学校のブログ
5/13 『マラソン記録会』に向けての練習
本日、生憎の雨により、体育館でマラソン記録会に向けての練習をしました。授業の始めに、課題おさえさせます。そして、闇雲に体育館を走らせず、『記録会で走る距離は、体育館〇周と同じ』という具体的なイメージを持たせます。また、支笏湖小の子どもたちのよいところの一つは、走っている子を励ますところです。
【がんばってー!!あと19周!! 】
【授業の終わりには、振り返りをします。担当の先生から、『〇〇するように心がけたから、〇〇ができるようになった』と常にそれが言えるように意識して練習に臨みましょう。という話がありました。】
【世界の名言】目標も決めずに行動するのは、目的地を決めずに旅に出るようなものだ。(松尾芭蕉)
5/11 土曜授業の日
本日は、千歳市内小中学校一斉の一回目の土曜授業日。
さて、昨日、グラウンドを整地した話をしましたが、今日は、間 髪を入れずに、グラウンドのポイント打ちをしました。学校のあるあるなのですが、必ずその当日の朝に話題になるのが「グラウンドの設計図どこにあったかなあ?」です。支笏湖小も今朝そうでした(笑)
写真では、業務技師さんがたった一人で作業しているように見えますが、他の先生が3時間目に向けて居なくなった後の場面ですので、ご心配はいりません。
ポイント打ちをした方であればおわかりでしょうが、画用紙に絵を描くのとは全然違い、大きなスペースが相手ですので、ズレたりなどいろんなことが起こります。最初から作業をやり直すことも珍しくはないのです。
お疲れさまでした。そして、ありがとうございました。
5/10 グラウンドを整地してくれました。
本日、午前9時から12頃まで、年に二回行ってくれる「グレーダー」によるグラウンド整地を業者の方にやっていただきました。
雪の下でドロドロになった土が、まるで支笏湖の「鏡」のようにきれいに様変わりしました。
これで子どもたちも、気持ちよく運動や遊びができます!!
5/10 これまた、工夫上手!!
GW第二期のものすごい風速があった日、教材園のビニルハウスの新品のビニルがビリッビリに破け、どこかに飛んでいき、おまけに骨組みもところどころ折れてしまいました・・・
本校の業務技師さんは、その後ずっとどうすればいいか悩んでいました。
でも、本日、教材園のビニルハウスが復活したのです!!
破けて四方八方に飛んだビニルの一部を拾い集め、それらに取り換える前にとっておいたビニルをつないだり重ねたりするという工夫を施したようです。
業務技師さん曰く「実は、風で飛ばされた原因があったんです、はい。風の出口を作っていなかったので、帆船のように飛ばされたのです。で、今回は、風の出口を作ることにしてみました。ファスナーを付けてみたので、調整可能になりました。」
2枚目の写真をよく見ますと、三角型の窓が確かにあります。
ありがとうございました。
【世界のことわざ】堅い木は折れる、柳に雪折れなし
5/10 危険を未然に防ぐ
「児童玄関の扉が開いたときの隙間に、子どもたちの指が入ると指が飛んでしまいます。」という教員の心配を受けて、市教委施設課に連絡をとり、写真も送りました。数日後すぐに二人で来てくれました。でも、ゴムみたいなものをはるとしまらなくなるな・・・4人で「対話」して課題の解決策を見つけました!!
~厚めの透明シートをふわっと外から取り付ける~
本日、業務技師さんが、どんなものを、どのように、どこに取り付けるかを考えてくださって、取り付けてみました。なかなかいい具合です。
これは、特許をとれるかもしれません。全国の学校のみなさん、ぜひ参考にしてみてください。
今回、お金は一切かかっていません。かかったのは、知恵を生みだす頭脳という名のエンジンだけです。
5/7 リコーダー練習【5年生】
リコーダー練習でした。教科書の音符にドレミをふって、いざ吹かんという流れになるのですが、ICTタブレット端末をここで活用します。
学年と曲名を自分で打ち込むと、その曲のメロディーや階名が出てきて、それはまあ、分かりやすいのです。
【メロディーやリズムも概ねつかんだので、次は個人練習に入ります。】
5/7 昼休みの風景
大谷選手のグローブを使って遊ぶ子がいました。
・・・大谷選手からのたっての希望があったのです。
「私がグローブを寄付した理由は、飾ってもらって皆さんに眺めてもらうためではありません。どんどん使って一人でも多くの子どもたちに野球の楽しさを味わってほしかったからです!!」
支笏湖小では、時折、今回のように使わさせていただいております。
ビーチバレーボールに空気を入れてる子がいました。これから遊ぶのかな?
