学校のブログ

　本日は、学芸会でした。雪が積もる中、たくさんのご来賓、地域、保護者の皆様にお越しいただきました。子どもたちは、緊張しながらも、児童公開日よりもさらに進化した素晴らしい発表をしていました。学校は「子どもが主体となる取組」を目指してきましたが、その成果が発揮できたと思っています。この経験で子どもたちが自信をもって、また次への挑戦に向かってほしいと願っています。

学校は、今日で前期の教育活動を終了しました。終業式では校歌を歌い、校長先生と前期を振り返りながらたくましく成長したことを喜び合いました。後期もさらに、児童も先生方も共に成長していきたいと思います。

　前期のしめくくりの今週は、児童会役員があいさつ運動をしてくれました。低学年の子どもたちにも、笑顔で声をかけていました。ハイタッチをしながら、教室に向かう子もいました。朝から元気にあいさつができる子どもたちになってほしいと願っています。

天気のよい中、環境センターの見学に行きました。

4年生の社会科の「ごみのゆくえ」の学習として、

破損処理場とリサイクルセンターを見学しました。

子どもたちは、ごみを圧縮したり、処理したりするのを見て、学校

や家のごみをしっかり分別しようと思った校外学習になりました。

9月25日、26日に5年生の宿泊学習がありました。

　1日目は、新十津川町にある文化伝習館で陶芸体験をしました。初めて陶芸に挑戦する子どもたちもたくさんいて、一つ一つ確認しなから作っていました。焼き上がりが楽しみです。午後のカヌー体験は雨のため中止になりましたが、ネイパル深川で室内ウォークラリーを実施し、盛り上がっていました。夕食後、クライミング体験では、頂上まで登れた子どももたくさんいて楽しく過ごしていました。2日目は、赤平市炭鉱遺産ガイダンス施設へ行き、炭鉱の機械や道具、歴史などを見てきました。これから総合的な学習の時間でも事後学習をしていきます。貴重な経験を積んだ2日間となりました。