

 ど、今までに見られなかった“学習のことを話題にする空気”が生まれた。

・担任との勉強の話が増えた。

・児童の授業への取り掛かりがよくなった。家で毎日机に向かう習慣が教室でも表れてきた。

・漢字が確実に上手になった。週末に返す漢字10問テストでは、初めて100点もとりお友達に勝ったと言ってうれ

 しさのあまり給食後廊下で鼻歌を歌い続けていた。 

・朝の会での家庭学習の発表時「最近、自分の字が雑になってきたので、1年生の漢字から練習し直すことにしまし

 た。」と言って、実際に漢字の練習状況を書画カメラで見せた。

・算数の通分が大の苦手であったので、担任が自作の宿題プリントを出しているうちに腑に落ちたようだ。授業にスム

 ーズに入れるようになった。

 

 支笏っ子のみなさん、学力が身に付いた分、それだけ人生の選択肢が広がります。そして、勉強すればこそ、自分が何がしたいのかがわかります。諸君、「頑張り給え。」

 

10/15 劇のお稽古

 セリフも7割がた覚えた支笏っ子たちは、通し練習へと入りつつあります。

 

 完成が楽しみです。

10/15 室内鉄棒~4年生

 支笏湖小学校には、室内鉄棒があります。気温が低かったり、天候が悪い時に使います。

 本日は、4年生が所謂『だんご虫』に挑戦していました。

 

【これができなければ、『逆上がり』はできません。】

 

【腕のひきつける筋力と、膝をお腹にまで持ってくるための腹筋力が求められます。】

 

【これらの筋力を鍛えるためには、頻繁に遊具の『うんてい』で遊ぶことです。】

10/14 学習発表会会場づくり・・・

  本校の学習発表会の会場設営は、校長1人教員3人業務技師1人の計5人でするしかないのです・・・

 

 あと数人児童が増えれば、教頭・養護教諭・教員・事務職員の少なくても4人の常勤の方が配置されます。因みに支笏湖小学校は2年前からこのような体制となっております。因みに、児童数が少なくても校長が兼務している教頭の業務量は他校とほとんど変わりません。

 

10/14 後期が始まりました!

 今日から後半に当たる後期の始まりです。子どもたち9人は全員登校し、よいスタートを切りました。

 

【後期始業式の作文発表は、4年生女子児童です。練習をしてきたんだなあとわかるくらい滑らかに話していました。内容面では、<社会で出てくる人たちの勉強をしたい。>と書いていました。「着眼点がいいね」と校長先生に褒められていました。】