学校のブログ
6/19 先生方も勉強します。
放課後、ICTサポーターさんを講師としていろいろとICT機器(一人一台端末・クロムブック)の活用の仕方をご指南していただきました。
【子どもたちにとって、わかりやすい授業になるように先生もがんばります。】
【どの授業の場面で、どういう風に使うかが、教師の悩みの種なのです。】
先生方の業務を効率よくして時間短縮を目的としているのも、ICT機器導入のねらいでもあるのです。
6/19 その名は、スポットクーラー
この頃、夏を感じさせる暑い日が増えてきています。支笏湖小は、市街よりも高い位置にあるためか気温低いのですが、暑くなっていくのは時間の問題でしょう。
今、エアコンが設置されているのは、保健室と4年生教室です。他の教室にエアコンがつく間に、教室を冷やしてくれるのが『スポットクーラー』です。どんなものなのでしょうか。
【これがそうです。暖かい空気を外に出すためには、窓を開けなければなりません。窓を開けると隙間ができてしまい、そこからあっつい風が入り込んだり、虫が入ってきたら元も子もありません。】
【その悩みを解決してくれたのが、業務技師さんです。スポットクーラーが入っていた段ボールをリサイクルして丸い穴をあけて、そこに暖かい風を外に逃がすポンプを入れるのです。すごーーーい!!】
明日、登校してきた子どもたちが、「うわーーすずしいーーー」と言うのが楽しみです。
『森林学習① 』その2
昨日の森林学習の様子をご紹介します。
このような体験学習は、支笏湖小学校でしかできません。支笏湖小は、自然をつかった体験学習の宝庫です。
葉っぱに風が吹いてすれる音は、ピアノの鍵盤から出される音の何倍もの種類があり、脳にとって非常によい刺激になるそうです。また、平らなアスファルトとは異なり、森の中を歩くと凸凹なところばかりです。人は、知らず知らずのうちに転ばないように体の均衡を保って歩くことを意識します。これが「心」によい影響を与えると聞いたことがあります。
このような体験を日常的に過ごしている子どもたちが、どのような大人になるのかとても楽しみです。
きっと、あたたかみがあり、思いやりのある大人に育っていくんだろうなあと、そう思います。
6/18 『森林学習①』
この学習のねらいは、「身近な自然に触れ合い、自然や地域に対する愛着を高め、尊重する態度を身につける。」です。支笏湖近辺の森林までの行き帰りは、ジャンボタクシーと普通タクシーの二台を使用します。教員も一緒に乗ります。
【行ってらっしゃーい!!】
森林での学習風景は、改めて掲載します。
6/18 マリーゴールドが・・・
日曜日から月曜日にかけて、マリーゴールドの一部が鹿による花壇の歩行によって、残念なことになっていました。業務技師さんが、すぐに対策をしてくださり、ネットをこさえてくれました。