2022年7月の記事一覧
夏休み「チャレンジ教室」2日目
チャレンジ教室も2日目を迎えました。
公立千歳科学技術大学の学生さんのお手伝いもいただき、子供たちの自主学習の支援をしました。
静かに手を挙げて質問する子もいれば、黙々と問題に取り組んでいる子もいました。
この後の夏休みも有意義に過ごしてほしいです。
夏休み「チャレンジ教室」1日目開催!
今日は、夏休みの「チャレンジ教室」1日目でした。
いつもより20分ほど遅い登校時刻で始まるのですが、ちょっと早めの子供たちもいました。
朝の健康観察シートの確認をし、それぞれに指定され教室に移動しました。
1時間半の短い間でしたが、皆黙々と勉強に取り組みます。
科学技術大学の学生さんの学習支援もあり、充実した時間となりました。
「図書の森」を楽しむ!
本校の学校図書館は「祝梅っ子図書の森」といいます。
オープンスペースになっていて、休み時間は子供たちが自然に集まります。
図書館司書の方から教えてもらったり、自分で読みたい本を探したりととても楽しい空間です。
今日は、3年生が国語の「調べたことを伝える」学習のために、自分の知りたいことに合った本を探しにきました。
みんな必死に探しています。
夏休み明けには「伝える」ための作文の時間になります。
とても楽しみです。
あさがお学級、社会見学に行ってきました!
国土交通省北海道開発局札幌開発建設部千歳川河川事務所の方々の協力を得て、
内別川にて生き物調査を行いました。
子供たちは、水の中でにどんな生き物がいるのか確かめるため、実際に捕獲し、
名前や体の特徴について学ぶことができました。
3年生 書写指導
千歳市地域学校協働活動推進事業としてボランティア授業支援をいただいております。
今日は3年生の書写(毛筆)で指導していただきました。
専門家ですので、ポイントをしっかり教えてくださいます。
3年生は今年度から毛筆が始まりました。
今日は「日」で、文字のつくりとしては「おれ」の書き方の勉強になります。
筆の持ち方、使い方なども頑張っていました。
1年生 福祉体験学習「昔の遊び体験」
1年生が昔の遊び体験をしました。
地域の敬老会「寿会」から5名、「祝寿会」から7名来校いただき、子供たちと遊んでいただきました。
子供たちはマスクの上にフェイスシールドをつけ、夢中になっても大丈夫なように万全の体制で臨みました。
「けん玉」「だるま落とし」「お手玉・おはじき」「独楽回し」の4つのグループに分かれ、すべての遊びを体験できました。
子供たちにとってはとても新鮮で夢中になって遊ぶことできました。
「私たちの頃はこれしかなかったの。」という方もいらっしゃいましたが、昔を思い出したように、子供と一緒に楽しく遊んでいらした姿も印象的でした。
その後は、「しろくまのジェンカ」や「かもつれっしゃ」を一緒に行い、最後にお礼の気持ちをこめて「歌のプレゼント」として祝梅小の校歌を歌いました。
社会見学に行ってきました!(2年生)
2年生が社会見学に行ってきました。
新札幌のサンピアザ水族館と札幌市青少年科学館です。
科学館が閉館となるので、この時期の訪問となりました。
子供たちは体育などで素早い並び方ができるようになってきたので、今回もしっかり発揮できました。
また自主研修後も、遅れてくる子もなく、時間までにちゃんと集まることもできました。
調べる活動も真剣に取り組むことができ、とても頑張っていました。
体力向上週間「アクティブ・ウィーク」スタート!
今週は「アクティブ・ウィーク」です。
第1回目は、体力向上のために「なわ跳びウィーク」として、全校で縄跳びに取り組みます。
中休み、昼休みそれぞれにグラウンドや体育館へ出て活動します。
初めの5分だけ学級全体で取り組んで、残りはめいっぱい遊ぶというクラスもあれば、縄跳びに夢中になって休み時間いっぱい跳び続けるクラスもありました。
もちろん先生方も一緒です。
「跳べるようになった!」「私うまくなったよ!」などと子供たちもアピールしてくれます。
熱い日差しの中ですが、子供たちはとても元気です。
3年生 社会科 お店探検
3年生は社会科ので、スーパーマーケットで働く人々の仕事について学習しています。
今回アークス千歳店のご協力をいただきました。
買い物をするお客さんやお仕事をする皆さんの迷惑にならないように、お店の中を見学し、お店の皆さんに質問もさせていただきました。
子供たちは緊張しながら質問し、真剣にお話を聞くことができました。
お店の方がどのようなことを大事にしてお仕事をされているのかを知ることができました。
これからお客さんの立場でお店に行った時も見方が変わりますね。
タブレットを使った授業(4年社会科)
本校は校内研究の一環として、タブレットを活用した授業の在り方を探っています。
試行実践を集め、成功例だけでなく、失敗事例も集めて、子供たちのためになる授業の在り方を考えるものです。
今回は4年生の社会科で活用しました。
「ごみの量が減った理由」、「ごみ処理費用が増えた理由」の2つについて、自分の考えをJamboardに書き込み、後からお互いに見合って付箋によってコメントする活動です。
「なるほど」「いいね」「たしかに」などの共感だけでなく、「……なところがわかった」のような具体的なコメントも出るようになりました。
入力もペンで書く子もいますが、ローマ字入力で頑張る子もいました。