生活の様子

2023年8月の記事一覧

本日(8/23)は「午前授業」です。

 本日の駒里は、朝から日差しが強く、暑い一日となるでしょう。そのような中ではありますが、児童生徒たちは自転車や徒歩で元気に登校してきました。

 昨日の昼休みに、全校児童生徒・教職員で敷地内の花壇や畑の草取りを行いました。日常的にも手入れや草取りを行っていかなくてはなりませんが、定期的に行うようにしていくことになりました。様々な方々のおかげで、周辺の花壇もまだ花が咲いている状況です。

 日常の熱中症対策として「水分補給」や「休息」に加え、冷感グッズ等の持参等も認め、残暑厳しい状況を乗り切りたいものです。

 タイトルにもありますように、千歳市内の小中学校にて「午前授業」となりました。給食後に下校(13時ごろ)となります。児童生徒の健康観察を確実に行うこと、校内にて「暑さ指数」を計測し、児童生徒自ら「水分補給」や「休息」をとるようにしています。

 今週は暑さが続くようです。自宅でも体調管理を着実に行い、元気に学習・生活ができるようにしましょう!

「義務教育指導監」訪問(8/22)

 本日は、石狩教育局義務教育指導監がお越しになり、学校(授業)の様子や学校経営等に関しまして、たくさんのご助言をいただきました。

【授業参観】

 小学校では複式学級における授業風景を、中学校では各教科担任による授業風景を見ていただきました。「授業改革」を進めていく上で、今一度検証すべき点をご指導いただきました。また、「対話を重視した授業」及び「ICTの利活用」について、ご助言もいただきました。これらのことを踏まえ、「小規模校」「少人数」だからできる学びを着実に定着させ、「学力保障」を確かなものにしていきたいと改めて感じました。ご指導ご助言ありがとうございました。

本日より「前期後半」スタート!

 今朝も登校時から湿度も高く、日差しが照り付ける状況となっています。本日の気温も高く、今週いっぱいは熱中症にも十分気を付けたいところです。

 夏休み中も本校教職員や業務主事さんが手入れを行い、玄関前の花壇や「人権の花」の花壇も整っております。

そんな中・・・・・。

いつものところで、リスが食事をしていました!

 児童生徒たちは、今朝から笑顔で元気に登校してきました。

 今日から「前期後半」がスタートします。日頃から学校の教育目標(「やさしい子」「進んで学ぶ子」「元気な子」)の実現を目指すために、「3つの”あ”」について話をしています。「あいさつ」は、相手の方を見て、心のこもった、元気なあいさつを自ら率先して。「あんぜん」は「おもいやり」と「想像力」を働かせること。これに加え、自分の命を守るためにも、困ったとき、悩んだときには先生をはじめ、家族や地域の方々などの周囲の人たちに話をきいてもらうことも大切です。是非とも気軽に声をかけてほしいと思います。「あとしまつ」は、自分の行動が成功した時には次のステップに、失敗したときには再度チャレンジするための糧としてほしいと思います。

 

 暑い8月も、あと10日ほどあります。8月の生活目標であります「生活リズムを整えよう」を意識し、様々な行事や取組に対し、乗り切ることができるようにしていきましょう。

8月21日(月)1時間目 バク集会

   

 30日間の夏休みを終え、今日から前期後半が始まりました。まだまだ暑い中ですが、子どもたちは元気に登校してきました。1時間目のバク集会では、校長先生のお話、ICT支援員さんの紹介、代表児童・生徒による「夏休みの振り返りと抱負」、バクリエーション(さすらいのギャンブラー)、最後は、全道中体連水泳大会の表彰が行われました。

「本の紹介」(「夢の扉を開け!」)

 今年の北海道は、36年ぶりの「インターハイ」開催となりました。私(校長)が高校生の時に開催されて以来のことです。当時、大会には出場できなかったものの、会場運営のお手伝い役として参加したことを記憶しております。

 連日、各種目で高校生らが活躍している姿を見たりすると、とてもワクワクします。そのような中、本校の図書館司書さんが、本校児童生徒たちのために購入してくれた本を紹介します。

 新スーパースター列伝「夢絵の扉を開け!」(ベースボール・マガジン社」

 この本を開くと・・・・・

 5人ともに素晴らしい選手であることは間違いありませんが、リーチ・マイケル選手と町田瑠唯選手は、共に北海道にあります札幌山の手高校出身でもあります。是非とも、それぞれの選手たちがどのような努力や歩み、成長を経て現在に至るのか、知ることができると思います。同じような人生を歩むことは難しいと思いますが、どのように努力したのか、どのようなことを心がけて競技にとりくんだのか・・・・・とても参考となる、興味深い内容となっています。是非とも多くの児童生徒たちに読んでもらい、「夢の扉」を開いてほしいものです。