児童の様子・学校の教育活動

2023年12月の記事一覧

お知らせ 「おなやみポスト」について

北海道教育庁学校教育局生徒指導・学校安全課から、「おなやみポスト」について通知がありました。

各種おたよりのフォルダに掲載してありますので、ご覧ください。

学校 6年生登校日(12月25日・26日)

学年閉鎖をした6年生は、授業時数確保・学習内容の定着のため、25日・26日は4時間授業でした。

他の学年は冬季チャレンジ教室ということもありましたが、6年生だけの授業時間が長くなってしまい、保護者の皆様にもご迷惑をおかけいたしましたことをお詫び申し上げます。

6年生児童は、図工や総合・社会などの学習をしたり、体育館で体育をしたりするなど、一生懸命学習に臨んでいました。

 

学校 チャレンジ教室(12月25日・26日)

12月25日・26日は冬季チャレンジ教室でした。2日間合わせて150名程の参加でした。

今回から、祝梅小学校保護者の皆様に「丸付けボランティア」を募集し、4名の参加を頂きました。また、科学技術大学の学生3名にも協力してもらい、子供たちの学習を補助してもらいました。

冬休み最初の2日間でしたが、参加した子供たちは、真剣に取り組んでいました。

本 クローバー活動

冬休み初日に、クローバーの皆さんが来校し、学級に配置した本や蔵書を確認してくださいました。

この日は、冬休みチャレンジ教室の初日ということもあり、子供達や丸付けボランティアの方も、「こんな活動をしているのですね」と、見ていただくことができました。

今年の活動は、これで終了です。

ありがとうございました。

お知らせ ネットトラブル資料追加について

北海道教育庁より、ネットトラブルについての資料が通知されました。

内容は「フォトハラスメント」です。ご参照いただければ、幸いです。

情報処理・パソコン 「プログラミング教育」6年生

今回は6年生の「プログラミング教育」出前授業です。

6年生は「スマートスピーカー」です。

「こんにちは」「ご用は何ですか?」と話すだけでなく、こちらが聞いたことにどのように答えさせるのかっも考えて、プログラミングしました。

短時間で情報を集めたり、楽しくなる会話を考えたり、答える前にさらに質問をさせたり……とそれぞれに工夫して取り組みました。

難しそうだったものが、案外身近なものであることに気づけました。

情報処理・パソコン 「プログラミング教育」5年生

公立千歳科学技術大学の出前授業として「プログラミング教育」を行いました。

今回は5年生での授業です。

マイクロビットという小さなコンピュータに、子供たちがプログラムしました。

音が鳴ったり、点滅したり……様々な働きを命令できます。

道路にある「矢羽根」をイメージしてユニークに光らせました。

イベント 6年生福祉体験学習「車椅子体験」

6年生の福祉体験学習は「車椅子体験」です。

実際に車椅子を操作することの大変さを体験するだけでなく、実際に介護するときの苦労も、短い時間ではありましたが、色々と経験できました。

何気なく声をかける優しい姿も見られました。

半身が麻痺した想定での車椅子の動きはとても苦労していました。

イベント あさがお学級と5年生の交流「リースづくり」

あさがお学級の子供たちがリースと飾りをたくさん準備してくれました。

今日は5年生と一緒にオリジナルリースをつくっていきます。

どんな飾りを並べるか、結構夢中になっていくんです。

楽しい時間を過ごすことができました。

雪 図書の森が冬になりました。

12月4日(月)に、クローバーの皆さんにより、図書の森の模様替えが行われました。

12月は、暖かかったり寒かったりと気温の差が大きいのですが、図書の森は、冬になりました。

いつもありがとうございます。

学校 薬物乱用防止教室(12月2日)

千歳中央ライオンズクラブによる「薬物乱用防止教室」を行いました。

薬物の恐ろしさを訴えるDVDを見た後、乱用する恐ろしさの説明を聞きました。

子供たちは、真剣に聞き入っていました。

給食・食事 あさがお食堂(12月2日)

2日は、あさがお食堂当日でした。

保護者の皆様とデイサービス職員の方、発達支援センターの方、千歳市障がい者総合支援センターの方をお招きして、あさがお学級のみんなで作ったカレーライスを販売したり、藍染めグッズを販売したりしました。

家庭科室にたくさんの人が集まり、楽しそうに過ごす様子を見て、とても幸せな気分になりました。

もちろん、本校職員もカレーライスを頂きました。とてもおいしかったです。

鉛筆 英検ESG(6年)

12月1日(金)、6年生が英検ESGを受けました。

内容は、リスニングとリーディングが主になっており、マークシートで答える形式です。CDを聞いて選んだり、指示されたことに取り組んだりしていました。

今は、小学生でも英語を学習します。本校では、ALTの先生と担任が協力して学習を進めています。英語の教科書を見ると、ハイレベルの内容もあり、「みんな、耳が良いな~!」と感心します。

本日は、インフルエンザ等で休んでいる児童が多い中でしたが、どの子も真剣に取り組んでいました。

星 あさがお食堂販売会(12月1日)

あさがお学級の皆さんが丹精込めて栽培した「藍」を使って、藍染めを行った作品の販売会が行われました。

あさがお学級の皆さんが思い思いにデザインした藍染めの①コットンショッピングバッグ ②コットンショルダーバッグ ③コットンきんちゃく袋 ④ガーゼハンカチ の4種類が本校職員に向けて販売されました。

子供たちは「いらっしゃい!」「ぼくのおすすめはこれですよ」「〇〇円になります」「ありがとうございました」など、本物の店員のように働いていました。

準備から後片付けまで、みんなで協力して働いたあさがお食堂販売会でした。

グループ 5年生高齢者体験・認知症講座(11月30日)

11月30日(木)に、ちとせ介護医療連携の会「わかばの会」の皆さんと、認知症キャラバンメイトの皆さんが来校し、福祉体験学習を実施しました。

この学習のねらいは、『「老いる」とは何かを知ることで、お年寄りや体の不自由な人を尊重する気持ちを養う』ことです。

3時間目は、体育館で高齢者体験をしました。アイマスクやサポーター、ヘッドホンなどを装着し、マットの上を歩いたり、階段を上り下りしたりしました。子供たちは、まだまだ元気いっぱいなので、体験セットを装着したとしても、軽々と動いていましたが、年齢を重ねることで、体を動かしにくくなることや視野が狭くなることを体験していました。

4時間目は、「認知症」について学習をしました。

「元気がなくなる」「ものをとられたと思い込む」「道に迷って帰れない」など、認知症の具体的な例を出していただいたり、「老化と認知症の違い」などを学習しました。

日本は高齢の方が多くなっています。自分たちの身の回りにいる方にも起こること・そして将来は自分の身にも起こりうることであることに気付いていたようでした。