生活の様子

2022年9月の記事一覧

9/8 思わぬプレゼント!!

 本日、地域の「まつじゅ会」の方々が、向陽台小学校に足を運んでくれました。「手作りぞうきん」を寄贈してくれたのです。本校の子ども達は、そうじを一生懸命にしますので、ぞうきんが直ぐにくたびれてしまいます。思わぬプレゼントをいただき、本当にありがたいです。遠慮なく、使わせていただきます。

 

 地域のみなさんに見守られているという温かい実感が湧いてきました。これは、このコロナ禍で、薄れつつある人間と人間の連帯感です。なつかしい風のにおいを感じました。

9/8 予告なしの『避難訓練』午前10:15

 本日、子ども達にふせた『予告なしの避難訓練』を実施しました。ケース地震です。天災は、何の前触れもなく、容赦なく人間を襲ってきます。そんなときに備えるねらいで、本校では意図的に実施ています。もちろん前もって知らせておく型通りの訓練も重要です。

 グラウンドに集まった子供たちの態度は、立派そのものでした。

 因みに「一事が万事」で、普段の授業でも落ち着いて学習しています。

【土足の汚れ対策で、ぞうきんを準備したり片づけたりしてくれた保体委員会のみなさん、ありがとう!!】

 

【名言】型破り”は、型をしっかり学んでいてこそ、初めて破れる。(千歳市内某教頭)

9/7 社会科見学【3年生】

 天候に恵まれました。3年生は、バスで「北ガスホール」、「さけ・ます博物館」、「キッコーマン工場」に“生きた学習”をしに行きました。教室でずっと座っている学習とは一味異なる、校外での学習です。心が弾むでしょう!!

 

【北ガスホール】

 

【さけ・ます博物館】

 

【キッコーマン工場】

【名言】ときめきは、本物を見たときに生じる感情である。(千歳市内某教頭)

9/7 『森ック』2年半ぶりの「朝の読み聞かせ」1,2年生

 コロナ対策で、活動を、休止せざるを得なかった森ックさんの「朝の読み聞かせ」が今日から幕開けとなりました。森ックさんにおいては、事前に来校してくださり、ICT機器を使っての本の開き具合、ポジショニング、焦点化の度合いなどのチェックをしながら、かつ読み聞かせる練習をしていました。そのひたむきさに感心しました。

 

【子どもたちの集中力を導く、心のこもった語り口】

 

  小学校に上がる前は、大人の声を聴いて本の話の内容を理解します。つまり、声から発せられる言葉から内容を理解する時期です。しかし、小学校に上がると、本・教科書の文字を自分で黙読して話の内容を理解することを求められます。実はこの急なギャップをやさしく橋渡ししてくれる役目が、「本の読み聞かせ」なのです。つまり、絵本の文字と絵を目で追いつつ、音声も同時に流れてくるので理解しやすくなるわけです。そうして、一人での黙読に慣れていくのです。

 ですから、よくぞ「本の読み聞かせ」がスタートしてくれたという思いでいっぱいなのです。

【世界の名言】本をよく読むことで自分を成長させよ。本は著者がとても苦労して身につけたことを、たやすく手に入れさせてくれるのだ。(ソクラテス)

 

廊下歩行をよりよくしましょう!!

 児童会・生活委員会で、「廊下歩行」や「廊下の右側歩行」をさらによくしていこうというねらいで、廊下に一工夫を加えました。廊下の踊り場に、「折り鶴」を固定したり、廊下にも筒を改良して表示したりしました。

【世界の名言】生きるうえで最も偉大な栄光は、決して転ばないことにあるのではない。転ぶたびに起き上がり続けることにある。(ネルソン・マンデラ)