生活の様子

学校のブログ

1月15日 冬休み明け集会

 本日から子どもたちが元気に登校しました。今の学年での登校日数は46日(6年生は44日)、冬休み明け集会では校長先生が「学年のまとめと次の学年への準備をしましょう」というお話をしました。また、『十二支のはじまり』の絵本の読み聞かせをし、「うしやへびのように少しずつでも自分の足でしっかりと歩き、目標に向かってください」と子どもたちへ伝えました。

12月29日 千歳市・指宿市青少年交流事業

 12月26日(木)~29日(日)の期間に指宿市の子どもたちが雪の北海道での体験を終え、指宿市へ帰りました。

29日は、市役所でお別れ式が行われました。ホームステイをした友だちとの別れを惜しみながら空港へ向かうバスを見送りました。

12月24日 冬休み前集会

 本日、全校児童が体育館に集い「冬休み前集会」を行いました。6年3組の橋爪和日子さんのピアノ伴奏で、全校で校歌を歌いました。校長先生のお話の後、1年生、2年生の代表児童が作文発表をしました。今年がんばったこと、来年がんばりたいことを落ち着いて発表しました。

 明日から21日間の冬休みに入ります。今年1年、いろいろとお世話になりました。病気やけがにはくれぐれも気をつけ、ご家族でよい年をお迎えくださいますよう御祈念申し上げます。

   1月15日の登校日には、子どもたちの「おはようございます」という明るいあいさつを楽しみにしています。 

 

 

12月23日 文化委員会「イベントギャラリー」

児童玄関前の掲示板に、子どもたちのかいたクリスマスにまつわる絵が掲示されています。児童会文化委員の企画による「イベントギャラリー」の取組です。季節感を感じさせる子どもたちならではの発想で、絵をかく子も、絵を観る子も楽しんでいます。

12月20日 1・2年生ミニ末広小祭り

2年生が1年生を招待して、ミニ末広小祭りを行いました。2年生はお祭り(縁日)をイメージした飾りつけを行い、釣り的当てモグラたたきなど出店形式で1年生に楽しく遊んでもらう工夫をしていました。

 

12月18日 2年生「ポン アイ(小さな矢)づくり」

2年生ではアイヌ文様を学び自分だけの「ポン アイ」をつくりました。アイウシ(とげ)やシク(目玉)の模様にはアイヌ民族が大切にしている考えが込められています。完成した後は、体育館で弓矢遊びなどを楽しみました。

12月13日「シナノキの内皮から糸をよる」

今週、5年生でアイヌ民族の「衣」「住」の基本となる作業を体験しました。

シナノキの内皮から取り出した繊維(ニシペ)をひもにする「カエカ」を呼ばれる糸よりの作業です。5年生では、このひもを使って、年明けにはペンダントをつくる予定です。

ニシペをもとにアツシや「サラニプ」と呼ばれる袋もつくられていることも学習しました。

12月7日 いじめシンポジウム

本日の3時間目、全校児童が体育館に集まって「いじめシンポジウム」を行いました。児童会書記局と代表委員会が企画運営したこの集会は、いじめについて深く考える時間となりました。1・2年生からはいじめを題材とした絵本の感想発表、3年生以上からは「いじめ防止標語」の学級代表者の発表がありました。

書記局・代表委員は「わたしのいもうと」という絵本の読み聞かせと、「いじめ根絶と思いやり」についてのメッセージ発表を行いました。全校児童で「いじめは絶対許されない。いじめをやめよう」という思いを強める終会となりました。

12月7日 アイヌ文様刺繍のコースター

6年生で、これまでのアイヌ文化学習のまとめとして、古くから伝わるアイヌ文様の刺繍を学びました。型紙をもとに紺色の布に文様を書き写した後は、ひと針ひと針丁寧にチェーンステッチで縫い進めていきました。講師の先生に質問したり、子どもたち同士教え会いながら、アイヌ文様の刺繍が入ったコースターを完成させました。

卒業式には卒業作品として展示します。