生活の様子

12月13日「シナノキの内皮から糸をよる」

今週、5年生でアイヌ民族の「衣」「住」の基本となる作業を体験しました。

シナノキの内皮から取り出した繊維(ニシペ)をひもにする「カエカ」を呼ばれる糸よりの作業です。5年生では、このひもを使って、年明けにはペンダントをつくる予定です。

ニシペをもとにアツシや「サラニプ」と呼ばれる袋もつくられていることも学習しました。