生活の様子

グランドデザイン

生徒総会

 本日、6時間目に行いました。

 まずは、前期の反省を行いました。前期生徒会の活動目標は「温故挑新~伝統を守りながら、新しいことに挑戦する~」でした。反省は、①挨拶は自分から積極的にできている人が少なかった②学校祭の閉祭式で全校縄跳びや、スライド発表など、新しい企画にチャレンジすることができた、でした。

 3年生が議長を務め、旧生徒会役員が前期の反省を述べ、新生徒会長が後期の生徒会計画を説明しました。

 後期の生徒会の活動目標は「一致団結~みんなで助け合い、物事を成し遂げる~」です。

 後期の活動の重点は、

  ①ボランティアが盛んな学校

  ②挨拶が盛んで活気のある学校

  ③小中がふれあえる学校     です。

 協議の中では、①「駒里新聞」、②「あいさつ」についての質問が出ました。「挨拶が盛んで活気のある学校」を目指すために、生徒会がどんな企画・アイデアによって、重点を達成させようとするのか、とても楽しみにしております。

 

特別支援学級(技術科)の授業

卒業製作を始めました。校内にいつまでも残るものを目指しています。

幅1000ミリを超える大作のスタートです。

閉鎖内部を糸鋸で切るためにボール盤という大型ドリルで穴を開け、そ

の穴に刃を通してから糸のこ盤にセットして内部をくりぬきます。かな

り集中を要する作業ですがとても上手に切っています。年内に完成する

かどうかと言う長丁場の作業の幕開けです。

防災学習そなえーる

10月18日(水)防災学習のため、全校でそなえーるに行きました。

地震体験コーナーで実際にあった地震の揺れの体験や、煙避難体験コーナーで火事のときに身を守る避難方法を体験しました。

心肺蘇生法についても実際に体験をさせてもらいました。

最後の生徒からのお礼の挨拶では、予防実験コーナーでコンセントから発火するトラッキング現象を実際に見たことで、身近に起こり得る火災の危険性を知り、気をつけていきたいとの言葉がありました。

いつ起こるかわからない災害だからこそ、正しい知識をもち、常に備えをしておくことが大切だということを学ぶことができました。

        

柔道の学習(中学生)

16日(月)に勇舞中学校にて2回目となる柔道の学習が行われました。

入念な準備体操から始まり、体落としなど投げ技数種類、袈裟固めなど

寝技も数種類の実技を行いました。

最後には、お互い背中合わせの状態から寝技の乱取りで対戦を行いました。

「草の根教育実習」

 本校では、今年度2回目の受け入れとなりました。今回のみならず、この「草の根教育実習生」で訪れた学生たちは、教職に関して興味関心が高く、オリエンテーションにおいても意欲的に質問等を行い、現場における知識等を身に付けようとする姿は立派でした。

 教職に就くことの具体的なイメージを教職課程を履修する大学生に知ってもらえる素晴らしい機会であり、この仕事がやりがいのある、魅力ある仕事であることを感じてもらえれば幸いです。今回来てくれました学生も、3日間先生方のサポートを献身的に行ってくれました。最後には、小学校の学級に”プレゼント”をいただきました。本当にありがとうござました。心より感謝いたします。