生活の様子

学校のブログ

夏休みが始まります

前期前半の学校生活が終了しました。

夏休み前最後の1日なった今日も、元気に登校する子供達の姿がありました。

また、夏休み前最後となる児童会「朝のあいさつ運動」も繰り広げられました。

その後、校内放送で「夏休み前集会」を開催。

有意義な夏休みを送る上での留意点等を全校で確かめました。

8月17日より、前期後半の学校生活が始まります。

楽しい思い出を胸に、元気に登校する子供達との再会を楽しみにしています。

 

ネット安心講座

以前にもお伝えした校舎中庭の紫陽花。

ますます色濃く鮮やかさを増しています・・・。

さて、7月20日・21日の2日間、

3~6年生を対象にした「ネット安心講座」を開催しました。

今回も講師としてIT企業の方々をお迎えし、ご指導いただきました。

身近な生活に迫るネット危機の実態や特徴を知り、

電子機器の適切な使い方等について、改めて子供達は学びました。

 

 

全校平和集会

7月15日に「全校平和集会」を開催しました。

平和の大切さや2度と戦争を繰り返してはいけないことを理解し、

私達が今できることを考えました。

会は6年生6名の実行委員により進められ、

各学級で製作し、長崎市の平和公園に送る「折り鶴」の披露や、

各学級の代表者による「平和への思い」の発表を、子供達は真剣な面持ちで聞き入りました。

また、東京大空襲により幹のすべてが焼けてしまったものの、

自身の強い生命力で復活を果たし、

戦争にうちひしがれ、希望を失いかけていた当時の人々に生きる勇気と希望を与えた

「7本の焼けイチョウ」の朗読からも、子供達は平和への思いを深めることができました。

 

 

 

地球環境を考える

7月14日・15日の2日間に渡り、

セガサミーホールディングス株式会社(東京)から講師をお招きした

参加型ワークショップを4年生で実施しました。

今回はSDGs(持続可能な開発目標)のNo.13「気候変動に具体的な対策を」を軸に、

それらの実態を踏まえ、私達が取り組むべきことについて考えました。

 

地球温暖化により懸念される全世界的な気候変動や災害リスクの高まり、

環境破壊による生態系への深刻な影響等、

講話やワークショップから子供達は、

「気候変動から地球を守るために、今すぐ行動を起こそう」(No.13サブタイトル)

を自分事として理解を深めることができました。

着衣水泳講座

7月12日と14日の2日間、

3年・5年・6年を対象にした着衣水泳講座を実施しました。

現在、小樽ドリームビーチで活動されている、

「小樽ライフセービングクラブ」(ライフセーバー)の皆様を講師にお迎えし、今回は座学で学びました。

実際の着衣水泳体験は、今回は残念ながら実施できませんでしたが、

海に潜む危険や万一の際の対処法等、

ご講話やミニ実験・体験等から、子供達にとって貴重な学びの機会となりました。

また、今回は当クラブのご厚意で水難事故防止に関わる絵本の寄贈をいただきました。

様々な機会でぜひ活用させていただきます。