生活の様子

学校のブログ

「参観日」(4/15)

 本日15日(土)は、新学期始まって初めての「参観日」でした。児童生徒たちは、いつも通りではありますが、少し緊張しながらも、真剣に授業に臨んでいる姿が随所に見られました。

【小学校】

【中学校】

 今回の参観日につきましても、ご多用の中、多くの保護者の方々にご参観いただきました。ありがとうございました。引き続き、本校の教育活動に対しまして、ご理解ご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。

対面式(4/14)

 本日、1時間目に新入生・転入生、転入職員への「対面式」がありました。在校生が様々な企画を考え、楽しい時間を過ごしました。

【生徒会長「歓迎」のあいさつ】

【小学生による学校紹介】①休み時間の様子や②歩くスキーの授業、③学校祭を紹介しました。

【中学生による学校紹介】クイズ形式で、本校職員の問題が出題されました。

【校歌斉唱】向かい合って「校歌」を歌いました。

【レクレーション】今日は、「こおりおに」を行いました。

【最後に】児童生徒会から、新入生・転入生、転入職員への”プレゼント”が贈呈されました。”プレゼント”は、校地内で育った木の切り株を利用した「コースター」です(右端の写真)。

 最後は、温かな拍手で体育館から退場しました。企画をした児童生徒会のみなさん、ありがとうございました。

 

本の紹介(4/13)

「ぼくのニセモノをつくるには」

 ヨシタケシンスケ作 ブロンズ新社

 みなさん 自分のことをあらためて深く考えたことはありますか?

自分にできること、できないこと

自分がいま持っているいくつかの居場所、顔

自分がつくりあげている内側のせかい

 宿題や部屋のそうじ、お手伝いから逃げたい「ヨシダ ケンタ」くん

ケンタくんが自分のニセモノになるロボットを買い、ロボットにケンタくんが自らのことを仕込んでいく妄想のお話。

“ぼくは(                                    ) ”という書き出しから自己分析で進んでいきます。

ひとりしかいないそのなかに”ぼくは(ひとりしかいない)”というところがあります。

 私が何度も駒里の子供たちに紹介しているところです。私が紹介する意図も含め一度ぜひにとってみてください。 

※駒里中学校蔵書本

今年の「駒里スタンダード」

 本校では、研修係を中心に学習規律に関するルールを改訂いたしました。今までも小中学校ともに同じ学習規律を進めていますが、よりわかりやすい内容となるよう協議を重ね、今年度、以下の内容となりました。

 簡単なキーワードから「授業に臨む姿勢・準備」等を記載しました。