生活の様子

2023年3月の記事一覧

3/6 いらっしゃーい!!【2年生】

 2年生の手作りお店やさんが、開店しました。あおぞら学級と1年生に来店していただいたようです。お客さんのために説明をする2年生は、もはや3年生のようでした!!

 

【いらっしゃいませ。それぞれのお店のご説明をいたします。】

 

 

 

お店に来ていた1年生とあおぞらさんは、ニッコニコして買い物をしていました。2年生になったらこの催しものを引き継ぎ、楽しいお店を開店してくださいね!!

令和5年度の向陽台小のめざすところ~家庭・地域・学校で連携しましょう!!

 学校だけで物事を解決するには、現代はあまりに「多様化」し過ぎましたので、家庭・地域・学校の三者が、しっかり協力し合うことが、昔も今もこれからも不易なことだと思います。

 しかしながら、三者でスクラム組むためには、学校は向陽っ子をどう育てていきたいのか をお互いに知らなければ、手も出せないことでしょう。

 そこで、みなさんにアンケートなどで寄せられた貴重な言葉を参考にしながら、令和5年度の向陽台小のめざすところを作りました。3者でしっかり共有していく入り口です。みなさん一緒に、向陽っ子を育てましょう!!

 

☆向陽台小の教育目標(昭和57年11月24日制定) 

『明るく豊かな心とたくましい体を持ち、進んで自らを創造し実践する子どもの育成をめざす』

○ すすんで 考える子  (知)   ○ すなおで 思いやりのある子(情)

○ ねばり強く やりぬく子(意)   ○ 明るく たくましい子   (体)

 

☆令和5年度 向陽台小の重点目標

 令和5年度の重点目標を、向陽っ子の実態、諸調査・検査、学校評価、保護者アンケート、学校運営協議委員からのご意見、新学習指導要領の趣旨等を踏まえ、下記のように設定しました。  

「自ら学び 思いやりをもって たくましく生きる 向陽っ子」

 

☆令和5年度 泉沢・向陽台地区共通の “めざす子ども像”(小中一貫教育)

「たくましさ」を身につけ、未来を拓く向陽台の子

 

 

お気づきのように、「たくましさ」「たくましく」「たくましい」という言葉が、たくさん出ています。向陽台校区3校の子ども達に、『少しぐらい失敗してもあきらめないで、また何度でも挑戦するようなたくましさ』が備われば、もっともっと力を発揮できるはずだ。という願いが込められているのです。

 

【向陽台校区すべての子ども達に送る世界の名言】

私は失敗したことがない。ただ、1万通りの、うまくいかない方法を見つけただけさ。(エジソン)

未来に生きる力を身に付けさせるのが、向陽台の大人のつとめです。

令和4年度 全国体力・運動能力…調査の結果と対策~5年生

特に気になりましたのが、質問項目で「朝食を毎日食べていますか?(土日も含む)」に対して「毎日食べている。」を選んだ向陽小の5年生の割合が、全国平均に比べてかなり低かったことです。担任から詳細を聞いてもらうと、「土曜日と日曜日は、朝と昼をかねて、10時過ぎに食べるから。」という声が聞かれました。

   北海道では、毎日「早寝・早起き・朝ごはん」を推奨しています。

 

3/3   5,6年生 SDGsの学習~外部講師

 向陽台に在住でお子さんも向陽台小を卒業してる市教委からの外部講師の方が、5,6年生に『SDGs』の勉強を教えてくれています。この方は、知識・経験ともに豊富の方で、教員が教えるのとはまた異なった角度で教えてくださるので、お願いすることにしました。写真や語りで子供たちの目の色が変わる新鮮な授業でした。中学校に進学する前に、貴重な経験をしました。

 

【馴染みのあるエゾシカの話から、どんどん授業が膨らんでいきます。】

【見てください。6年生の顔の上がり様!!】

【市教委の方も見に来たくらいです。でも、6年生は授業に集中しているので、全く気にしていません。因みにこの方のお子さんが6年生の時に、教頭がと或る小学校で担任をしていました。世間は狭いですね(笑)】

【担任の先生も、子供たちと一緒になって授業を受けていました。なんか楽しそうー(笑)】

 今や、授業は、担任の先生だけで教える時代ではなく、地域などの人材をどんどん活用して子供たちの資質能力をしっかり身に付けさせる時代なのです。

 確かな学力が、未来に生きる力を育成するのです。

3/2 1年生の参観日・懇談会

 『もうすぐ2年生』という学習をしました。1年生になって、できるようになったことを発表しました。「なわとびを実演」「上手に書けるようになったひらがなを披露」「粘土を披露」などなどバラエティーに富んでいました。

 

【参観日は、本日をもって全学年終了しました。保護者のみなさんのあたたかい心遣いのおかげで、恙なく終わることができました。ありがとうございました。】