生活の様子

学校のブログ

しなのっ子集会(学芸発表会)

11月2日(児童公開)・5日(一般公開)に開催予定の学芸発表会。

22日に行われた「しなのっ子集会」では、

今年度のテーマ『会場をつつもう 喜びと輝きで』が児童会から発表されました。

また、4~6年生で構成する各係の紹介・決意表明も行われました。

今回の集会も、対面・配信のハイブリッドで開催しました。

本番まで残り1週間あまり。

楽しかった、できるようになった、頑張ってよかった等、

子供達一人一人の思い出に残る一大行事となることを願っています。

千歳中職場体験

10月19日・20日の2日間に渡り、

千歳中学校2年生の生徒5名による職場体験を実施しました。

来校後、やや緊張の面持ちでガイダンスを受けます。

そして、各体験学級で、早速授業・活動に参加。

2日目には“ミニ教壇実習”も体験しました。

「充実した2日間だった」「小学生とふれあえて楽しかった」・・・という生徒達の声。

今回の職場体験を通して、勤労観・職業観を深めるとともに、

将来への夢や希望を一層膨らませてほしいと思っています。

 

 

学芸発表会に向けて

先週13日に5年福祉体験学習・サウンドテーブルテニスの2回目を開催。

市社会福祉協議会ボランティアの皆様によるご指導の下、

子供達にとって貴重な学びの機会となりました。

また、今週18日には、来年度入学予定の新1年生を対象にした就学時健診が実施されました。

ちょっぴり緊張の面持ちながらも、元気いっぱいの子供達。

小学校生活への期待が高まる機会になったことと思います。

さて、11月5日に開催を予定している「学芸発表会」に向けた練習が本格化しています。

同時に今年度のテーマもまもなく発表される予定です。

一大行事への取組・活動から、子供達の更なる成長が期待されるところです。

しなのっ子集会(認証式)

10月12日の「しなのっ子集会」では、後期児童会役員の認証式を行いました。

前日の後期始業式に引き続き、4・5・6年生が体育館に集まり開催。

後期書記局役員・委員会委員長に認証状が手渡されました。

書記局役員の決意表明。

前期児童会長から後期児童会長へ「児童会旗」の引継。

委員会委員長の決意表明。

後期児童会テーマ『Let's Try! ふみだせ 仲間と共に 新しい挑戦』

全校一人ひとりがさらに輝く児童会活動を創ってほしいと思っています。

 

 

 

前期から後期へ

校舎周辺の秋はこんなところにも。

まずは、校舎内で栽培しているゴーヤ。

学級畑のダイコン。

そして、秋晴れの下、グラウンドで元気に遊ぶ子供達。

さて、7日に前期終業式を、そして本日11日に後期始業式を行いました。

前期終業式は、2・4・6年生が対面にて参加。

後期始業式は、1・3・5年生が対面にて参加。

久しぶりとなる対面形式に、自ずと緊張感が漂う体育館。

それでも子供達はしっかり話に聞き入り、しなのっ子としての自覚や決意を新たにもつことができました。

子供達の更なる成長に期待が高まります。

 

 

 

サウンドテーブルテニス体験

10月5日に、市社会福祉協議会ボランティアの皆様を講師にお迎えした

「サウンドテーブルテニス体験」を開催しました。

先の「ボッチャ」に続くパラスポーツ体験・第2弾です。

サウンドテーブルテニスとは、

音の鳴るピンポン球を、アイマスクをした状態で打ち合い点数を競うゲーム。

今回初めて挑戦する子供達も多かったようです。

まずはアイマスクなしで、ゲームの要領をつかみます。

そして、アイマスクをつけてプレー開始。

ボールの音に集中する子供達・・・。しんと静まりかえる体育館・・・。

静寂の中にピンと張りつめた雰囲気が伝わってきます。

競技そのものの奥深さと共に、

より良い社会づくりに向けた確かな思いを、子供達は持つことができたと思います。

 

読み聞かせ会

9月25日と27日の2日間、

PTA図書ボランティアの皆様による「読み聞かせ」を低・中・高ブロック毎に開催しました。

感染防止対策を施しつつ、集会形式での実施は久しぶりとなります。

オープニングから自ずと期待が高まる子供達・・・。

まずは、大型絵本の読み聞かせ。

続いて、大型スクリーンに映し出した読み聞かせ。

最後は「寿限無(じゅげむ)」ライブ。

子供達にとって、本の楽しさ・親しみを改めて実感することができました。

 

クリーン作戦

9月21日に「クリーン作戦」を実施しました。

学校周辺の清掃活動を通して、環境美化の意識を育むことを目的に例年取り組んでいる活動です。

1時間目終了後、グラウンドに全校児童が集合。

出発集会では、ごみの分別方法や留意点等について、担当委員会からの説明を聞きます。

程なく各学年の担当地区に移動し、活動が始まりました。

ごみステーションの周辺も丁寧に作業する子供達。

自分と地域とのつながりを見つめる機会として、これからも大切にしていきたい活動です。

 

北斗中学校出前授業

9月20日に北斗中学校の先生をお迎えし、出前授業(英語)を実施しました。

夏休み中の8月には、同校にて「部活動見学会」も開催されましたが、

中学校生活に向けたより円滑な接続を目指し、今度は授業体験。

自ずとモチベーションも高まる6年生の子供達です。

今回の授業で使われた教材。会話文もなかなか本格的。

授業の終末には、単語の書き取りにもチャレンジ。

「15歳の姿に責任を持つ」という共通認識のもと、

小中連携の具現化に向け、実践を積み重ねていきたいと考えています。

ボッチャ体験

いよいよ9月も最後の週となりました。

朝夕の冷え込みも次第に強まり、校地内の木々も色づき始めています。

日中グラウンドの体育の授業では、1年生が遊具・鉄棒遊びに元気に取り組んでいました。

さて、9月20日と22日の2日間、

市社会福祉協議会ボランティアの皆様を講師に「ボッチャ体験」を開催しました。

ジャックボールを目がけ、赤・青それぞれのボールをいかに近づけることができるか。

試行錯誤しながらも、子供達は果敢にプレーしました。

確かな戦略と技術、そして集中力等、奥深い魅力を持つボッチャ。

子供達は競技そのものの楽しさと共に、

より良い社会づくりに向けた思いを、改めて持つことができたことと思います。