生活の様子

学校のブログ

4/25 「あ、いたいた!!」

 本日より、野鳥学習が始まりました。朝の会の前に全員で廊下の窓から双眼鏡で観察しました。先生から「このごろ、鳥が支笏湖小に来なくなってきています。そうです、餌がないから、寄ってこなくなってきました。」みんなで、餌やりをしっかり行うことを確認しました。

 

因みに、一番下の写真は、餌台です。本校の教員の手作りです。たくさん作ってくれて、要所要所に置いてくれています。

4/24 「先生、桜が!」

 下校時に、ある女の子が職員室に顔を出して教えてくれました。「先生、桜がもう咲いてます!」一緒に見に行くと、一階の廊下の窓から見えたのです。枝の先にきれいなチェリーブラッサムが咲いているではありませんか。

        

 

 桜の花もきれいでしたが、花が咲いていることをわざわざ知らせにきてくれたその子の心も「きれい」でした。

4/23 生きた授業②~野鳥オリエンテーション(屋外編)

 みんなで外に出て、いよいよ野鳥を双眼鏡で探したり、鳴き声に耳を傾けたりしました。講師の方がそれぞれの鳥の鳴き声をわかりやすいカタカナで教えてくれました。

 

 

   

 

    

 

    

 

【世界の名言】梨の実の味が知りたいのなら、自分の手でもぎ取って食べてみなければならない。本物の知識というものは、すべて、直接体験する中で生ずる。(毛沢東)

 

 

 

4/23 生きた授業➀~野鳥オリエンテーション

 本日、講師のお二人をお招きして、学校のまわりの野鳥についての授業をしていただきました。まずはじめは、体育館で『シマエナガ』などの学習をしました。

 

 

     

      

 

 

4/21(日)『ファイヤーストップコール』

 本日、消防署支笏湖温泉出張所主催の『ファイヤーストップコール』が、小・中学生対象に行われました。『ファイヤーストップコール』とは、火事を止めようとする広報という意味だそうで、本出張所のオリジナルの言葉だそうです。最初にのぼり、プラカードなどを持ち、歩道から火災予防を呼びかけました。その後、出張所にて消防車の見学や放水体験をしました。

4/16 図書オリエンテーション

 図書室は、正式には「学校図書館」と言います。本校には、学校司書と呼ばれる専門家が週に2度ほど来校し、本に関するいろいろなことを紹介してくれたり、教えてくれたりしています。本は知識を与えてくれます。その知識を実際に日常で生かすことを「知恵」と言います。支笏湖の子どもたちに「知恵」をつけさせていくように本の環境を充実させていきます。

            

【世界の名言】本をよく読むことで自分を成長させよ。本は著者がとても苦労して身につけたことを、たやすく手に入れさせてくれるのだ。(ソクラテス・哲学者/ギリシャ)

     

 

 

 

4/18 今日は、参観日です。ご来校に感謝!!

 学年が一つ上がっての初めての参観日。お家の方がたくさん見に来てくれたので、みんな張り切っていました。保護者のみなさん、お忙しい中、足を運んでくださりありがとうございました。

   参観日ではない日でも、お手すきの時に学校にいらしてください。支笏湖小の子どもたちを、地域・ご家庭・学校の“オール支笏湖”で育んでいきたいと考えています。