生活の様子

学校のブログ

北斗中学校出前授業

9月20日に北斗中学校の先生をお迎えし、出前授業(英語)を実施しました。

夏休み中の8月には、同校にて「部活動見学会」も開催されましたが、

中学校生活に向けたより円滑な接続を目指し、今度は授業体験。

自ずとモチベーションも高まる6年生の子供達です。

今回の授業で使われた教材。会話文もなかなか本格的。

授業の終末には、単語の書き取りにもチャレンジ。

「15歳の姿に責任を持つ」という共通認識のもと、

小中連携の具現化に向け、実践を積み重ねていきたいと考えています。

ボッチャ体験

いよいよ9月も最後の週となりました。

朝夕の冷え込みも次第に強まり、校地内の木々も色づき始めています。

日中グラウンドの体育の授業では、1年生が遊具・鉄棒遊びに元気に取り組んでいました。

さて、9月20日と22日の2日間、

市社会福祉協議会ボランティアの皆様を講師に「ボッチャ体験」を開催しました。

ジャックボールを目がけ、赤・青それぞれのボールをいかに近づけることができるか。

試行錯誤しながらも、子供達は果敢にプレーしました。

確かな戦略と技術、そして集中力等、奥深い魅力を持つボッチャ。

子供達は競技そのものの楽しさと共に、

より良い社会づくりに向けた思いを、改めて持つことができたことと思います。

 

 

避難所開設の心得

9月も半ばを迎え、秋の雰囲気が漂い始めてきました。

前期の教育活動も終わりに近づき、日々の学習にもひときわ力が入る子供達です。

さて、9月13日開催のPTA役員会に先立ち、

千歳市危機管理課の皆様を講師にお迎えした「防災研修」(避難所開設・運営)を開催しました。

4年前に発生した北海道胆振東部地震からの様々な教訓に加え、

「自助」「共助」による避難行動の実現に向け、

学校関係者の知識・理解をさらに深める目的で実施しました。

自身の安全の確保~救助体制の確保~避難所開設の準備~避難所の運営~避難生活の安定・・・。

日頃からの備えと共に、私達一人ひとりの意識の高まりが必要であることを改めて学びました。

牛乳のパワー

9月5日に「食に関する指導」(2年)を実施しました。

単元は「牛乳のパワーについて知ろう」。

牛乳に含まれるカルシウムについて、その働きや体にとって欠かせない栄養素であることを知り、

日々の給食でも進んで飲んでもらうことをねらいとしています。

飲み物に含まれるカルシウム量について、模型を使いジュースと牛乳で比べてみます。

まずはジュース。ほんのわずかの量。

そして、牛乳。その差に子供達からも驚きの声が!

学校での「食に関する指導」では、

子供達が生涯に渡り健康で、いきいきとした生活を送る力を育む指導を展開しています。

子供達の食に対する興味・感心の高まりに期待が増すところです。

 

 

秋の遠足

9月に入り、日毎に秋の気配を感じられるようになりました。

学校畑にも収穫の時期がやってきたようです。

さて、9月2日に子供達待望の「秋の遠足」を実施しました。

澄み渡る絶好の青空の下、各学年毎に目的地に向けて元気に出発。

目的地に到着後は、のびのびと活動する子供達。楽しい思い出がまた一つ増えました。

 

豊かな心

前期後半が始まり約2週間が過ぎたところですが、

日常の学校生活に、いきいきと取り組む子供達の姿が見られます。

さて、8月25日に人権擁護委員の皆様をお招きした「人権教室」(1年生)を開催。

「いのちを大切にしよう・・・」

「自分らしさを大切にしよう・・・」

「相手の気持ちを考えよう・・・」

講師のお話やDVD視聴から、子供達は自分の思い・考えを深めました。

また、8月29日にはPTA図書ボランティアの皆様による「読み聞かせ」(3年生)を開催。

食い入るように画面を見つめる子供達の姿がありました。

人への優しさ・思いやり等の大切さを、子ども達は改めて学んでいます。

 

 

