生活の様子

学校のブログ

閖上地区震災学習

 本日は閖上地区における、東日本大震災について、地元の方にガイドをしていただき、多くのことを学びました。

震災当時の話はもちろんのこと、震災後の復興の様子や人々の生活等も学ぶことができた、貴重な学習でした。

津波がここまで…

名取市の震災慰霊婢。高さ8.4メートルのこの高さまで津波が来たそうです。実際に被災されたガイドさんから貴重なお話を聞いています。

仙台に到着!

仙台空港に無事到着。

こちらは素晴らしい天気!

まずは名取市の震災学習です。

中)修学旅行団「結成集会」

 本日6時間目、中学校では「結成集会」が行われました。その前段にて、各委員会による最終確認が行われました。

【各委員会】

【結成集会】

<実行委員長あいさつ>

<各委員会から・個人の抱負>

 いよいよ明日(4/19)出発です。忘れ物等ないように準備し、「全員で出発して全員で帰ってくる」ことができるよう、各委員会のルールやきまり、マナーを守って、楽しい3日間にしましょう。

 

 

令和5年度「全国学力・学習状況調査」実施しました(小6・中3)

 本日、本校で表記のテストを実施いたしました。今年度は「国語」「数学」「英語」の3教科と、生徒質問紙による調査を実施しました。それぞれの答案用紙を見ましたが、最後まで問題文をじっくりと読み、1つ1つ丁寧に答えている姿を見ることができました。

 

 この調査の目的は、「義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から、全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握・分析し、教育施策の成果と課題を検証し、その改善を図るとともに、学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てる。さらに、そのような取組を通じて、教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する。」ことを目的として、文部科学省が、学校の設置管理者であります都道府県委員会、市町村教育委員会等の協力を得て実施するものです。

 近年の傾向からも「問題文をじっくりと読み、解答を導き出す」ことが求められています。その中で「思考力・判断力・表現力」の資質・能力がどれだけ身についているのかが結果として表れます。教育課程を通して必要な資質・能力を確実に育成(=学力保障)し続けていく学校でありたいものです。

「参観日」(4/15)

 本日15日(土)は、新学期始まって初めての「参観日」でした。児童生徒たちは、いつも通りではありますが、少し緊張しながらも、真剣に授業に臨んでいる姿が随所に見られました。

【小学校】

【中学校】

 今回の参観日につきましても、ご多用の中、多くの保護者の方々にご参観いただきました。ありがとうございました。引き続き、本校の教育活動に対しまして、ご理解ご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。

対面式(4/14)

 本日、1時間目に新入生・転入生、転入職員への「対面式」がありました。在校生が様々な企画を考え、楽しい時間を過ごしました。

【生徒会長「歓迎」のあいさつ】

【小学生による学校紹介】①休み時間の様子や②歩くスキーの授業、③学校祭を紹介しました。

【中学生による学校紹介】クイズ形式で、本校職員の問題が出題されました。

【校歌斉唱】向かい合って「校歌」を歌いました。

【レクレーション】今日は、「こおりおに」を行いました。

【最後に】児童生徒会から、新入生・転入生、転入職員への”プレゼント”が贈呈されました。”プレゼント”は、校地内で育った木の切り株を利用した「コースター」です(右端の写真)。

 最後は、温かな拍手で体育館から退場しました。企画をした児童生徒会のみなさん、ありがとうございました。

 

本の紹介(4/13)

「ぼくのニセモノをつくるには」

 ヨシタケシンスケ作 ブロンズ新社

 みなさん 自分のことをあらためて深く考えたことはありますか?

自分にできること、できないこと

自分がいま持っているいくつかの居場所、顔

自分がつくりあげている内側のせかい

 宿題や部屋のそうじ、お手伝いから逃げたい「ヨシダ ケンタ」くん

ケンタくんが自分のニセモノになるロボットを買い、ロボットにケンタくんが自らのことを仕込んでいく妄想のお話。

“ぼくは(                                    ) ”という書き出しから自己分析で進んでいきます。

ひとりしかいないそのなかに”ぼくは(ひとりしかいない)”というところがあります。

 私が何度も駒里の子供たちに紹介しているところです。私が紹介する意図も含め一度ぜひにとってみてください。 

※駒里中学校蔵書本

今年の「駒里スタンダード」

 本校では、研修係を中心に学習規律に関するルールを改訂いたしました。今までも小中学校ともに同じ学習規律を進めていますが、よりわかりやすい内容となるよう協議を重ね、今年度、以下の内容となりました。

 簡単なキーワードから「授業に臨む姿勢・準備」等を記載しました。