生活の様子

学校のブログ

6年-「アイヌ文様、刺繍」

12月16日(水)、外部から講師をお招きして、アイヌ文様を刺繍で作りました。


子どもたちにとってはチェーンステッチが難しかったようです。


何度も縫った糸をほどいてやり直す子、逆にすいすい縫い進める子、色々な子がいました。


1~4時間目まで、長時間にわたって取り組み、多くの子が無事完成させることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年-参観日

今年は、学芸発表会を実施できないかわりにその時期に参観日を行うことにしました。

 

密を避けるために、教室ではなく体育館で、また、学級ごとの実施としました。

 

さっそく、11月10日(火)は、1年生参観日がありました。

お家の人たちに見られることで、ちょっと緊張ぎみの子もいましたが、どの子もがんばって授業に取り組んでいました。

今年度も半年以上たち、ずいぶんと時間がたっているにも関わらず、今年度初めての参観日でした。

 

改めて1日も早いコロナウィルス感染症の終息を願うばかりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3年-「チェプオハウ」

アイヌ文化学習で「チェプオハウ」を作りました。

コロナウィルス感染症の影響により、学習内容に大幅な制限がありました。

例年、講師の先生がサケをさばく様子を間近で見たり、簡単な調理(例えば野菜を切るなど)をしたりしますが、今年はできませんでした。

今年は、調理しているところの様子を少しだけ見ました。学習が制限される中でも子どもたちは、完成間近の「チェプオハウ」の鍋の蓋を取ると「おぉぉぉ。」と歓声をあげていました。

われわれも大幅な制限のなか、いったいどうしたら学習の目標を達成することができるのか、子どもたちが興味を持って楽しみながら学習に取り組めるのか考えながら取り組んでいるところです。

できあがった「チェプオハウ」を満足そうに食べる子どもたちの笑顔を見るととても嬉しい気持ちになります。

今年は、昨年よりも多めに作りましたが、ほぼ完食しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年-「イナウ作り」

10月27日(火)5年生が「イナウ」作りを行いました。

外部講師を招き、「イナウ」の意味や作り方を教わりました。

美しい若いミズキで「イナウ」を削りながら、アイヌ民族が「祈り」をとても大切にしてい る事がわかって来ます。

数々のカムイとアイヌ(人間)を結んでくれるのがイナウ。

エカシ(長老)になった気持ちで削ってみよう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生-修学旅行

末広小では、アイヌ文化学習に取り組んでいるため、「イランカラプテ」「イヤイライケレ」「ピリカ」などの言葉をクイズで出題してもすぐに答える子どもたちを見てバスガイドさんがとても感心していました。また、「ウポポイ(民族共生象徴空間)」でも、他の団体以上に興味深く展示物に見入っていました。さすが、末広っ子です!

サンパレスでのプール、バイキング形式の食事、地域限定クーポンを使いながらのお土産購入、例年より混んでいたルスツリゾート遊園地など、各地でいろいろな制約がある中でしたが、たくさんの思い出ができました。

ウポポイ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西山火口

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バイキング

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

遊園地