学校のブログ
11/4 かなりのレベルに到達!!更に磨きをかけます。
4日に『総練習』を行いました。7日(金)まで時間があるので、更に演技に磨きをかけます。
【この1枚の写真から劇への子どもと先生方の思い入れが伝わってきます。】
学校行事は、子どもたちと先生が共に成長を遂げていく最高の教育活動だと思っています。国語や算数などの教科から学ぶこともたくさんありますが、学習発表会・学芸会からは、数値で測れない『非認知能力』を育む絶好の機会であります。今、大多数の企業さんが、「知識も大事ですが、弊社は人間性を重んじる入社試験を実施しています。」という方針のようです。
学校行事は、人間性を学び伸ばしていく場なのです。
11/4(火)は、学習発表会の総練習!!
支笏っ子の課題は、数日間の休みを挟むと「どうして???」というくらい、覚えていたことを忘れてしまうということです。ですから、せっかく一定のレベルまで高まった劇のせりふの声の“大きさ”“抑揚”、“目線”といったものが、明日の総練習に再現できるのかが非常に心配なのです・・・
昨年度、一昨年度と連続で劇団四季の「CATS」を演じていました。それは、踊りのみの発表でした。今回の劇『2人の赤ずきん』は、まさに本格派の劇。せりふのかけ合いです。せりふを忘れていたり、声が小さいと話が見えなくなってしまいます。
先週の金曜日は、幕あいの「開始」「終了」のブザーが突然鳴らなくなったり(今現在も故障中・・・)、パソコンの不具合で画像がパッと出てこなかったり・・・こういったことは、全国津々浦々どこの学校でもあるあるなのです。
10/27 ヒメマス採卵・放流体験
毎年行っている支笏湖小学校独自の総合的な学習の時間です。
校内の水槽で育てていたヒメマスを支笏湖に放流したりします。
現代においては、このような「体験学習」をする機会が減っています。特に都会では環境的に「できない」のです。
地面を触ったことがない子どもや「カブトムシはどこにいるの?」と尋ねられて「自動販売機」と答える声が聞こえるようになってから、「生活科」という科目が新設されたのです。屋外に出て、意図的に自然に触れさせるねらいです。
人格を形成する際に、小さい頃から自然に触れている子どもたちの方が、やさいい心を持ちやすいといった研究データもあるようです。
10/22 世界の国の首都を覚えています【5年生】
5・6年生の社会の時間は、校長室で校長が教えています。
5年生は、4月からコツコツ取り組んでいることがあります。それは、〖世界の主だった国の首都名と場所を覚えよう!!〗です。ねらいは、中学校などに行っても誰にも負けない尖った才能を身に付けさせることです。これさえあれば、自信が備わるので、何も怖いものなどなくなるからです。
【ルールは、①世界地図の前に立ちます。②相手がある国の名前を言ったら、その国の首都の名前を言います。③言った直後に地図を見て、棒で首都を指します。これは、頭に世界地図が入っていないと指せません。大人でも多分できないでしょう。】
10/20 全校英語~ハローウイン
本日、仮の衣装に身を包み、英語の学習を兼ねた楽しいハローウインを行いました。
【各教職員からの問題に答えることができれば、シールとお菓子がもらえるというわけです。】