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学校のブログ

5/2 良い天気でよかっタネ【3年生】

 5校時の理科の時間、3年生が、校舎前で花の種を植えていました。丁寧な作業に驚かされました。

 

 

【ああ、それにしても、支笏湖小は天気がいいです。子どもたちは、「あつい、あつい。」と言いながら一生懸命手を動かしていました。服の背中も少し汗でぬれていました。】

 

【世界の名言】流した汗は嘘をつかない。(千代の富士)

5/2 愛鳥週間の絵【4年生】

 4年生の図工の時間を覗いてみると、色の組み合わせの学習をしていました。筆者も初めて見聞きしたので、大変勉強になりました。

 

【バイシンクボード(ICT機器)を活用して、色の組み合わせの理論学習をしていたところです。円の中の自分の選んだ色の一番遠い真向いの色が、組み合わせとして一番お互いの色が活きるのだそうです。】

 

【ICTを活用した授業は、一昔前までは考えられませんでした。せいぜい、OHPですか・・・】

 

【世界の名言】子どもたちに自分の学んだことのみを教えてはいけない。なぜなら、彼らはちがう時代に生まれているのだ。(ユダヤ教徒の言い伝え)

 

5/3 朝の会の風景

 支笏湖小では、毎朝、朝の会を全員で学校図書館で行っています。給食もしかりです。

 

【日直が、前に出て進めます。みんなに聞こえるように明確に話す練習でもあります。】

 

【家庭学習で何を勉強してきたかのコーナーです。 この子は漢字の練習をしたそうです。ハキハキ言えました。】

 

【そのことに対する質問コーナーもあります。意図的に入れた「対話」の場です。みんな手を挙げて、「漢字はいくつ書いたのですか?」など質問や感想を交流します。コミュニケーション能力を毎日少しずつ少しずつ身に付けさせていきます。未来に生きる力を身に付けさせることが、学校の役目です。】

 

【最後に、先生から、3年生のある子の家庭学習のことでほめてくれました。自主的に工夫を凝らした学習だったようです。】

 

みなさんも、こういう素晴らしいことは、どんどん真似しましょう。まなぶは、まねるからきているようです。

 

5/3 落語~本の読み聞かせ

 毎週木曜日を中心に学校司書さんが【本の読み聞かせ】をしてくれます。今回は、司書さんが、子ども新聞で見つけた落語特集にヒントを得て、子どもたちを落語の世界へと誘ってくれました。

 

【落語の絵本を集めてコーナーも作ってくれました】

            

【コロナ禍の3年間、どの学校でも読み聞かせを控えていた影響で、小学一年生になっても黙読ができない児童が増えたと聞きます。】

 

【聞く態度がたいへん素晴らしかったです!!   落語の「おち」が、わかったかな?】

 

 

 読み聞かせは、小学1年生がスムーズに黙読ができるようになる「橋わたし」と言われています。これからも、この活動を続けていきます。

 

4/30 「ターザンロープ」と「上り棒」と後片付け

 昼休みに、体育館で「ターザンロープ」と「上り棒」で遊んでいました。支笏湖小の子どもたちのいいところの一つは、片づける時間を考えて、声を掛け合って協力して片づける行動力です。

【世界の名言】人が何を考えているかを最もわかるよい方法は、その人の行動を見ることだ。(ジョン・ロック 哲学者)