学校のブログ
4/16 図書オリエンテーション
図書室は、正式には「学校図書館」と言います。本校には、学校司書と呼ばれる専門家が週に2度ほど来校し、本に関するいろいろなことを紹介してくれたり、教えてくれたりしています。本は知識を与えてくれます。その知識を実際に日常で生かすことを「知恵」と言います。支笏湖の子どもたちに「知恵」をつけさせていくように本の環境を充実させていきます。
【世界の名言】本をよく読むことで自分を成長させよ。本は著者がとても苦労して身につけたことを、たやすく手に入れさせてくれるのだ。(ソクラテス・哲学者/ギリシャ)
4/18 今日は、参観日です。ご来校に感謝!!
学年が一つ上がっての初めての参観日。お家の方がたくさん見に来てくれたので、みんな張り切っていました。保護者のみなさん、お忙しい中、足を運んでくださりありがとうございました。
参観日ではない日でも、お手すきの時に学校にいらしてください。支笏湖小の子どもたちを、地域・ご家庭・学校の“オール支笏湖”で育んでいきたいと考えています。
4/17 「外国語」の授業風景
2020年から、小学校3,4年生が「外国語活動」、5,6年生が「外国語」を学習するようになりました。本校にも、ALT(アシスタント・ランゲージ・ティーチャー)の先生が来校し、楽しく英語を教えてくれます。先生の日本語は、話も書きも日本人顔負けです。
子どもたちの前にある、大きな画面は、「バイシンクボード」と言って、昨年の冬休みに入りました。このICTを活用しさらにわかりやすい授業を作っていきます。
4/16 昼休みに羽球、卓球 楽しいぞ!!
昼休みに、子どもたちと先生方と図書館司書さんでずいぶん運動をしました。苦手だと言っていた子も、あきらめずに続けていると、その内に上達していくのが、若さですね。うらやましいです。
4/16 全校給食で、かけ算。
支笏湖小では、給食時間は全校の児童と先生方が一つの教室に集まって、楽しく給食を食べています。これを『全校給食』と呼びます。もう一つ、面白い試みをしているのを見つけました。「いただきます。」という前に、日直の人が、「九の段。」と言ったら、そのあと全員で声を出して九の段を言います。これを毎日続けていくと、九九の達人となり、やがては算数の力が驚くほどつくことまちがいなしです!!