生活の様子

2024年10月の記事一覧

10/16 先生方も勉強したよ!!

 先生方も子どもたちと一緒で、「わかりやすい授業」をするために勉強会(研修)をしています。

 

 今回は、授業でICTを比較的活用している本校の教員から、どの授業でどんなICTの使い方をしているのか?ということをわかりやすく教えていただきました。

 昔は、プリント配ってそれに書き込んで、黒板に貼って説明をしたりしましたが、今は大きな画像にバーンと出したり、自分の考えを消さずにとっといておいたりできる時代なのです。とにかく、「わかる授業」を目指しています。

10/15 後期始業式

 本日から、後期が始まりました。始業式では、校長先生から「将来、何になりたいのかを見つけるために、毎日、学校で勉強しているのです。もしかしたら、明日開いた教科書を読んで、将来なりたいことを見つけるかもしれません。」

【校歌を歌う支笏っ子たち。手の位置が全員統一されていてカッコEです。】

 

【作文発表は、3年生の女子児童でした。すらすら上手に読めました。】

 

  PTCA、地域のみなさん、後期もよろしくお願いいたします。

 

 

職員玄関の模様がえ

 二階の教材室の絶対に誰もその棚の中をみないという高さにある棚を脚立に乗って見てみると、支笏湖近辺の素敵な写真が10枚くらいほぼ封を切らずに眠っていたのです。筆者はすぐさま、職員玄関を始めいたるところに掲示してみました。

10/11 体育館渡り廊下の模様がえ

 最近、学校の掲示物の模様替えを少しずつしています。

 

【体育館の渡り廊下の模様がえなぞをしています。 廊下が広くなったという声が聞かれました!!】

 

10/11 前期終業式。

 今日は、令和6年度の折り返し地点。年月が経つのは、早いです!

 終業式を迎えるにあたり、お休みした児童や教職員もいなくて勢ぞろい。よかったです。

【5年生の男子児童が、作文発表をしました。おや? 少し咳をしていましたが、お大事にしてください。千歳市内の小学校で学級閉鎖がポツラポツラと見られます。】

 

 3連休の「秋休み」の後から、後期が始まります。学習発表会に向けての練習も日に日に形になってきています。

 

 練習は、子どもたちが主体的に進めるという筆者が初めて見た驚くべき姿でした。先生が「ここの場面と踊りは、みんなで話し合って決めてください。」などという、“考えさせる場面”が多いです。こうした方法で行うと、俄然子どもたちの覚えが早いのです。

 

 

第二回 学校運営協議会(10/3)

  先日の10月3日に、二回目の学校運営協議会を開催しました。前段は、支笏湖連合大運動会で気づいて事などを、運動会担当教諭から投げかけました。

 会の中で、「緑小学校との合同学習を増やせないだろうか?」という要望がありました。

お忙しい中、ありがとうございました。

 

 

10/3 みんなの楽しみ、朝の読み聞かせ!!

「直接、人が話している話」を聞くことが楽しいと感じている人が多いようです。支笏っ子も、学校司書さんが目の前で読んでくれる『朝の読み聞かせ』が大好きです。

 

 いろいろな読み聞かせの方と話をしたことがあるのですが、読み聞かせは、相当難しいようです。①聞く方の年齢に応じて、年齢に適した本を選ばなければならない・・・②みんなが見えるように、本の位置を考えながらその位置を話が終わるまで保っていなければならない・・・③ページをしっかり一枚一枚めくるようにしないと、めくりすぎてストーリーのネタバレにつながり、しらけてしまうことがある・・・④流ちょうに読めるように何度も声に出して練習しなければならない・・・⑤抑揚をつけるのに、付けすぎて声が大きすぎたり、小さすぎたりしないように気をつけなければならない・・・等々です。

 

10/2 「一二三北路株式会社」(ひふみきたみち)さんに感謝状!!

 先日もご紹介しました、グラウンド及びグラウンド周りの整備をしてくださった「ひふみきたみち」さんに、感謝状を渡し、お礼を伝えることが本日やっと叶いました。

【校長先生から額縁付きの感謝状をお渡ししました。】

 

【みんなで記念にパチリ!! 本当にありがとうございました。支笏湖地域全員を代表しまして感謝申し上げます。】

 

追伸~

 あの日あの時、やけに暑い日だったことを今でもはっきり覚えています。厚手の作業服に身を包み、大きな雫の汗をボタボタ流しながら仕事に打ち込むみなさんの姿を、子どもたちはいつまでも見つめていました。

10/1 避難訓練~地震・火災の複合災害を想定して

 多分、この地震・火災の複合災害を想定しての避難訓練は、本校を置いてどこの学校も取り組んでいないと思われます。一般的な訓練と一番大きくちがっているのは、【停電したので放送が流れない】ことです。たいていの避難訓練は、教頭先生が職員室から「訓練、訓練。二階の理科室から火が発生しました・・・・・・ただちにグラウンドへ避難しなさい。」という放送を流します。先生方も児童生徒もその指示に従うというパターンです。

 

【今日の避難訓練は、停電の設定ですので、アラートがなったのを聞いた担任が、校内放送が流れないことで停電に気が付き、臨機応変に児童を引率し、火事になっているのでルートを変更しながらグラウンドに出るという流れです。】

 

 

【4,5年生が、いくら待ってもグラウンドに姿を見せません。後で聞いてみると、朝の先生方の打ち合わせの中で、訓練の流れの受け止め方に食い違いがあったことがわかりました。実際に災害が発生したら何が起こるかわからない状況になるでしょう。ですから、訓練で筋書きを細かく決めていたら、訓練のための訓練に陥ってしまいます。生きた訓練を通して、うまくいかなかったところを一つ一つ改善していくしかありません。】