宿泊学習が終わりました

8月23日・24日の2日間、宿泊学習(5年)を実施しました。

前日22日に行われた結団式では、めあて・活動内容等の最終確認を経て、個々の気持ちを高めました。

そして、当日は保護者の方々や職員に見送られ、元気に出発。

最初の見学先「滝川市自然美術史館・こども科学館」では、展示物の見学・体験から楽しく学ぶことができました。

次に今回の宿泊先となる「ネイパル砂川」に移動。到着後程なく野外炊飯をスタートしました。

途中どしゃ降りの雨に遭遇してしまいましたが、出来上がる頃には天候も回復。

苦労しながら仲間と作ったカレーライスは格別の味でした。

翌日、最後の訪問先「滝川市B&G海洋センター」では、カヌー・ローボート体験にチャレンジ。

心地よい日差しの下、自然を満喫しながら楽しい一時を過ごしました。

「一人はみんなのために」「みんなは一人のために」・・・

仲間との絆をより深め、子供達一人一人に最高の思い出ができたことと思います。

前期後半スタート②

学校が再開し今日で3日目となりました。

心地よい日差しの下、校舎前の花壇も一段と鮮やかになっています。

さて、学校の日常にも活気がみなぎっています。

こちらは、算数の学習で計算の方法を伝え合っている姿。

グラウンドでは、走り幅跳びの学習。

ハードル走にもチャレンジ。

学校生活のペースを徐々に取り戻している子供達。

前期後半のまとめに向け、一人一人の確かな成長に期待が高まるところです。

 

 

前期後半スタート①

25日間の夏休みも終わり、本日17日から学校再開となりました。

子供達の創意・工夫に満ちた「夏休み自由研究」の数々も早速展示され、

活気みなぎる学校生活に華をそえています。

夏休み期間中は、校内施設・設備の改修も行われました。

1つ目は「キャビネット」(タブレットの充電保管庫)の設置。

全児童数分のタブレットも同時に整備されました。

再開初日の授業から、子供達は早速活用しています。

2つ目は、校舎内照明の「LED化」。

約2週間に渡る大がかりな工事となりましたが、

おかげさまで、各教室・体育館等は見違える程明るくなりました。

前期後半のよいスタートを切ることができました。

 

 

夏休み学習サポート

夏真っ盛りを感じさせる暑い日々が続いています。

そんな中、地域ボランティアの皆様による畑作業が早朝から行われていました。

ミニトマト、キュウリ、エダマメ、ズッキーニ、スイカ・・・。

おかげさまで生育も順調のようです。

さて、7月25日・26日の2日間、夏休み学習サポートを開催しました。

校舎・教室もうだるような暑さとなりましたが、

参加した子供達は、担当教師のアドバイスを受けながら、各自の課題に熱心に取り組んでいました。

本日で夏休み5日め。

規則正しい学習・生活リズムをもとに、楽しく充実した日々を過ごしてほしいと思っています。

夏休みが始まります

前期前半の学校生活が終了しました。

夏休み前最後の1日なった今日も、元気に登校する子供達の姿がありました。

また、夏休み前最後となる児童会「朝のあいさつ運動」も繰り広げられました。

その後、校内放送で「夏休み前集会」を開催。

有意義な夏休みを送る上での留意点等を全校で確かめました。

8月17日より、前期後半の学校生活が始まります。

楽しい思い出を胸に、元気に登校する子供達との再会を楽しみにしています。

 

ネット安心講座

以前にもお伝えした校舎中庭の紫陽花。

ますます色濃く鮮やかさを増しています・・・。

さて、7月20日・21日の2日間、

3~6年生を対象にした「ネット安心講座」を開催しました。

今回も講師としてIT企業の方々をお迎えし、ご指導いただきました。

身近な生活に迫るネット危機の実態や特徴を知り、

電子機器の適切な使い方等について、改めて子供達は学びました。

 

 

