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学校のブログ

7/22 学校前のごみステーション

 本日、本校の業務技師さんが、学校を少し降りた所にある地域のごみステーションを使いやすいように、笹をカットしてくれました。

【笹は、中まで入り込んでいたので、ゴミ袋を中に入れづらかったのですが、一気に解決しました!!】

 

 こんなに暑いときに、ありがとうございました!!

7/17 徐々に暑くなってきました・・・

 支笏湖小では、暑さの上昇に合わせて対策のレベルを上げていきます。

 

【全校で給食を食べる教室(オオルリ)にも、スポットクーラーを取り付けました。】

 

【体育館にも取り付けました。火曜日の放課後行っている「開放」の時も、遠慮なくお使いください!!

 

【最近、ミニバレーが流行っています。ボールに触れた数だけうまくなっていっています。今日は、筆者とこの子の二人でパス練習をしたところ、下に落とさずに16回も続きました!! また、記録を伸ばしていこうね!!】

 

【先日の『支笏湖チップ』商標化のお知らせをしましたが、支笏湖小の玄関にこの記事を額縁に入れて飾りました。これは記念すべきことですので、そうすべきだと思ったからです。】

 

7/12 クラブ②『シュノーケル』に挑戦だ!!

 クラブの前半の3・4時間目は、シュノーケル体験に向けて、ピクニック用のお菓子作りをしました。

 

【ピクニックもシュノーケルもするなんて、私たちって幸せ過ぎるかも!!】

 

【あー、晴れてよかったー  手作りのお菓子は最高です!! でも、食べ過ぎ注意予報が出そうです。】

 

【本校の保護者が営んでいる、シュノーケル体験をさせていただけるお店にお願いをしました。このように、他校の子どもたちが体験できないことをさせていただき、ありがとうございます!! それにしても、ウェア―がいかしてますね。】

 

【少し心配だという子供もいましたが、やさしい声をかけてくださったおかげで、子どもたち全員、無事に体験をすることができました!! 一生忘れません。 白い巨大な魚が泳いでいたとか話題になっていました・・・】

 

【ああ・・・ これはよい塩梅(あんばい)だこと。 極楽、極楽。】

 

【では、支笏湖をバックに決めポーズといきますか!! ハイ、チーズ!! パシャリ!】

7/12 支笏湖地域のうれしい話!!~『支笏湖チップ』の商標化

 7/12の北海道の某新聞の朝刊に載っていました。

 支笏湖でとれる特産のヒメマス(チップ)のブランド化を目指して、特許庁に出願していた『支笏湖チップ』の地域団体商標が発表されました。登録日は、令和6年6月28日。

 同商標の取得は道内40番目で、千歳市内では初めてだそうです。

 チップは、国内で1,2番を争う水質を誇る支笏湖で、プランクトンをエサにして育つので、淡水魚特有の臭みがほとんどありません

 チップという名前の由来は、ヒメマスがアイヌ語でカバチェッポ(薄い魚)と呼ばれることから、音が似ているチップの呼び名が広まったそうです。

 

 商標化は、5年越しの実現だったそうです。

 

 

 

7/11 全校給食の風景

 しばらく、給食のトピックを載せていませんでしたが、全員前を向いて座るスタイルから「ロの字」式スタイルに変わりました。

 みんなの顔がよく見えて、話題も広がり、以前にも増して楽しく食事ができる雰囲気になりました。

 

【子どもたちもたくさん話しますが、先生方も授業では聞くことのできない自分の小さい頃の話や、故郷の話(本校の教員で広島県出身と鳥取県出身の方がいます)や、本当に多岐にわたる話が聞けて、楽しいひとときを過ごしています。】


 

【夏休み中の地域行事に向けて、カラフルな短冊を渡しました。支笏湖小の子供たちは、やさしい性格の子ばかりで、「お姉ちゃんの分も持って行っていいですか?」という家族にもあげたいという声が一人や二人ではありませんでした。】

 

【はて? どんな願いごとを書こうかな・・・ 先生! たくさん書いてもいいですか?】

 

 実は、この短冊、ある教員が「忘れては絶対にいけない」と心配して、毎年1年前に相当時間をかけて丁寧に作成しているという実態があります。ですが、作業する時間を別な教育活動に充てたいという考えも一方であることから、来年度からは、短冊作りは教員が作るのではなく、ご家庭で作成していただきたいという方向性で考えております。