あれれ?ビーチバレーはどうしたのかな? なぜ匍匐前進??(笑)
5/7 そう言えば、あの卵は・・・
本日、給食時間に話題になったのです。「そういえば、あのエゾサンショウウオの卵は、どうなったのかな?」
いろいろな予想が出ました。【もう卵からかえったのでは?】【アライグマなどに食べられたかも・・・】【カラスがいたずらして・・・】
掃除がを終わると、何人かの子どもがもう水の辺りに集まっていました。学校司書さんんも馳せ参じていました。
すると「あったー!!!!」
枝に絡みついていた卵の塊は、水底に落ちてはいましたが、無事でした。みんなでホッとしました。
心なしか中の白い卵が、大きくなってきたような気がします。
5/8 さすがは、5年生。
5年生は、自分たちの「対話」を通して、子どもだけでも学習を進めることができます。先生は、ほとんど指示をしません。時には「〇〇、これどう思う?」と自分の考えを隣の子に聞いてもらい、相手の考えも聞いて、「考えを深める」ということを自然と行っていました。
先生の説明をただただだまって聞いて、ひたすらノートに書いて、知識だけを詰め込む・・・そんな時代は過去の話です。「未来に生きる力」は、いろんな人と対話して、いろんな情報を集め、新しい考えを創って、目の前の課題を解決する力です。
【世界の名言】三流は人の話を聞かない。二流は人の話を聞く。一流は人の話を聞いて実行する。超一流は人の話を聞いて工夫する。(羽生善治)
保健室のエアコン
昨年の暑かった夏をきっかけに、北海道の小中学校などにクーラーの取り付け始まりました。市町村によって、時期や規模が異なります。でも、北海道の学校にクーラーを付ける日がくるなんて、昭和生まれの筆者にとっては考えられないことです。北海道は、涼しい避暑地だとばかり思っていました。
昨年度のうちから、支笏湖小にもまずは1台、保健室に取り付けてもらいました。今年度から少しづつ工事が入り、クーラーが増えていく予定です。
5/8 歯科検診
本日、10:10~保健室で歯科検診が行われました。全員、お医者さんに対するあいさつとお礼が、しっかりできました。
お医者さん曰く「全員、口の中も歯もきれいじゃったなあ。ははははー」
ほめられて、よかったですね。
5/7 学校運営協議会①
支笏湖小の未来を考えてくださる方々が参集し、いろいろな考えをもちより熟議しました。「旧態依然にこだわるのではなく、我々は変化していかなければならない。口ばっかりはさむのではなく、子どもたちのために行動していきたいと私は思っている。」このような頼もしい言葉の数々に、背筋がしゃんとした1時間でした。
【 ありがとうございます!! 『千歳っ子見守り隊』ボランティア10年継続していただきました!!】
【世界の名言】ランプの灯を灯し続けるには、たえず油を注がねばならない。(マザー・テレサ)
『先生と帰ろうDAY』始めました!
