学校行事
1.6Sat.第55回アンサンブルコンテスト札幌地区大会「金賞」
第55回アンサンブルコンテスト札幌地区大会が1月6日(土)Kitaraで開催され、本校は金管三重奏(2年和田さん、日登さん、徳永さん)で参加し、「金賞」を受賞しました。55校の出場校の中で金賞を受賞した学校が26校。さらにその中から7校のみ、北海道大会への出場権を得ることから、期待がかかりましたが、僅かの差で全道大会進出とはなりませんでした。
しかしながら、「3人ともにレベルの高い演奏でした」「金管3人でここまでよく演奏できたと感心しています」など、審査員からの講評では、お褒めの言葉をいただくことができました。
顧問の斎藤先生によると、この2ヶ月半での3人の成長には目を見張るものがあるようです。セガサミーゴルフ大会での地域に出向いての演奏やエスコンでの演奏、日々の努力・・すべての吹奏楽部員の目標を明確にした着実な努力と取り組みが、個人として部として、着実な成長につながっています。半年後の吹奏楽コンクール、念願の全道大会進出をめざして、個もバンドも「音、音の調和、曲づくり、表現・・」にさらに磨きをかけて欲しいと願っています。「金賞」おめでとうございます。
曲名:金管三重奏曲
作曲者:ネリベル
区民センターを借用しての練習やKitaraでのリハーサル風景とロビーにて
1.7Sun.第54回北海道中学校体育大会スピードスケート競技
スピードスケートの第54回北海道中学校大会が6日、 釧路市柳町スピードスケート場で開幕しました。 7日までの2日日程で、延べ202人が全道一を目指します。 本校の廣瀬友哉さんは、6日男子500m、7日1000mにエン トリー。2月3日(土)~2月6日(火)長野県のエムウェーブ( 長野市オリンピック記念アリーナ) で開催される令和5年度全国中学校体育大会 第 44 回全国中学校スケート大会への出場権をかけた、氷上の熱戦です。 男子500m決勝は第7位、男子1000m決勝は第12位で全中出場を果たしました。おめでとうございます。決勝ではバランスを崩したり、本来の滑りとはいかなかった部分もあると聞いています。2月の全国大会までに再調整し、中学生としての競技生活最後の全中に、思いっきりチャレンジを・・。
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第54回北海道中学校スケート大会 スピードスケート競技(2024.1.6-7 釧路市 柳町スピードスケート場)
男子 500m 第 7位 廣瀬 友哉 千歳中学校 41.27 (全中出場)
男子1000m 第12位 廣瀬 友哉 千歳中学校 1:26.57 (全中出場)
1.6Sat.石狩管内中体連スキー大会の結果
石狩・空知の中体連スキーアルペン競技大会が、歌志内のかもい岳国際スキー場で合同開催され、本校3年生の佐竹さんが参加しました。SLスラローム・GSLジャイアントスラロームともに3位の佐竹さんは、令和5年度(令和6年開催)第56回北海道中学校スキー大会アルペン競技 1月11日(木)〜13日(土)小樽市【朝里川温泉スキー場】に参加します。中学校最後の大会です。健闘を祈ります。
SL 佐竹 Best Time 38.55 第3位
GSL 佐竹 Best Time 58.94 第3位
1.5Fri.2024年のスタートにあたって
令和6年能登半島地震へのお見舞い
このたび石川県能登地方を震源とする大規模な地震により、お亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災されました皆様に心からお見舞い申し上げます。
また、千歳市には自衛官として、被災者救済や被災地の復興支援にご尽力されている方々も多いのではないでしょうか。災害復興支援にあたるあたる皆さんも健康安全に留意され、がんばってください。被災地では余震が続き、多くの方が不自由な生活を強いられ、寒さや衣食住、ライフライン復旧等、不安な日々を過ごされていることに胸を締めつけられる思いです。皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
2024年のスタートにあたって
令和6年、2024年がスタートしました。辰(たつ)は、動物にあてはめると竜(龍)ですが、竜は十二支で唯一の想像上の動物です。辰年は陽の気が動いて万物が振動するので、活力旺盛になって大きく成長し、形がととのう年だといわれているそうです。
子どもたちの限りない可能性が開花し、個性が輝き、チームが躍動する2024年となり、新しい年が、皆様にとって、笑顔あふれる一年となることを願っています。
千歳中学校教職員一同
12.27Wed.卓球教室 石川佳純さん千歳へ!
卓球女子のオリンピック3大会連続メダリストの石川佳純さんが、12月27日(水)、千歳市北ガスアリーナで、卓球教室やトークショーなどを行いました。卓球やスポーツの魅力を伝える「47都道府県サンクスツアー」として昨年4月から全国各地を訪問しているもので、北海道が15か所目。
千歳市と近郊から小・中学生51人が参加しました。一般のギャラリーも400人程集まった中で、エキシビションマッチや実技指導など、参加した本校卓球部の生徒にとっても貴重な経験となりました。トークショーでは、2021年東京五輪等、世界での戦いを振り返りながら、「勝負は最後まで絶対に諦めないこと」、「強くなるには心・技・体の三つをバランス良く高めることが大事」等々、参加した子ども達にとっても、心に響くお話しでした。