学校のブログ
2月9日(木) 感染症対策を踏まえた教育活動についてのお知らせ
2月6日より、北海道の感染症対策のレベル分類について「レベル1」に移行されました。これに伴い、北海道教育委員会において「学校における新型コロナウイルス感染症対策を踏まえた教育活動について」が改訂されました。
千歳市内小中学校においては、千歳市教育委員会の通知により「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル~「学校の新しい生活様式」~」(2022.4.1Ver.8)に基づく「レベル1」に応じた感染症対策を徹底し、子どもたちの健康を維持しながら教育活動を進めます。
対応につきまして、本日、資料(下記添付)を配付しておりますのでご確認をお願いします。
泉沢小における新型コロナウイルス感染症に関する対応の更新.pdf
保護者・地域の皆様には、日頃より泉沢小学校の教育活動にご理解とご協力をいただき、感謝申し上げます。学校は、子どもたちが健康で学びに向かえる環境を整え、教育活動を充実させることに努めてまいります。今後の情勢を見ながら「できることをできる形で」の姿勢を崩さず、年度のまとめの時期をしっかり過ごしたいと考えております。引き続き、皆様のご支援をよろしくお願いいたします。
また、現在インフルエンザの流行にも注意が欠かせません。子どもたちの健康管理と共に、私たち自身の健康維持にもしっかりと取り組んでまいりましょう。
皆様のご健康をお祈り申し上げます。
いつでも「笑顔」と「思いやり」を忘れず「たくましい心と体」を育てていく泉沢小学校です。1年生が作ってくれた冬のアートをご覧いただき、笑顔と元気の源にしてください。
向陽台地区PTA教育講演会
1月27日(金)18時30分より、千歳市PTA連合会 向陽台地区の教育講演会を開催しました。
講師として「タマゴマンは中学生」の著者である坂本勤氏をお招きし、心温まる講演をいただきました。
会場からの思いを交流する場面もありました。坂本先生の優しさで、心が十分にほぐされた参加者からのお話は、さらに心が熱くなるものがあり、みんなで思いを共有する時間となりました。
坂本先生の、教師時代の子どもへの愛情に触れ、親として、教職員として、子どもたちにどう接するかの視点を広げることができました。書籍の紹介もいただきました。何度読んでも、心がほっこりします。
向陽台中学校区の保護者、各学校関係者が集まる機会となり、久々にみんなで同じ場所で同じ時間を過ごす、心地よさを味わいました。
札幌よりお越しいただきました、坂本先生、有意義なお時間をありがとうございました。
また、このような企画を推進いただきました三校PTA役員の皆様、教頭先生方にも感謝いたします。
子どもたちのために、みんなでがんばっていきましょう。
明日1月27日「向陽台地区PTA教育講演会」開催のお知らせ
泉沢小学校、保護者の皆さま
職員の皆さま
地域関係者の皆さま
先日よりご案内しております通り、明日、1月27日(金)18:30より泉沢小学校体育館において「向陽台地区PTA教育講演会」を開催致します。
講師は、「タマゴマンは中学生」で著名な坂本勤先生です。この機会に、坂本先生と一緒に、向陽台地区の皆さまと一緒に、子育てや教育について考えてみませんか?
これからでも間に合います。ぜひお申し込みください!
参加申込はこちらから。
https://forms.gle/HqaZAuezzFcUjQX69
坂本先生ってこんなひと!(坂本先生ウェブサイト)
https://www.tamagoman.com/
お問い合わせは、泉沢小学校PTA事務局まで
教頭、長坂文彦 0123-28-5830
1月26日(木)6年生オープンスクール(中学校入学説明会)
4月からの中学校入学に向けた準備として、向陽台中学校に伺い、先輩と一緒の学習や説明会、部活体験を行ってきました。
<2年生の先輩とアイスブレイク>
向陽台中学校のご配慮で、中学2年生の先輩方の企画による、小グループでの交流をさせていただきました。内容は、各グーループにお任せでした。クイズや中学校の紹介、トランプ大会、話し合い等、いろいろな工夫で5校時目があっという間に過ぎました。
<説明会>
最初は子どもたちと保護者の皆様と、体育館で一緒に中学校の先生方からお話を聞きました。途中から、子どもたちは別室で、さらに詳しく中学校生活についての説明を受け、わからないことを直接聞くことができる時間を作っていただきました。保護者説明会においては、千歳警察署の職員の方よりネット犯罪に気をつける講話や中学校生活のきまり、新しい制服等のお話を聞きました。すでに、進学準備が始まっています。
<部活体験>
部活動体験は、今年度3回目です。先輩たちと6年生の子どもたちの距離がぐっと近くなった気がします。中学生は小学生にどう教えるか伝えるか、回を重ねるごとに的確になっています。6年生は中学生の説明をどのように受け止めるか理解するかの幅が出てきました。
経験値が上がることの大切さを感じた時間でした。
向陽台中学校との連携にあらためて感謝しております。これからも子どもたちがたくましく成長していけるよう、小中一貫教育の視点を強く持っていきたいと思います。よろしくお願いします。
1月26日(木)インフルエンザ注意喚起 他
今週は、日本全域で大寒波が押し寄せ、大雪に見舞われているところが道内でもあります。千歳市は、雪による不便は少ないですが、寒さとの戦いとなっています。この寒さの中、登下校時に子どもたちが手袋、帽子の着用がないお子さんがいて、手や耳が真っ赤になっていることを心配しています。
また、全国的に、新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの発症が見られています。インフルエンザの特徴としては、急な高熱が出るようです。寒さ対策、感染要望対策に力を入れていきたいところです。
本日、学校からは、保健だよりを配付し「インフルエンザの注意喚起」を行っています。目を通していただき、みんなで健康な生活をしていきましょう。下記ファイルからもご覧いただけます。
寒い冬の気候を活かして、職員玄関前に氷の飾りを置いております。1年生も、氷を利用して冬に親しむ学習の準備として、学級の窓辺に色水を凍らせています。どのような作品ができるでしょう。楽しみです。
3年生が育てているサケの赤ちゃんも、すっかりサケの形となりました。
振り返ってみますと・・・
卵時代からスタートし ⇒
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今回は秋にたくさんのサケが千歳に帰ってきたそうです。命のつながりの大切さを実感しますね。