2021年12月の記事一覧
12/17 あおぞら学級で授業発表
先日、あおぞら学級・あすなろさんで、国語の授業を公開発表をしました。学校の先生は、授業が命です。「どうしたら、子供たちにわかりやすい授業を教えられるか。」これが永遠の課題です。
今回は、子供たちに国語の力をつけさせるために、動物を形どった紙を使っての劇を活用しました。子どもたちはとても前向きに授業にのぞんでいました。
12/20 4年生の参観日
教科は体育でした。内容は、ただの開脚跳びではなくて、「自分の跳び箱のフォームを友達にタブレットで動画に組み込んでもらい、どうしたらさらにフォームをよくできるかその映像を見てグループで話し合う」というITCを駆使した体育を行いました。
下の写真は、自分の跳ぶ瞬間を一時停止などをして観察しているところです。口で説明するよりも映像の方が一目瞭然です。
保護者の皆さんが来られて、じゃっかん緊張気味の4年生でした!
12/16 3年生の参観日
教科は、「道徳」でした。友達のよいところをさがして伝えようという内容でした。日本人は、諸外国の方と比べて他人をほめることが少ないと何かの本にかいてありました。大人になってからも誰かにほめられるとうれしい気持ちになります。ましてや子供であれば、誰かにほめられるとこの上ないよい気持ちになることでしょう。
向陽台小学校は、子供たちをほめて育てる教育方針です。
12/16 1,2年生一緒に紙版画印刷!!
1年生は「自分の顔と手」、2年生は「学習発表会を発表している自分」というテーマで紙版画を作り、この日に一緒に印刷をしました。
12/4 タブレットを使った授業~ICTサポーターと連携して(5年生)
ICTを使った授業をまた紹介します。5年生は、先日行ってきた宿泊学習のまとめとして各自「新聞」を作ることにしました。筆者が子どもの頃は、ファックスげんしを使い鉛筆で下書きし、その後なぞって清書するという方法しかありませんでした。でも今の時代は、タブレットを使って新聞を書くのですね!!
今回も、ICTサポーターの方がしっかりと先生や子供たちを支えてくれました。確実に向陽台小学校全体のICTレベルが高まりました。そしてこれからも、更にレベルを上げて、新しい時代にしっかり対応できる大人になるよう向陽台小学校は支援していきます。