全校平和集会

7月15日に「全校平和集会」を開催しました。

平和の大切さや2度と戦争を繰り返してはいけないことを理解し、

私達が今できることを考えました。

会は6年生6名の実行委員により進められ、

各学級で製作し、長崎市の平和公園に送る「折り鶴」の披露や、

各学級の代表者による「平和への思い」の発表を、子供達は真剣な面持ちで聞き入りました。

また、東京大空襲により幹のすべてが焼けてしまったものの、

自身の強い生命力で復活を果たし、

戦争にうちひしがれ、希望を失いかけていた当時の人々に生きる勇気と希望を与えた

「7本の焼けイチョウ」の朗読からも、子供達は平和への思いを深めることができました。

 

 

 

地球環境を考える

7月14日・15日の2日間に渡り、

セガサミーホールディングス株式会社(東京)から講師をお招きした

参加型ワークショップを4年生で実施しました。

今回はSDGs(持続可能な開発目標)のNo.13「気候変動に具体的な対策を」を軸に、

それらの実態を踏まえ、私達が取り組むべきことについて考えました。

 

地球温暖化により懸念される全世界的な気候変動や災害リスクの高まり、

環境破壊による生態系への深刻な影響等、

講話やワークショップから子供達は、

「気候変動から地球を守るために、今すぐ行動を起こそう」(No.13サブタイトル)

を自分事として理解を深めることができました。

着衣水泳講座

7月12日と14日の2日間、

3年・5年・6年を対象にした着衣水泳講座を実施しました。

現在、小樽ドリームビーチで活動されている、

「小樽ライフセービングクラブ」(ライフセーバー)の皆様を講師にお迎えし、今回は座学で学びました。

実際の着衣水泳体験は、今回は残念ながら実施できませんでしたが、

海に潜む危険や万一の際の対処法等、

ご講話やミニ実験・体験等から、子供達にとって貴重な学びの機会となりました。

また、今回は当クラブのご厚意で水難事故防止に関わる絵本の寄贈をいただきました。

様々な機会でぜひ活用させていただきます。

 

進んで仲良く!

11日に、今年度2回目となるクラブ活動(4~6年)を実施しました。

校舎内も屋外もうだるような暑さの中でしたが、

子供達は共通の趣味・感心を追求しながら、楽しく意欲的に活動しました。

今年度は9つのクラブが開設されています。

率先して活動することの他にも、

異学年との絆に加え、運営に必要なきまり・マナー等、

子供達の学びの深まりを期待したいところです。

学びの深まり

校舎中庭に咲き始めた紫陽花。

このところの夏の陽気に誘われ、日に日に鮮やかな色合いになってきました。

さて、過日になりますが、校内研究授業を4年生で開催。

国語科・説明文の学習から、キーワードに着目して文意を読み取り、

分かったこと等を進んで述べ合う対話的活動の充実を軸に研究を深めました。

この間、外部講師の方をお招きし、授業改善に資する指導・助言をいただく機会もありました。

7月7日・8日の日程で実施された修学旅行(6年)も無事終了。

日々の学習や学校行事等を通して、子供達の学びは確実に深まっています。

 

 

修学旅行に出発

澄み渡る青空の下、修学旅行(6年)を7日・8日の日程で実施しています。

前日6日に行われた結団式では、

実行委員の司会・進行により、めあてや活動内容等の最終確認が行われました。

そして、当日は、多くの保護者の方々や職員に見送られながら元気に出発。

「一人はみんなのために」「みんなは一人のために」・・・

様々な活動から仲間との絆をより深め、

子供達一人一人に最高の思い出ができることを願っています。

ますます色鮮やかに

校舎前にある円形花壇が今週からリニューアル!

プランターの花が追加され、本校の木「いちい」と絶妙なコントラストとなっています。

1年生があさがおの観察&スケッチで屋外で活動している傍らに発見!

最近までお休みだった畑が見事復活しています。

これも、先にお伝えした地域ボランティアの皆様のご厚意によるものです。

(改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。)

収穫の秋が今から待たれるところです。

 

生け花体験

校内では、各学年の新体力テストの取組が真っ盛り。

この日も各種目に果敢にチャレンジする子供達の姿がありました。

そんな中、29日に地域ボランティアの方々による「生け花体験」が開催され、

児童玄関前は、色鮮やかな子供達の作品に包まれています。