学校のブログ
6年-「卒業式練習」
いよいよ今週末、卒業式が行われます。
ステージ上で強く短く「はい」と返事をしたり、
校長先生から卒業証書を受け取る動きを順番通りに行ったりすることは、
とても難しいようです。
6年前、黄色いカバーをつけ真新しいランドセルを背負って登校してきたときから、6年がたちました。
卒業式当日、お家の方々が6年間の成長を実感できるような式にするために練習をがんばっています。
1年-「版画の刷り」
2月25日(木)、1年生が版画の刷りを行いました。
担任の先生が子どもたちの作った版に黒インクをつけたあと、子どもたちは、和紙をこすりました。
和紙をはがすと白い紙の中に自分の顔が浮かび上がります。
作品を見た瞬間、子どもたちの顔がぱっと明るくなります。
白と黒の極めてシンプルな色合いの中に奥深い版画の世界が広がりました。
1年-「参観日」
2月22日(月)、1年生の参観日がありました。
学習は、体育でした。
ラジオ体操や縄跳び、マット運動を元気に行いました。
最後に「紅蓮華」も踊りました。
皆さんに披露するために休み時間も汗をかきながら練習に取り組みました。
2年-「参観日」
2月18日(木)に2年生の参観日がありました。
授業は、生活科でした。
0歳から今現在までの自分を振り返ったり、3年生へ向けた目標を発表したりしました。
最後にお家の方への感謝の気持ちを込めながら歌を歌いました。
3年-「参観日」
2月16日、3年生の参観日がありました。
音楽の授業公開をしました。
前半は、リコーダーと歌の練習を行いました。
後半は、南中ソーランを披露しました。
ノリノリな音楽に合わせ、体を大きく使ってダイナミックな踊りを披露しました。
4年-「参観日」
2月12日(金)、4年生の参観日がありました。
体育で「ミニバレー」の学習を行いました。
当日は、保護者の方々にもミニバレーに参加していただく場面がありました。
ボールをはじく動きに慣れていないため4年生には、なかなか難しく感じたようですが、お家の方々と楽しみながら取り組むことができました。
5年生-「参観日」
2月9日(火)は、5年参観日でした。
体育館で算数を行いました。
立体の学習が始まり、その最初の部分でした。
教室とは違って探検バッグを用いての学習となり、いつもとは違った雰囲気の中での学習となりました。
「見本となる家庭学習」の表彰式
2月9日(火)、第5期家庭学習の表彰式を行いました。
1ヶ月半から2ヶ月に1回程度、各学級から1点ずつ「見本となる家庭学習」を集めています。
その取り組みが今回で5回目となりました。
見本となる家庭学習は、全校児童が通る掲示板に展示しています。
ご来校の際は、ぜひご覧になってください。
校長先生から表彰状をもらう子どもたちは、照れくさそうにしながらもすてきな笑顔が輝いていました。
6年生-「参観日」
2月5日(金)は、6年生の参観日でした。
前回同様、密を避けるため、体育館で学級ごとの実施となりました。
6年生は、数グループに分かれてプレゼンを行いました。
一人ひとり発表する姿に成長を感じました。
来月は、卒業式です。
思い出に残る式にするために準備が始まっています。
新入学の子どもたち-「幼児学級2回目」
2月2日(火)は、幼児学級2回目でした。
新入学の子たちは、教室でお絵かきをしました。
好きな食べもの、遊び、動物など、思い思いに画用紙いっぱい描いていました。
お家の方々は、説明会後、新入学用品を購入しました。
計算カードなど小さなもの、ありとあらゆるものまで記入しなければならないのですからとても大変です。
新年度の4月、元気に入学してくる子どもたちを心待ちにしております。
6年生-「中学校入学説明会」
1月26日(火)、午前中は、来年度、新1年生として入学してくる園児の子たちが来校しました。
午後からは逆に本校を卒業し、来年度中学校へ入学するための説明会がありました。
午前中の園児の子たちともう少しで卒業する6年生の子たちを比べると改めて6年間という時間の重みを感じました。
小学1年生になる子たちも中学1年生になる子たちも新しい環境で元気いっぱいがんばってほしいです。
来年の1年生-「学校見学」
1月26日(火)、来年度1年生として入学する園児の子たちが本校を訪れました。
1年生体育と2年生国語の学習を見学しました。
園児の皆さんは、教室で座って学習している小学生をじいっと見つめていました。
未来の自分を想像し、期待に胸を躍らせていたように見えました。
小学校の中では一番幼い1年生が少しお兄ちゃん、お姉ちゃんに見え、1年間の成長を嬉しくも感じました。
5年-「スケート学習」スタート
1月18日(月)、今シーズンのスケート学習が始まりました。
今年は、冬休み中にリンクが完成しなかったため、スケート学習が今シーズン初滑りとなった子も多かったようです。
スケート学習に間に合うよう急いでリンク造成をしてくださった方々に感謝します。
滑る前は、「寒い~。」などと消極的な言葉を漏らしていた子もいましたが、いざリンクに上がると元気に風を切って楽しみました。
サンタさんがやってきた
末広小学校のよい子たちのもとにサンタさんがやってきました。
12月24日(木)の給食は、クリスマスバージョンでした。
鶏肉やデザートが出ました。
給食の時間に合わせてサンタさんとトナカイさん4頭が現れ、よい子のみんなにカップデザートババロアをプレゼントしました。
突然現れたサンタさんからのプレゼントに子どもたちは大喜びでした。
今晩、末広っ子のお家にもサンタさんがやってくることを祈っています!
