学校のブログ

第54回学芸会が開催されました。ご来賓の皆様はじめたくさんの保護者、地域の方々をお招きして学芸会

を実施できることに喜びと感謝の気持ちでいっぱいでした。これまで子どもたちは、劇や音楽、ダンスの

練習を積み重ねてきました。はじめは不安や戸惑いを見せていた子どもたちですが、日を追うごとに表情

や動きに自信が見えてきました。水曜日には「総練習」を行い本日を迎えました。緊張した面持ちでした

が、時間がたつにつれて笑顔が多くなり、自信をもって発表することができました。大きな拍手と温かい

言葉をかけていただいたおかげで、子どもたちも満足した表情を浮かべていました。ご来賓の皆様、保護

者・地域の皆様に心より感謝申し上げます。今後もよろしくお願いいたします。

　10月も終わりに近づきました。ここ東千歳の地にも先日初雪が降り、冬がもうそこまで来ていることを

感じさせる寒い日が続いています。そんな中、今日は太陽も顔を見せ、少しだけ温かかったので、子ども

たち全員で「花壇の片づけ」をしました。太陽が出ているとはいえ風が強く、その風に落ち葉が舞ってい

ました。子どもたちは軍手をつけて花壇の花の苗を抜き、土を落として運ぶ作業に一生懸命取り組んでい

ました。これまで学校の玄関前を華やかに彩ってくれていた花もなくなり、なんだか寂しい感じもします

が、冬に向けての準備に、笑顔で取り組んでいる子どもたちでした。

10月14日、後期始業式がありました。令和７年度も折り返し地点となり、

時が流れる速さを実感しているところです。

始業式では、児童会代表のあいさつと、１，３，６年生の児童代表の発表

がありました。前期に楽しかったことやがんばったことを振り返り、後期

の新たな目標を堂々と発表することができた子どもたちでした。

9月9日に稲刈りをし、グラウンドに挟がけをして稲を乾燥させていま

したが、今日、無事に脱穀を終えることができました。長袖・長ズボ

ンに軍手とマスクをして作業開始。高学年と低学年がペアを組んでの

作業となりました。高学年が見本を見せる中で、低学年もがんばって

作業をしていました。この後、もみすりと精米を経て、12月の収穫祭

にはおにぎりにして食べる予定です。今から楽しみです。

31日間の夏休みが終わり、今日から前期後半が始まりました。これまで

ひっそりとしていた校内に、子どもたちの笑い声や発表する声が響き渡

り、ようやく「小学校」の雰囲気が戻ってきました。「夏休みあけ集会」

では、児童会代表のあいさつや、２・４・６年生の代表者の作文発表が

ありました。発表を聞いていると、一人一人が充実した思い出深い夏休

みを過ごしたことが伝わってきました。これからの目標もしっかりと発

表することができ、子どもたちの今後の活躍が今から楽しみです。

9月には、稲刈りや、低学年、中学年の町探検、高学年は宿泊学習があり

ます。また、児童会では役員選挙が予定されています。様々な学習活動

を通して、子どもたち一人一人がしっかりと力を伸ばしていくことがで

きるよう、教職員一同、力を合わせて頑張っていきたいと決意を新たに

しているところです。保護者、地域の皆様のご理解とご協力をよろしく

お願いいたします。