児童の様子・学校の教育活動

2022年11月の記事一覧

汗・焦る 立冬の今日も子供たちは元気です!

朝の冷え込みが厳しくなりました。

それでも子供たちは中休みにグラウンドに出て元気に遊んでいます。

ドッジボールにサッカー、遊具もまだ使えます。

短パンの子もいて、少し心配になりますが、みんな元気に遊べているのがいいですね。

注意 薬物乱用防止教室 6年生

千歳中央ライオンズクラブの皆様のご協力により、「薬物乱用防止教室」を行いました。

会長さんのお話の後、講師の方の丁寧な説明やDVD視聴がありました。

犯罪であること、健康を害することだけでなく、家族や自分がかかわる人間関係、しまいには自らの人生に影響してしまうことを学びました。

学校 タブレット活用の校内研修で授業改善

頑張っているのは子供たちだけではありません。

一人一台端末が整備されたことにより、個別最適な学習と協働的な学習の充実を目指して、教職員による校内研修も行っています。

これまで各学級で取り組んできたことの情報共有のほかに、お試し期間として使わせてもらっている各社の協同学習ツールの活用方法についての研修を行いました。

各社から出ているツールの体験もできる機会があるので、どれが子供たちにとって効果的なものなのか、実践するにあたって問題点はないかなどの情報交換も行いました。

子供たちが応えてくれるからには、こちらも頑張らなければなりません。

学校 リモート学級活動

市内でも感染が広がっています。

本校もとうとう学級閉鎖のクラスが出ました。

しかし、タブレットを持ち帰り、自宅でも学習できるように対応しています。

今日は、閉鎖中の子供たちの健康観察をかねて、リモートで学級活動を行いました。

時間帯によっては通信環境が悪く、うまくいきにくいところもありましたが、子供たちの元気な顔が見られました。

鉛筆 サケのさばき方体験

11月1日(火)は、千歳アイヌ協会の皆さんのご協力により「サケのさばき方体験」を行いました。例年、この後行う「サケトバづくり」の前に行っている体験学習の一つです。

アイヌの文化を学ぶとともに、自然を大切にしているアイヌの皆さんの思いを受け止め、本校の子供たちにも自然を大切にする思いをもてるような学びの場として大切にしてきています。

シーペ(本当の食事の意)として大切にされた「サケ」(「シカ」も同様)なので、3年分を倉庫に保管しているという話に驚かされました。旬の食材ではなく、「主食」だったということです。新しい発見がいっぱいです。