2022年12月の記事一覧
寒い技術室ですが実習頑張ってます!
1・2年生の実技で糸のこ盤を使用した小物作りをしています。
完成は年明けの授業になりますがキーホルダーになります。
早い生徒は今日の一時間で切断完了しました。
赤い羽根共同募金へのご協力をありがとうございました。
生徒会活動で「赤い羽根共同募金」を行いました。保護者が来校する日に合わせて、3日間募金を呼びかけました。保護者の皆さま、職員のみなさまのご協力により、合計3,995円を集めることができました。皆様の温かい気持ちを誠にありがとうございました。
「外部講師」による講話・授業観察
本日、「野口観光ホテルプロフェッショナル学院」から講師を招き、本校における英語教育のより実践的かつ効果的な指導方法等を学ぶために、本校英語教諭に対してご講話をしていただきました。講師は、以前公立中学校の英語教諭であったことや本校と同じ小中併置校での勤務経験・実績があることから、様々な角度からご助言をいただきました。ご多用の中お越しいただき、ありがとうございました。
「目は一生 自分で守る」~ICTとうまく付き合う~
先日、新聞の記事で気になりました。「電子機器多用で視力低下の子ども増加」のタイトルから、教育現場でのタブレット端末などの電子機器の導入が進む中、視力の低下や近視の子どもが増えているとのこと。専門家の”呼びかけ”も記載していました。
近視になると、「目の病気」のリスクも高まることも最近の海外の研究結果からもわかってきているとのことです。「白内障」や「網膜剥離」などのリスクが高まるそうです。
眼科学校医の先生は「目は一生付き合っていくもの。自分の目は自分で守る意識をもってほしい」と強調していました。
以下に「ICT機器を使うときは」(日本眼科医会の資料をもとに作成されたもの)を掲載します。
①姿勢を正して正面から(ICT機器を)30センチ以上離す。
②30分につき1回は20秒以上、窓越しに遠くを見て目を休める(遠くは6メートル以上、最低でも2メートル先のものを見る)。
③目が乾かないようによく「パチパチ」とまばたきをする。
④1日2時間程度、明るい屋外で体を動かす。
⑤寝る1時間前から(ICT機器の)画面は見ない。
是非とも、上記のことを意識して、安全に「ICT機器」を使ってほしいと思います。
「新聞閲覧台」完成!!
本校職員が児童生徒たちのために「新聞閲覧台」を作成しました。すべて”手作り”です。
【小学校】
【中学校】
本校図書担当の職員のアイデアから、「新聞閲覧台」を設置しました。「少しでも多くの児童生徒に新聞を見てもらう機会を」ということで、小学生には読みやすい「こども新聞」を、中学生には「朝刊」「夕刊」を置いています。中学生の方の新聞記事は「サッカーW杯・決勝トーナメント進出」でした。
ドイツ・スペインなど強豪国に勝ち、グループリーグ1位で通過しました。昨日のテレビ等でも選手たちの必至な頑張りを見ることができましたが、勝利の要因は選手たちの頑張りはもちろんのこと、「チームが一体となって練った対策が実を結んだ」と書かれております。是非ともこの新聞記事から「どんな方法で」勝利をつかんだのかを、見つけてほしいと思います。そのことは、サッカーのみならず、私たちの学校生活にも生かせるものと思います。