生活の様子

学校のブログ

宿泊学習が終わりました

8月23日・24日の2日間、宿泊学習(5年)を実施しました。

前日22日に行われた結団式では、めあて・活動内容等の最終確認を経て、個々の気持ちを高めました。

そして、当日は保護者の方々や職員に見送られ、元気に出発。

最初の見学先「滝川市自然美術史館・こども科学館」では、展示物の見学・体験から楽しく学ぶことができました。

次に今回の宿泊先となる「ネイパル砂川」に移動。到着後程なく野外炊飯をスタートしました。

途中どしゃ降りの雨に遭遇してしまいましたが、出来上がる頃には天候も回復。

苦労しながら仲間と作ったカレーライスは格別の味でした。

翌日、最後の訪問先「滝川市B&G海洋センター」では、カヌー・ローボート体験にチャレンジ。

心地よい日差しの下、自然を満喫しながら楽しい一時を過ごしました。

「一人はみんなのために」「みんなは一人のために」・・・

仲間との絆をより深め、子供達一人一人に最高の思い出ができたことと思います。

前期後半スタート②

学校が再開し今日で3日目となりました。

心地よい日差しの下、校舎前の花壇も一段と鮮やかになっています。

さて、学校の日常にも活気がみなぎっています。

こちらは、算数の学習で計算の方法を伝え合っている姿。

グラウンドでは、走り幅跳びの学習。

ハードル走にもチャレンジ。

学校生活のペースを徐々に取り戻している子供達。

前期後半のまとめに向け、一人一人の確かな成長に期待が高まるところです。

 

 

前期後半スタート①

25日間の夏休みも終わり、本日17日から学校再開となりました。

子供達の創意・工夫に満ちた「夏休み自由研究」の数々も早速展示され、

活気みなぎる学校生活に華をそえています。

夏休み期間中は、校内施設・設備の改修も行われました。

1つ目は「キャビネット」(タブレットの充電保管庫)の設置。

全児童数分のタブレットも同時に整備されました。

再開初日の授業から、子供達は早速活用しています。

2つ目は、校舎内照明の「LED化」。

約2週間に渡る大がかりな工事となりましたが、

おかげさまで、各教室・体育館等は見違える程明るくなりました。

前期後半のよいスタートを切ることができました。

 

 

夏休み学習サポート

夏真っ盛りを感じさせる暑い日々が続いています。

そんな中、地域ボランティアの皆様による畑作業が早朝から行われていました。

ミニトマト、キュウリ、エダマメ、ズッキーニ、スイカ・・・。

おかげさまで生育も順調のようです。

さて、7月25日・26日の2日間、夏休み学習サポートを開催しました。

校舎・教室もうだるような暑さとなりましたが、

参加した子供達は、担当教師のアドバイスを受けながら、各自の課題に熱心に取り組んでいました。

本日で夏休み5日め。

規則正しい学習・生活リズムをもとに、楽しく充実した日々を過ごしてほしいと思っています。

夏休みが始まります

前期前半の学校生活が終了しました。

夏休み前最後の1日なった今日も、元気に登校する子供達の姿がありました。

また、夏休み前最後となる児童会「朝のあいさつ運動」も繰り広げられました。

その後、校内放送で「夏休み前集会」を開催。

有意義な夏休みを送る上での留意点等を全校で確かめました。

8月17日より、前期後半の学校生活が始まります。

楽しい思い出を胸に、元気に登校する子供達との再会を楽しみにしています。

 

ネット安心講座

以前にもお伝えした校舎中庭の紫陽花。

ますます色濃く鮮やかさを増しています・・・。

さて、7月20日・21日の2日間、

3~6年生を対象にした「ネット安心講座」を開催しました。

今回も講師としてIT企業の方々をお迎えし、ご指導いただきました。

身近な生活に迫るネット危機の実態や特徴を知り、

電子機器の適切な使い方等について、改めて子供達は学びました。

 

 

全校平和集会

7月15日に「全校平和集会」を開催しました。

平和の大切さや2度と戦争を繰り返してはいけないことを理解し、

私達が今できることを考えました。

会は6年生6名の実行委員により進められ、

各学級で製作し、長崎市の平和公園に送る「折り鶴」の披露や、

各学級の代表者による「平和への思い」の発表を、子供達は真剣な面持ちで聞き入りました。

また、東京大空襲により幹のすべてが焼けてしまったものの、

自身の強い生命力で復活を果たし、

戦争にうちひしがれ、希望を失いかけていた当時の人々に生きる勇気と希望を与えた

「7本の焼けイチョウ」の朗読からも、子供達は平和への思いを深めることができました。

 

 

 

地球環境を考える

7月14日・15日の2日間に渡り、

セガサミーホールディングス株式会社(東京)から講師をお招きした

参加型ワークショップを4年生で実施しました。

今回はSDGs(持続可能な開発目標)のNo.13「気候変動に具体的な対策を」を軸に、

それらの実態を踏まえ、私達が取り組むべきことについて考えました。

 

地球温暖化により懸念される全世界的な気候変動や災害リスクの高まり、

環境破壊による生態系への深刻な影響等、

講話やワークショップから子供達は、

「気候変動から地球を守るために、今すぐ行動を起こそう」(No.13サブタイトル)

を自分事として理解を深めることができました。

着衣水泳講座

7月12日と14日の2日間、

3年・5年・6年を対象にした着衣水泳講座を実施しました。

現在、小樽ドリームビーチで活動されている、

「小樽ライフセービングクラブ」(ライフセーバー)の皆様を講師にお迎えし、今回は座学で学びました。

実際の着衣水泳体験は、今回は残念ながら実施できませんでしたが、

海に潜む危険や万一の際の対処法等、

ご講話やミニ実験・体験等から、子供達にとって貴重な学びの機会となりました。

また、今回は当クラブのご厚意で水難事故防止に関わる絵本の寄贈をいただきました。

様々な機会でぜひ活用させていただきます。

 

進んで仲良く!

11日に、今年度2回目となるクラブ活動(4~6年)を実施しました。

校舎内も屋外もうだるような暑さの中でしたが、

子供達は共通の趣味・感心を追求しながら、楽しく意欲的に活動しました。

今年度は9つのクラブが開設されています。

率先して活動することの他にも、

異学年との絆に加え、運営に必要なきまり・マナー等、

子供達の学びの深まりを期待したいところです。