Merry Christmas!!
3年-「版画の刷り」
12月24日(木)に3年生(2組)が版画の刷りを行いました。
例年、雪が降る季節になると色々な学年が版画の刷りを行います。
その様子を見て「あぁ今年もこの季節がやってきたなぁ。」と感じたりもします。
3年生は、何人かで協力して作業していました。
ローラーでインクを練ったり、自分の作った版につけたりすると子どもたちは、「うわぁ。」と感嘆の声をあげます。
版から和紙をはがすとさらに子どもたちの表情がぱっと明るくなります。
白と黒の味わい深い作品が校内のいろいろなところに見られるようになってきました。
英語絵本の読み聞かせ
12月14日(月)、1年生の英語絵本の読み聞かせを行いました。
例年、1~6年生の全児童を対象に行ってきましたが、今年は、コロナ感染症対策として規模を縮小しての実施となりました。
絵本のタイトルは、「POTTY」(おしっこ、おしっこ、どこでする?)でした。
内容としては小さい子向けですが、英語で聞くので、あえてやさしいものを選びました。
結果、大ウケで子どもたちの笑顔をたくさん見ることができました。
今回の読み聞かせがきっかけとなって英語に少しでも興味を持ってくれたら嬉しいです。
6年-「アイヌ文様、刺繍」
12月16日(水)、外部から講師をお招きして、アイヌ文様を刺繍で作りました。
子どもたちにとってはチェーンステッチが難しかったようです。
何度も縫った糸をほどいてやり直す子、逆にすいすい縫い進める子、色々な子がいました。
1~4時間目まで、長時間にわたって取り組み、多くの子が無事完成させることができました。
1年-参観日
今年は、学芸発表会を実施できないかわりにその時期に参観日を行うことにしました。
密を避けるために、教室ではなく体育館で、また、学級ごとの実施としました。
さっそく、11月10日(火)は、1年生参観日がありました。
お家の人たちに見られることで、ちょっと緊張ぎみの子もいましたが、どの子もがんばって授業に取り組んでいました。
今年度も半年以上たち、ずいぶんと時間がたっているにも関わらず、今年度初めての参観日でした。
改めて1日も早いコロナウィルス感染症の終息を願うばかりです。
3年-「チェプオハウ」
アイヌ文化学習で「チェプオハウ」を作りました。
コロナウィルス感染症の影響により、学習内容に大幅な制限がありました。
例年、講師の先生がサケをさばく様子を間近で見たり、簡単な調理(例えば野菜を切るなど)をしたりしますが、今年はできませんでした。
今年は、調理しているところの様子を少しだけ見ました。学習が制限される中でも子どもたちは、完成間近の「チェプオハウ」の鍋の蓋を取ると「おぉぉぉ。」と歓声をあげていました。
われわれも大幅な制限のなか、いったいどうしたら学習の目標を達成することができるのか、子どもたちが興味を持って楽しみながら学習に取り組めるのか考えながら取り組んでいるところです。
できあがった「チェプオハウ」を満足そうに食べる子どもたちの笑顔を見るととても嬉しい気持ちになります。
今年は、昨年よりも多めに作りましたが、ほぼ完食しました。
5年-「イナウ作り」
10月27日(火)5年生が「イナウ」作りを行いました。
外部講師を招き、「イナウ」の意味や作り方を教わりました。
美しい若いミズキで「イナウ」を削りながら、アイヌ民族が「祈り」をとても大切にしてい る事がわかって来ます。
数々のカムイとアイヌ(人間)を結んでくれるのがイナウ。
エカシ(長老)になった気持ちで削ってみよう!