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学校のブログ

11/25 グラウンドの遊具スタート!!

 数か月間かけて設置工事が行われていた遊具が、昨夕に遊びが解禁になりました。ブランコにつては、今後の雪の状況を見ながら、座席の部分をくくりつけて遊びを禁止しようと考えています。

 子どもたちには、くれぐれも気をつけて遊ぶようにと指導をしました。

 

【左から、ブランコ、ジャングルジム、うんていです。早速、支笏っ子が遊びに来ました!!】

11/25 後期児童会役員任命式

 本日の朝方から、支笏湖公園線の道路が少し凍っていました。運転する時は十分に気をつけてください。

 さて、本日、式まではいきませんが、後期の児童会会長と副会長の任命を校長室で行いました。

 

【児童会会長としてリーダーシップを発揮させてください。】

 

【児童会副会長として、会長を支えてあげてください。】

 

 誰でも、生まれたときからリーダーシップやカリスマ性が備わっているわけではありません。失敗を繰り返しながら経験を積んでいくうちにいつのまにか身に付くものです。人は、責任重大な役を避け、安全地帯から意見などを言う立場を選びがちでありますが、宇宙戦艦ヤマトの主題歌の歌詞にあるように、「誰かがこれをやらねばならぬ。」なのです。将来このことが必ず役に立つ日がやってきます。

 

【世界の名言】笑われて、笑われて、つよくなる。(太宰治 小説家) 

 

11/18 北海道ロードメンテナンスさん、ありがとう!!②

 前回は、工事の様子を中心にご紹介しましたが、今回は完成品をご紹介します。来校される方々が、口々にこうおっしゃいます。

 「あれ? 何かちがうな・・・あ、そっかー! 職員玄関だ。きれいになりましたね!! いや~ 言われなくても、私は気が付きましたよ! あははははははは-」

 

【素晴らしい出来栄えです。遠くから順にアップしてみました。】

 

【色使いも、文字の大きさも丁度いいです。外枠の青が『支笏湖ブルー』です。】

 

【まさに、ピタッとはまっています。筆舌に尽くしがたい技です。】

 

【思えば、新校舎として70年前にここに移転してからというもの、ずっーと、この花壇は鹿たちに成すがままに荒らされ続けていました・・・  それがどうでしょう、ご覧あれ!! この頑丈な鉄パイプのタテヨコナナメ!! もう大丈夫です。 来年度からは、マリーゴールド以外の花々も植えることができます。今から待ち遠しいです。】

 

【まだ遊具は完成していませんが、見てください、この除雪車に遊具があることに気づいてもらうガード&ポール。雪がとけるとブルーのガードを小さくして、物置に収納もできる優れものなのです。】

11/15 北海道ロードメンテナンスさん、ありがとう!!①

 「地域貢献」で北海メンテナンスさんが、支笏湖小からの要望のいくつかを叶えてくれるために、本日大修繕工事の一回目をしに来てくれました。

 

【筆者がずっと気になっていた、職員玄関の前部分のアスファルト・・・欠けた部分の隙間に大量のカメ虫の死体が毎日詰まっているので、そこから得も言われぬ異臭が発生してくるのですが、この修繕のお蔭で、虫一匹たりとも入る隙がなくなりました。ありがとうございました!!】

 

【校門へと続くスロープ。路面凍結時は車が滑って止まらなくてかなり危険だということは、雪が降る前でも一目瞭然の坂です。この北海メンテナンスオリジナル看板は、車のヘッドライトが当たると、反射し、文字がこれでもかというくらい目立つように創られました。ありがとうございました。】

【駐車場の排水溝が、排水溝の役割を果たしていなかったらしく、大がかりな修繕になったと聞きました。これで例え大雨が降っても雪が融けても、大きな“湖”ができることなくスムーズに排水溝に流れていくそうです。ありがとうございました。】

 

【マンホールのふた周りのアスファルトもかなり劣化が激しかったようで、真っ平にしてくれました。さすがはプロの成せる技だと間近で見ていて感激しました。】

 

 この他にも、花壇周りのネットと鉄パイプを使った柵や、グラウンド遊具まわりに置く、取り外し可能で除雪車に遊具の場所を知らせるガードも造ってくださっている途中ですので、また来週にご紹介します。

11/14 緑小との合同学習②

 本日、6月以来の2回目の合同学習がありました。支笏っ子たちは「緊張しますー」なぞ言っていましたが、表情を見ると、1回目よりも柔らかな印象を受けました。

 

【前回に引き続き、緑小の教職員の温かいウエルカム黒板で、支笏っ子の緊張がより一層リラックスできました。】

 

【緑小の校長先生、教頭先生などが支笏っ子に、笑顔でやさしく説明をしてくれました。校長先生教頭先生が、“あったかい”から緑小全体のあたたかさにつながっているのだと、そう思いました。】

 

【なかなか一人一人の様子をつぶさに写真に納められなくてゴメンなさい。さて、下の写真は、1時間目の5年生の合同音楽です。さすがに、支笏っ子でも、突然知らない曲を歌ったり、リコーダーで演奏することが難しいので、主に見学というかたちで学習しました。緑っ子は、歌もリコーダー演奏もたいへん上手だったと支笏っ子の評判になっていました。刺激を受けたようです。】

 

【支笏湖小の先生も、緑っ子に授業をしました。下の写真は、広島県出身の教員が、ヒロシマを題材にした平和教育を教えている様子です。ギターを弾きながら歌う悲しい戦争の歌詞が、戦後79年という長い年月(としつき)を超えて、子どもたちの心にしっかり伝わっていきました。】

 

【下の写真は、支笏湖小の鳥取県出身の先生です。出身はあまり関係ありませんね(笑) 緑っ子に、支笏湖アラカルトを画像を駆使して授業をしました。 『“支笏湖チップ”が入っているスイーツ』が湖畔で売られていることをクイズ形式で話したところ、みなさんこぞって驚いていました。「エー!!!」】

 

【全員そろって緑小に行けたのが、一番の思い出。 緑小で学んだこの貴重な経験は、必ず生きてくると思います。支笏湖小に戻ってすぐに給食でしたが、一回目とはちがって、みんなそれぞれ緑小で体験したことをうれしそうに語り合っていましたね!!給食の中華スープが、いつもよりもちょっぴり甘く感じられました。今年度二回の訪問で、これだけ慣れるなんて、大したものです!!】

 

【世界の名言】生き残ることのできる生きものは、最も優れた生態能力を持った種族ではなく、環境の変化に順応できる種族である。(ダーウィン)