生活の様子

2024年11月の記事一覧

11/14 緑小との合同学習②

 本日、6月以来の2回目の合同学習がありました。支笏っ子たちは「緊張しますー」なぞ言っていましたが、表情を見ると、1回目よりも柔らかな印象を受けました。

 

【前回に引き続き、緑小の教職員の温かいウエルカム黒板で、支笏っ子の緊張がより一層リラックスできました。】

 

【緑小の校長先生、教頭先生などが支笏っ子に、笑顔でやさしく説明をしてくれました。校長先生教頭先生が、“あったかい”から緑小全体のあたたかさにつながっているのだと、そう思いました。】

 

【なかなか一人一人の様子をつぶさに写真に納められなくてゴメンなさい。さて、下の写真は、1時間目の5年生の合同音楽です。さすがに、支笏っ子でも、突然知らない曲を歌ったり、リコーダーで演奏することが難しいので、主に見学というかたちで学習しました。緑っ子は、歌もリコーダー演奏もたいへん上手だったと支笏っ子の評判になっていました。刺激を受けたようです。】

 

【支笏湖小の先生も、緑っ子に授業をしました。下の写真は、広島県出身の教員が、ヒロシマを題材にした平和教育を教えている様子です。ギターを弾きながら歌う悲しい戦争の歌詞が、戦後79年という長い年月(としつき)を超えて、子どもたちの心にしっかり伝わっていきました。】

 

【下の写真は、支笏湖小の鳥取県出身の先生です。出身はあまり関係ありませんね(笑) 緑っ子に、支笏湖アラカルトを画像を駆使して授業をしました。 『“支笏湖チップ”が入っているスイーツ』が湖畔で売られていることをクイズ形式で話したところ、みなさんこぞって驚いていました。「エー!!!」】

 

【全員そろって緑小に行けたのが、一番の思い出。 緑小で学んだこの貴重な経験は、必ず生きてくると思います。支笏湖小に戻ってすぐに給食でしたが、一回目とはちがって、みんなそれぞれ緑小で体験したことをうれしそうに語り合っていましたね!!給食の中華スープが、いつもよりもちょっぴり甘く感じられました。今年度二回の訪問で、これだけ慣れるなんて、大したものです!!】

 

【世界の名言】生き残ることのできる生きものは、最も優れた生態能力を持った種族ではなく、環境の変化に順応できる種族である。(ダーウィン)