2023年11月の記事一覧
4年生福祉体験学習(11月28日)
28日は、4年生福祉体験学習でした。
今回は、「視覚障がいの方との交流や転じた意見を通し、思いやりや人を尊重する気持ちを養う」がねらいです。
千歳市社会福祉協議会の方を講師に招き、点字を打つ体験学習や、点字「ごんぎつね」の文書を講師の方が読んでくださるなど、様々な体験をしました。
公共機関には、点字で説明されているところも多くあります。今後生活していく上で、多様な人たちが暮らしていることに気付き、思いやりをもって生活してくれることを願っています。
シャッフル読み聞かせ(11月29日)
2年生が閉鎖している中でしたが、シャッフル読み聞かせを実施しました。
子供たちに楽しく聞いてもらえるような本選びもポイントです。担任の先生達は、図書室のおすすめ本を選んだり、自分の思いがつまっている本を紹介したりと工夫しています。
興味をもって聞いてもらえると良いな、と願っています。
ヤングケアラーハンドブック(小学生向け)紹介
北海道教育庁学校教育局生徒指導・学校安全課から、ヤングケアラーハンドブックが届きましたので、「各種おたより」に掲載いたしました。
ご覧ください。
「でっかい北海道マップパネルをすべての北海道公立小学校に飾ろう!」
「でっかい北海道マップパネルをすべての北海道公立小学校に飾ろう!」事業に応募したところ、先日、北海道マップが届きました。北海道マップは、理科室前に掲示いたしました。
児童会の皆さんと写真撮影をしたものが、日本自治ACADEMY会報誌、ホームページに掲載されるそうです。
千歳科学技術大学の学生を招いた道徳研修(15日)
千歳科学技術大学の学生4名と教授3名を招いた道徳研修を5年生の教室で行いました。
学生の皆さんに、「今の小学校の道徳を実際に見てもらうことで、学生の皆さんが将来教員になった時のイメージを持たせよう」ということがねらいです。
5年生の子供たちは、いつも通り発表をしたり、交流をしたりしていました。
授業後、校長室で、道徳の教え方・育てたい資質能力などを説明する研修を持ちました。学生の皆さんからは、「自分の小さい頃と違う教え方でした」「授業の進め方がわかりました」などの感想をいただきました。
授業で議論しながら、多様な考えや価値観を知り、自分の考えや感じ方をより明確にする「考え、議論する道徳」を知ってもらう良い機会となりました。
シャッフル読み聞かせ(15日)
シャッフル読み聞かせをしました。今回も、担任ではない先生、そしてパステルの皆さんが子供たちに読み聞かせをしました。
本を好きになってくれると良いな、と思いながら、活動しています。
サケトバ作り(14日)
14日、千歳水族館の職員の方をお招きして、サケトバを作りました。
サケの体の仕組みを確認した後、早速サケをさばきました。包丁やキッチンばさみ、柄の長いスプーンなどを巧みに利用し、器用にさばいていく6年生。内臓を取り出すのも、とても上手でした。
サケをさばくグループは、5~6名で1グループになり、サケを押さえる人・サケをさばく人など、協力しながら取り組んでいました。
さばいたサケは、トバ小屋(本校の裏庭にあります)に干してあります。1ヶ月ほど干した後に、美味しく食べられるようになるそうです。
食の指導3年生(13日)
13日の4時間目、栄養教諭による食の指導を実施しました。
課題は「どんな食べ方をすると元気にすごせるだろうか」です。
①エネルギーになる ②体をつくる ③体のちょうしをととのえる とうい3分野で食材を分類したり、給食はバランス良く作られていることを学習したりしました。
最後は、これからの食事の仕方を考えました。
子供たちは、毎日の食事を振り返り、「嫌いな(苦手な)ものでも、がんばって食べる」など感想をもっていました。
地球温暖化出前授業(9日)
チトセコという団体の方に、地球温暖化出前授業をしていただきました。
今回の学習のねらいは「気候変動が自分たちの生活に直結していること、二酸化炭素を減らす具体的な対策の例を知ることで、子どもたち自身の行動につなげる力を育む」です。
子供たちは、どちらが環境に優しいのかをクイズで考えたり、自分ができる事は何かを考えたりしていました。
指導主事訪問(8日)
8日、石狩教育局から指導主事をお招きして、全学級授業公開をしました。
本校の研究主題は「情報活用能力を高めながら学ぶ子どもの育成 ~ICT機器を用いた個別最適な学び・協働的な学びの実現に向けて~」です。どの学年も、タブレットを活用した学習を公開しました。(5年1組は学級閉鎖で公開できませんでした)
カメラ・Googleフォーム・オクリンク・ムーブノートなど、多様な機能を活用した学習を展開することができました。