この試みは、先生方から出てきたものです。ひと月に一度月末あたりに、先生方が子どもたちと一緒に帰って、下校時の様子(危険箇所の把握、歩き方の指導等を)を見ていきましょうという考えが発端です。ことわざで言いますと“百聞は一見に如かず”です。実際に、5月2日(木)に第一回目を実施したところです。
なぜ、カメラを向けられるとピースをするのでしょうか?1972年に某カメラのCMで、出演していたタレントのIJさんがピースサインを行ったことが起源とされています。因みにこの方は、グループサウンズ・Sパイダースの二人ボーカルの一人です。
5/7 自分の命を自分で守るには
本日、臨時避難訓練を実施しました。テーマは、「自分の命を自分で守るためにはどうすべきか?」です。
①火災が発生したら・・・「ダックウオーク」~煙の吸い込みを防ぎます。
②大きな揺れが起きた場合・・・頭を守ります。ランドセル、本などなんでも使えます。ジャンバーをたたむとクッションになりました。
③クマに出くわしたら・・・執着心の強いクマの性格を考え、身に付けている物を地面に置いてクマに話しかけながら、ゆっくり後ずさりします。
また、頚椎や腹部を守るために、首を守り、うつぶせになります。
④守られる立場から、守る立場になって考えます。ディズニーランドの避難訓練の映像を見て実践してみました。守られる側は、先生方にやってもらいました。
最後に先生から、「これをやれば大丈夫というわけではありません。まわりの様子を見て判断することが大事です。」という話がありました。
5/7 訂正
「野鳥が、ひょっこり②」でシジュウカラと載せていましたが、休みが明けて、詳しい本校の教員に確認すると「ヤマガラ」でした。
大変、失礼いたしました。また一つ、野鳥のことを勉強させていただきました。
【ヤマガラ】
全長13 - 15センチメートルで、概ねスズメぐらいの大きさである。頭部は黒い羽毛で被われ、額から頬、後頸部にかけて明色斑が入る。下嘴基部(腮)から胸部にかけて黒い帯模様が入る。尾羽の色彩は黒褐色。初列風切や次列風切の色彩は黒褐色で、羽毛の外縁(羽縁)は青みがかった灰色。雨覆や三列風切の色彩は青みがかった灰色。
野鳥が ひょっこり②
写真が、見えにくかったのでアップしてみました。
この鳥は、シジュウカラですね。
エゾサンショウウオについて調べてみました
卵の写真がわかりにくかったので、アップにしてみました。
【エゾサンショウウオ】
・平地から山地にかけての沼沢地の周辺に生息する。小さな昆虫類やクモを食べる。
・主に4 - 5月に繁殖するが、高地では7月に繁殖することもある。湖岸や池、水たまり、道路の側
溝、用水路等に産卵する。卵嚢はコイル状に巻いた長いひも状で透明だが、産卵直後は白濁してい
る。1か所の繁殖地に1,000匹以上の個体が高密度で産卵することもある。
・河川改修・牧草地化・土地開発・道路建設による生息地・繁殖地の破壊、アライグマによる捕食に より生息数が減少している。
なぜサンショウウオの卵がそこにあったのか
5月2日にビジターセンターのスタッフの方がわざわざ学校に電話をしてくれたのです。
話は、こうです。
〇これは、エゾサンショウウオの卵と思われる。
〇何かが卵を運んできたのではなく、自然産卵と思われる。
〇エゾサンショウウオは、体が乾くと死んでしまう。なぜなら体中の皮膚でも呼吸をしているから。ですから、日中は、葉っぱの下などにいて、夜になると行動する。
〇産みの親のエゾサンショウウオは、卵を産む場所をずっと探していたと思われる。そしてある雨の日に支笏湖小前の水たまりをやっとのことで見つけ、産んだと思われる。探し続けた苦労は、筆舌に尽くし難い。
枝の中央に一塊、そこから左下の水底に一塊。
スタッフさんの話を、その日の給食時間に説明しました。下校時、子どもたちのなかに何か思うところがあったのでしょうか、全員で、卵の様子を見に集まっていました。
「あったー!二つに分かれてる。あ、おたまじゃくしも泳いでいる。あー、ガの幼虫もいるよ!」
「そろそろ、帰るよ!(先生)」
「はーい!」
「ちょっと待ってー置いていかないでー」
連休後のこの「小さな池」の中の様子がどうなっているのか、とても楽しみです。
野鳥が、ひょっこり
4月30日に3年生が作っていた「エサ台」に、野鳥が愛らしく鳴きながら、遊びに来ました。次から次に飛び交い、それはまるで鬼ごっこをしているようでした。
