生活の様子

学校のブログ

前日準備

今日、6年生が前日準備で、登校してきました。

みんなはつらつとした顔で、体育館に集まってきました。前日準備の役割分担や注意事項を確認してからそれぞれの担当の場所へ行き、作業しました。

入学式の会場準備や、廊下の飾り、1年生教室のセッティングなど、みんなで手分けして一生懸命取り組んでいました。

さすがは新6年生。頼もしい限りです。

明日から子どもたちが登校してきて、いよいよ新年度が始まります。

修了式 離任式

今日をもって、令和5年度が修了しました。

子どもたちもこの1年間で心も体も大きく成長し、つぎの

学年に向けた準備ができました。

2週間後には新1年生が、真新しいランドセルを背負って、

登校してきます。

全員、学年が1つずつ上がり素敵なお兄さんお姉さんになっ

て、4月からまた活動を始めます。

今まで保護者の皆様、地域の皆様にご理解ご協力を得ながら

本校の教育活動を終えることができましたことに、感謝申し

上げます。次年度も変わらぬご支援をお願いいたします。

                   校長 早川 久夫

 

卒業式

3月19日に泉沢小学校の卒業式が行われました。

36名の6年生が卒業しました、保護者の来場制限もなく来賓や

在校生も入れて厳かな雰囲気の中で行われました。

一人一人が、将来の夢や決意を述べ、卒業証書の授与を受け、

その姿を見て、自らの1年後の姿を思い浮かべながら、真剣に、

式の様子を見ている5年生の姿に、泉沢の歴史がしっかり受け継

がれているのを感じました。

6年生が卒業してしまうと、最高学年は5年生です。泉沢のバトンは

しっかりと渡されました。

笑顔の卒業式となりました

令和5年度 卒業式総練習

いよいよ、卒業式まであと実質5日間となりました。

本日、卒業式に向けて最後の総練習がありました。5年生も参加し、緊張感の漂う練習となりましたが、児童一人一人が本番に向けて最後の動きの確認をしました。

 

学校奉仕プロジェクト

今6年生は、学校を卒業するにあたり、自分たちが学校のお手伝いとして出来ることを考え、取り組みを行っています。

窓のさんにたまったゴミを掃除したり、体育館の器具室の整理や掃除をするなど、なかなか掃除などが普段行き届かないところをきれいにしていました。

6年生を送る会

3月1日に6年生を送る会が行われました。

1年生がアーチを作り、アーチの出口で6年生一人一人にメダルをかけていました。

各学年が、工夫を凝らして歌や踊りクイズなどで、6年生との思い出や感謝の言葉を伝えていました。

6年生はお礼としてソーラン節の踊りと、群読を披露していました!

1日体験入学

昨日新1年生の一日体験入学を行いました。

新1年史は、昨年の就学時健診に引き続き2回目の来校となります。

今回、子どもたちは2年生教室で折り紙を折ったり、絵をかいたりと1時間教室で過ごす体験をしました。

保護者の皆さんは、待っている間に、交通指導員から話や学校の教育の現状、入学に向けての準備の話などを聞きました。終了後は1年生で使用する教材販売が行われました。あと2か月後には本校で一緒に勉強することになります。

在校生も、新しく入学する子どもたちを心待ちにしています。

2年生活科

1年生を招待し、自分たちが作ったおもちゃを体験してもらう学習を行いました。

射的やボウリング、ミニシアター、クレーンゲーム、ロケット遊びなど様々な遊び道具を2年生が作成し、1年生は楽しそうに遊んでいました。景品ももらい大満足の1時間となりました。

2年生は遊び道具の説明や呼び込みを一生懸命に取り組み、ちょっとお兄さんお姉さんになっていました。

カーボンニュートラル出前授業

先日、現在千歳市が推進するSDGsの取り組みの一環として、千歳市環境課とチトセコさんが中心となって出前授業を行いました。

カーボンニュートラルとは二酸化炭素の排出量と二酸化炭素を吸収し酸素を作り出す量を、「ニュートラル」=中立、プラスマイナスにするという取り組みです。

最初は、「カーボンニュートラル」ってどういう意味かを聞いた後、どうすれば、二酸化炭素の排出量を抑えられるか、クイズ形式でグループになって考える演習も行いました。

これを機会に子どもたちが、脱炭素社会を自分事としてとらえられるようになってほしいと願っています。

向陽台中学校区 第4回教職員合同研修会

1月30日の午後に向陽台中学校区の教職員が向陽中学校に集まり

今年度の小中連携・一貫の活動の反省が行われました。

部活動体験や中体連壮行会のリモート参加、中学校体験の他に、

家庭学習の進め方やICT機器の活用の仕方など小学6年生が、ス

ムーズに中学校へ進学できるよう様々な交流が行われました。

反省の中で今後もさらに連携一貫を進めていくことが確認され

ました。