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学校のブログ

10/3 授業を見ていただきました。指導監訪問

 本日、北海道教育庁石狩教育局 義務教育指導監が支笏湖小学校を訪れました。校長の学校経営や教員の授業を見ていただき、あらゆる角度から助言をいただくためです。

 

【1年生は、算数の授業です。どうしてそのように考えたのかを一人一が説明している様子です。】

 

【5・6年生は、複式授業で算数です。ICTを利活用して理解力を高めます。】

 

【4年生は、理科の実験です。空気と水への圧力の伝わり方を実際に実験をして検証しました。ワクワクする授業でした。】

 指導監の先生、本日は遠方より見に来ていただき誠にありがとうございました。本日、助言をいただいたこと、教員全員で話し合いながら、迅速に改善していきます。

10/1 突然の停電・・・

 昨夜からずっと大雨と雷が続いていました。風速が3m/s程度だったことが幸いでした。雷がゴロゴロ鳴るたびに窓ガラスがけたたましくビビビビとなります。午後も雷が弱くなる気配がいっこうに感じられないので、「〇時〇分に一斉に保護者に迎えに来てもらいましょう。」と決断しメールを送信しました。すると直後にまさかの停電・・・本校で停電があると、水も飲めず、トイレの水も流れずでつまりライフラインが絶たれてしまう状態になります。保護者に「今すぐ迎えに来てください。」とメールを再配信しました。

 子どもの目線にたって考えると、水も飲めない、トイレも使えない、電気がつかなく暗い状態、でいる時間を1分1秒でも短くしてあげなければなりません。それが教職員のつとめです。

 「できるだけ早く行かなければ」と迎えにかけつけてくださった支笏湖小の保護者のみなさん、本当にありがとうございました。みなさんの姿を玄関で見つけた瞬間の子どもたちの表情が、みるみる安心フェイスに変わりゆく様(さま)を筆者は見逃すわけがなかったことは言うまでもありません。

 

 

9/30 『人権教室』5・6年生

   道徳教育と人権教育は両輪です。本日は、「札幌人権擁護委員協議会」からお二人が来校され、映像を使いながら人権について詳しく教えていただきました。

 

【難しい言葉を簡単な言葉に置き換えてくれたりと、小学生にあわせた目線で話をしてくれました。】

 

【明日から暦は10月です。4月からスタートする「年度」で言えば、半分を過ぎました。】

 

【5・6年生教室前にいつも飾ってある手作りシマエナガ】

9/30 今日は、『453運動』の日。

 よごさん(よごさない)運動の日でしたので、小学生、教員は現地に7:00集合です。

 

【「なんか、パっと見、小さなゴミが多いなあ~」 確かにいつもよりも多いです・・・】

 

【それにしても風情のある通りです。】

 

【支笏っ子はみんな真面目で、ただひたすらにゴミを探し拾い続けます。】

 

【各方面から続々と戻ってきました。児童会長が自分の思いを上手に述べることができました。担任も彼女の出来にとても満足していました。あと半年後に中学校に進学します。】

 

【前回の5月30日(『530運動』)には、山にテレビ等の家電が捨てられていましたが、今回は大型ゴミがなかったようなので安心しました。】

 今回、筆者は色々な方と話をして感じたことがあります。それは、「うーむ。今年はいつもと違うぞ。」という話が多かったことです。①紅葉がいつもよりも遅い。(温暖化?)②山に、キノコや山ブドウなどの山菜が少ない。(くまが腹をへらせて人間の住むエリアまで探しに来るのでは?)③北海道で見られないカマキリが多く見られた(観光客が連れてきてしまったのか、あたたかくなったから自然に発生したのか)④カメムシが来るのが遅い。(温暖化?)④紅葉がまばらになっているので、部分部分で時間差で散ってしまう結果、紅葉の景観が“まだら”になってしまうのでは・・・ 

9/27(土) 校庭の砂場に、新しいシートのプレゼント!!

 いつも大変お世話になっております『北海ロードメンテナンス』さんが、26日の土曜日にわざわざ支笏湖小まで足を運んでくださり、かねてから探していただいていた「砂場にかけるシート」を被せかえてくれました。

 

【シートを被せる理由は、鹿のフン対策です。せっかくの砂にフンが混じってしまうと、気持ちよく体育科の走り幅跳びができません・・・】

 前回は濃い緑色のシートでしたが、今回の白いシートにより、目に眩しいくらいの清かな色彩が、グラウンドに明るくブリリアントな雰囲気を醸し出してくれています。

 

【支笏湖畔は、葉っぱが黄色や紅になり始めてきています。“山粧ふ”(やまよそおう)景観が、目にしみ入る季節が訪れたのです。】