真ん中のエサ台に乗っています。小さくて申し訳ありませんが、キョトンとした表情で、何やら山の方を見ているようでした。
いつでも、支笏湖小学校に遊びにきてくださいね。
「ピーピピー」(ぜひ、そうします。)
明日から、4連休です。
子どもたちは、明日から4連休です。本日の朝の会でも、連休中の注意事項等を指導したところです。ご家庭でも、お声がけお願いします。
①帰宅時刻を守りましょう~4月〜8月 17時半です。もし、この時刻を過ぎて子ども達が遊んでいたら、「帰宅時刻 が過ぎているよ」と声をかけて、帰宅を促してください。
②危険な 自転車の乗 り方はしないようにしよう~遊びに夢中になり、危険が迫っていることに気付いていない 場面 や、自転車の危険走行など を見かけたら、注意をお願いします。
③人気の無い場所で遊ばないようにしましょう~犯罪、事故 の多くは、人気の無い場所で発生します。学校で は、子ども達に 「いかのおすし」を守るよう指導し ています。
連休後に、たくましくなった子どもたちに会えることを、支笏湖小学校教職員一同楽しみにしております。では、よいGWをお過ごしください。
5/2 良い天気でよかっタネ【3年生】
5校時の理科の時間、3年生が、校舎前で花の種を植えていました。丁寧な作業に驚かされました。
【ああ、それにしても、支笏湖小は天気がいいです。子どもたちは、「あつい、あつい。」と言いながら一生懸命手を動かしていました。服の背中も少し汗でぬれていました。】
【世界の名言】流した汗は嘘をつかない。(千代の富士)
5/2 愛鳥週間の絵【4年生】
4年生の図工の時間を覗いてみると、色の組み合わせの学習をしていました。筆者も初めて見聞きしたので、大変勉強になりました。
【バイシンクボード(ICT機器)を活用して、色の組み合わせの理論学習をしていたところです。円の中の自分の選んだ色の一番遠い真向いの色が、組み合わせとして一番お互いの色が活きるのだそうです。】
【ICTを活用した授業は、一昔前までは考えられませんでした。せいぜい、OHPですか・・・】
【世界の名言】子どもたちに自分の学んだことのみを教えてはいけない。なぜなら、彼らはちがう時代に生まれているのだ。(ユダヤ教徒の言い伝え)
5/3 朝の会の風景
支笏湖小では、毎朝、朝の会を全員で学校図書館で行っています。給食もしかりです。
【日直が、前に出て進めます。みんなに聞こえるように明確に話す練習でもあります。】
【家庭学習で何を勉強してきたかのコーナーです。 この子は漢字の練習をしたそうです。ハキハキ言えました。】
【そのことに対する質問コーナーもあります。意図的に入れた「対話」の場です。みんな手を挙げて、「漢字はいくつ書いたのですか?」など質問や感想を交流します。コミュニケーション能力を毎日少しずつ少しずつ身に付けさせていきます。未来に生きる力を身に付けさせることが、学校の役目です。】
【最後に、先生から、3年生のある子の家庭学習のことでほめてくれました。自主的に工夫を凝らした学習だったようです。】
みなさんも、こういう素晴らしいことは、どんどん真似しましょう。まなぶは、まねるからきているようです。
5/3 落語~本の読み聞かせ
毎週木曜日を中心に学校司書さんが【本の読み聞かせ】をしてくれます。今回は、司書さんが、子ども新聞で見つけた落語特集にヒントを得て、子どもたちを落語の世界へと誘ってくれました。
【落語の絵本を集めてコーナーも作ってくれました】
【コロナ禍の3年間、どの学校でも読み聞かせを控えていた影響で、小学一年生になっても黙読ができない児童が増えたと聞きます。】
【聞く態度がたいへん素晴らしかったです!! 落語の「おち」が、わかったかな?】
読み聞かせは、小学1年生がスムーズに黙読ができるようになる「橋わたし」と言われています。これからも、この活動を続けていきます。
4/30 「ターザンロープ」と「上り棒」と後片付け
昼休みに、体育館で「ターザンロープ」と「上り棒」で遊んでいました。支笏湖小の子どもたちのいいところの一つは、片づける時間を考えて、声を掛け合って協力して片づける行動力です。
【世界の名言】人が何を考えているかを最もわかるよい方法は、その人の行動を見ることだ。(ジョン・ロック 哲学者)
4/30 桜の下でお花見。【5年生】
5年生が、外に出るや否や(アズスーンアズ)、雨がピタリと止まったのです!!
