生活の様子

学校のブログ

新入学の子どもたち-「幼児学級2回目」

2月2日(火)は、幼児学級2回目でした。

新入学の子たちは、教室でお絵かきをしました。

好きな食べもの、遊び、動物など、思い思いに画用紙いっぱい描いていました。

お家の方々は、説明会後、新入学用品を購入しました。

計算カードなど小さなもの、ありとあらゆるものまで記入しなければならないのですからとても大変です。

新年度の4月、元気に入学してくる子どもたちを心待ちにしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生-「中学校入学説明会」

1月26日(火)、午前中は、来年度、新1年生として入学してくる園児の子たちが来校しました。

午後からは逆に本校を卒業し、来年度中学校へ入学するための説明会がありました。

午前中の園児の子たちともう少しで卒業する6年生の子たちを比べると改めて6年間という時間の重みを感じました。

小学1年生になる子たちも中学1年生になる子たちも新しい環境で元気いっぱいがんばってほしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

来年の1年生-「学校見学」

1月26日(火)、来年度1年生として入学する園児の子たちが本校を訪れました。

1年生体育と2年生国語の学習を見学しました。

園児の皆さんは、教室で座って学習している小学生をじいっと見つめていました。

未来の自分を想像し、期待に胸を躍らせていたように見えました。

小学校の中では一番幼い1年生が少しお兄ちゃん、お姉ちゃんに見え、1年間の成長を嬉しくも感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年-「スケート学習」スタート

1月18日(月)、今シーズンのスケート学習が始まりました。

今年は、冬休み中にリンクが完成しなかったため、スケート学習が今シーズン初滑りとなった子も多かったようです。

スケート学習に間に合うよう急いでリンク造成をしてくださった方々に感謝します。

滑る前は、「寒い~。」などと消極的な言葉を漏らしていた子もいましたが、いざリンクに上がると元気に風を切って楽しみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サンタさんがやってきた

末広小学校のよい子たちのもとにサンタさんがやってきました。

 

12月24日(木)の給食は、クリスマスバージョンでした。

 

鶏肉やデザートが出ました。

 

給食の時間に合わせてサンタさんとトナカイさん4頭が現れ、よい子のみんなにカップデザートババロアをプレゼントしました。

 

突然現れたサンタさんからのプレゼントに子どもたちは大喜びでした。

 

今晩、末広っ子のお家にもサンタさんがやってくることを祈っています!

 

Merry Christmas!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3年-「版画の刷り」

12月24日(木)に3年生(2組)が版画の刷りを行いました。

 

例年、雪が降る季節になると色々な学年が版画の刷りを行います。

 

その様子を見て「あぁ今年もこの季節がやってきたなぁ。」と感じたりもします。

 

3年生は、何人かで協力して作業していました。

 

ローラーでインクを練ったり、自分の作った版につけたりすると子どもたちは、「うわぁ。」と感嘆の声をあげます。

 

版から和紙をはがすとさらに子どもたちの表情がぱっと明るくなります。

 

白と黒の味わい深い作品が校内のいろいろなところに見られるようになってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

英語絵本の読み聞かせ

12月14日(月)、1年生の英語絵本の読み聞かせを行いました。

例年、1~6年生の全児童を対象に行ってきましたが、今年は、コロナ感染症対策として規模を縮小しての実施となりました。

絵本のタイトルは、「POTTY」(おしっこ、おしっこ、どこでする?)でした。

内容としては小さい子向けですが、英語で聞くので、あえてやさしいものを選びました。

結果、大ウケで子どもたちの笑顔をたくさん見ることができました。

今回の読み聞かせがきっかけとなって英語に少しでも興味を持ってくれたら嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年-「アイヌ文様、刺繍」

12月16日(水)、外部から講師をお招きして、アイヌ文様を刺繍で作りました。


子どもたちにとってはチェーンステッチが難しかったようです。


何度も縫った糸をほどいてやり直す子、逆にすいすい縫い進める子、色々な子がいました。


1~4時間目まで、長時間にわたって取り組み、多くの子が無事完成させることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年-参観日

今年は、学芸発表会を実施できないかわりにその時期に参観日を行うことにしました。

 

密を避けるために、教室ではなく体育館で、また、学級ごとの実施としました。

 

さっそく、11月10日(火)は、1年生参観日がありました。

お家の人たちに見られることで、ちょっと緊張ぎみの子もいましたが、どの子もがんばって授業に取り組んでいました。

今年度も半年以上たち、ずいぶんと時間がたっているにも関わらず、今年度初めての参観日でした。

 

改めて1日も早いコロナウィルス感染症の終息を願うばかりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3年-「チェプオハウ」

アイヌ文化学習で「チェプオハウ」を作りました。

コロナウィルス感染症の影響により、学習内容に大幅な制限がありました。

例年、講師の先生がサケをさばく様子を間近で見たり、簡単な調理(例えば野菜を切るなど)をしたりしますが、今年はできませんでした。

今年は、調理しているところの様子を少しだけ見ました。学習が制限される中でも子どもたちは、完成間近の「チェプオハウ」の鍋の蓋を取ると「おぉぉぉ。」と歓声をあげていました。

われわれも大幅な制限のなか、いったいどうしたら学習の目標を達成することができるのか、子どもたちが興味を持って楽しみながら学習に取り組めるのか考えながら取り組んでいるところです。

できあがった「チェプオハウ」を満足そうに食べる子どもたちの笑顔を見るととても嬉しい気持ちになります。

今年は、昨年よりも多めに作りましたが、ほぼ完食しました。