生活の様子

2022年9月の記事一覧

9/13 社会科見学(4年生)

 4年生が、社会科見学で「開拓の村」と「北海道博物館」に行ってきました。わたしたちの住んでいる北海道の歴史をさかのぼる大変意義のある学習です。“ふるさと教育”です。先日体験学習したアイヌ民族の文化を、違った角度で学習ができたので、子ども達にとって、深い学びになったのではないでしょうか。

 

【開拓の村】

 

【北海道博物館】

 

【世界の名言】発見の旅とは、新しい景色を探すことではない。新しい目で見ることなのだ。(マルセル・プルースト)

 

9/9 アイヌ民族の文化について学ぼう(4年生)

 昨年度に引き続き、向陽台地域の方2名を含めた計3名の講師にお願いし、「出前授業」をしていただきました。昨年度と内容も一部変わっていて、“進化する授業”を創り上げているのだと感心させられました。

 伝統のアイヌ民族の「言葉」「歌」「衣装」「踊り」等を身近に感じることができる、まさに体験型の学びでした。

 子ども達の瞳は、これまで知らなかった未知なる世界に触れたためなのか、生き生きとした輝きを放っていました。踊りが終了した後、講師の女性の方が、こんなことをおっしゃいました。「私の好きなアイヌ民族の踊りがあるのですが、今ここにいるみなさんと踊ってみたいなあって、そんな気持ちになりました。みんな、ありがとう。」

 【世界の名言】梨の実の味が知りたいのなら、自分の手でもぎ取って食べてみなければならない。本物の知識というものは、すべて、直接体験する中で生ずる。(毛沢東)

9/9 向陽台保育園との連携

 8/30に、本校で行われた「第一回 3校合同 学校運営協議会」終了後、向陽台保育園の園長さんとお話しできる貴重な機会を得ました。その時の話題に「小学1年生の普段の授業の様子を見せていただきたい。その様子を見て、保育園で具体的にどんな力を身に付けさせたらよいかを考えていきたいのです。次の参観日にでも、数名が伺ってもよろしいでしょうか?」教頭は、こう伝えました。「ダメです。」「エッ!?」「いつでも来てください!!」「はい。」

  それが本日実現したのです。1年生の担任が、快く受け入れてくれたからです。3名の先生が、3,4校時に様子を見に来てくれました。

 たくましく成長した卒園児童をなつかしみ、そしてうるんだ瞳で見つめる3人のその姿を、私が見逃すわけがありません。これからもしばしば、見に来ていただきたいと思っています。そればかりではなく、逆に小学校から園児の様子を見に行きたいとも考えています。

 

【保育園の先生方は、45分という長い時間の授業における子供たちの様子を、一番に知りたがっていました。】

 

 

【重要】新型コロナ感染症に関する対応の変更について(9月9日)

 

   新型コロナウイルス感染の陽性判定を受けた方の療養期間については、これまで10日でしたが、日間になりました。(9月7日に厚生労働省が発表)

   なお、症状軽快後24時間経過の条件もありますので慎重に判断が必要です。また、療養解除後も感染を広げるリスクは残るため、一定期間は高齢者ら重症化リスクのある人との接触を避けるなど感染予防の徹底をすることになっております。詳しくは、北海道のホームページや千歳市のホームページなどでご確認下さい。

 

 

令和4年度 千歳市『創意工夫展』入賞!!

 うれしいニュースが飛び込んできました。本校の、2年生児童が、千歳市『創意工夫展』創意(発明)工夫部門で、【連盟会長賞】をとりました。作品名は、『歯車作ってみた!』です。おめでとうございます。

本日の給食時間に表彰式を行ったところです。