生活の様子

グランドデザイン

2月のバク集会

 2月1日はバク集会がありました。朝の登校のようすを伝え合い、各グループごとに気をつける点を確認していました。

 雪が降り始めてから登校時間が少し遅くなっているようすがみられます。その原因として、中学生から「歩きながら後ろに戻る人がいるので、まっすぐ歩いてください」ということが話されていました。本校では、小学生と中学生が集団で登校し、中学生が小学生に声かけをしながら登校しています。雪道がついつい楽しくなってしまう小学生もいるようですが、全員が時間に余裕を持って、そして何より安全に登校してほしいと思います。

 今回も児童生徒会からあいさつが立派だった2人が表彰されました。そして、みんなで語先後礼にも取り組んでいます。

 集会の最後に、養護教諭から市内でインフルエンザが流行ってきているので、今一度、手洗いうがいをしっかりしていきましょうという話がありました。新型コロナウイルス感染症も今は落ち着いてはいますが、今後も気を緩めることがないように対策していきたいと思います。

    

今日は「学力テスト」(中)

 本日、中学生は「学力テスト」です。この時期の学力テストは中1・2年生が受けるテストのイメージが強いですが、本校では中学3年生もテストを受けています。

 問題文をじっくりと読み、粘り強く解答する姿は、さすがだと感心しました。中学3年生の問題は、どの教科も公立高校の入試問題を想定されたもののようです。中学1・2年生の問題は、今まで学習したところの復習です。テストの受け方は立派です。大切なのは(いつものことですが)テストが返却された後に、その結果(成果・課題)をどう生かすか、、、です。中学3年生は、一か月後の本番につなげていきましょう。応援します!!

「今朝の駒里の様子」と「2月の生活目標」

 昨夜からの降雪により、校舎周辺の積雪が20㎝ほどとなりました。午前6時頃から除雪業者の方や本校の業務主事さん、教職員により、校舎前や駐車場、校門前の通学路等の除雪を行い、何とか児童生徒たちが安全に登校できるようになりました。とてもありがたいことです。

児童生徒たちは、やや歩きにくかったようですが、無事に登校しました。

今月2月の生活目標です。

 自立するためには「自分で考えて行動する」ことが何よりも大切です。学校生活の中でも、主体的に自ら考え、どのような行動が必要なのかを考えて学校生活を送り、駒里小中学生が社会へと羽ばたいてほしいと願っています。

今日から「2月」です

 今朝は-12℃ぐらいの状況の中、元気に児童生徒たちは登校しました。「バク集会」のあと、小学生は3~4時間目に「歩くスキー」を、中学生は通常通りの授業を行いました。

【歩くスキー(小学校)】

 やはり、上級生はスキーの滑らせ方が上手です。スムーズに滑らせていることから、既定の周回数もあっという間に終わります。冬場の体力向上には最適です。

【通常授業】

 先生方は「個別最適な学び」を提供するために、丁寧な指導を進めています。生徒もいつもながら真剣に取り組み、わからない箇所があれば質問するなど、問題解決を着実に図っています。

福祉の学習 ガイドヘルプ体験

 1,2年生は生活科の学習、3~6年生は総合の学習で「ガイドヘルプ体験」を行いました。千歳視覚障がい者福祉協会の講師の方に来ていただき、狭い通路や階段などのガイドの仕方やアイマスクをして、視覚障がいの方の体験をさせていただきました。児童は、ガイドの難しさ、そして、不安定な場所を歩くことの怖さなどたくさん学ぶことができました。次回は、今日の学習を通して考えたこと、聞いてみたいことを講師の方と一緒に学習を進めていく予定です。