5年生のみなさん、また一つ支笏湖小学校での思い出が増えましたね。
給食を食べていたほかの学年や先生方は、「いいなあー」と口々に言っていました。
4/30 3年生が野鳥の餌台を作っていました!
一人1台作成して教室の窓の外側に取り付けました。早く、野鳥が来ないかな~
子どもたちの真剣ぶりを、野鳥たちはどこからか見ていたと思います。きっと、もうすぐ遊びに訪れることでしょう。
素敵なハーモニーを奏でながら。
4/30 お花見用お弁当完成!②【5年生】
さあ、待ちに待っていたお弁当が完成しました。誰でしょうか?味見ばかりして、口をいつもモグモグさせている人は(笑)
下のケースは、先生がお家から持ってきてくれました。
やったー!!完成です。大成功です!!
この後、給食です。両方、食べられるのかな(笑)
4/30 花見用に、作っています①【5年生】
5年生は、花見で自分たちで調理したものを作り、「花見」をする予定です。天気があやしくなってきました・・・
「レシピを見ないと。どれどれ。」
どんな、料理ができるのでしょうね!! 天気も心配です・・・
4/30 なぜなの?サンショウウオの卵があるなんて・・・
GW第一期が終わった後、朝から鳥の観察をしました。寒いためか、ほとんど野鳥をみつけることはできませんでした。
3連休があけて、気が付くと、学校は、桜の花で囲まれていました!
そんなときです。「ねえ、これ何だろう? カエルのたまご??」
教員「これは、もしかすると、サンショウウオの卵かもしれません。でも、不思議だなあ。ここまでサンショウウオが、どうやって来たのだろうか?サンショウウオは、乾いている土の上を歩くなんてことはないと、ビジターセンターのSさんもおっしゃっていたはず・・・」
みんなで、カラスが運んできた。アライグマがつれてきた。先日雨が結構降ったので、そのときたまたま土がぬかるんだ状態になり、これ幸いと歩いてくることができた・・・などなど対話しました。 謎は、深まるばかり・・・
ホームページにアクセスカウンター
ホームページに、「アクセスカウンター」を取り付けました。他校のホームページにはあるのですが、支笏湖小には多分ずっとなかったので、4月26日(金)から設置しました。どなたかが、ホームページをご覧になると、数字が一つ加わります。ただいまの数字は146です。なぜ、たったの1日で146件ものアクセスになっているのかは定かではありません。世界中の誰かが見ているのかもしれません。
4/26 『若葉集会』②
いよいよ風船バドミントン開始です。
閉会式も終わり、記念の写真をパチリ! 因みに次の時間は、体育だったのです(汗)
今日の『若葉集会』は、支笏湖小の校訓をすべてクリアーできましたね!!
4/26 『若葉集会』①
本日、3校時に『若葉集会』がありました。児童会のお兄さんお姉さんが、全校遊びを企画・進行してくれました。ユニークな衣装をまとって、風船バドミントンをしました。一人何試合したのかわからいくらい試合をしました。
準備が、できあがった後、児童会役員で気合を入れるために円陣を組みました。
開会式です。わかりやすいようにルール説明などをしてくれました。
4/25 3年生の合作の「詩」です。
野鳥観察をしていると、3年生の男の子が「先生、この詩、みんなで作りました。ぼくは、とても気に入っているんだよ。『しかがはしるよ たったった』は、ぼくが考えたんだよ。」
【世界の名言】友情は喜びを2倍にし、悲しみを半分にする。(フリードリヒ・フォン・シラー:ドイツ詩人)
4/25 「あ、いたいた!!」
本日より、野鳥学習が始まりました。朝の会の前に全員で廊下の窓から双眼鏡で観察しました。先生から「このごろ、鳥が支笏湖小に来なくなってきています。そうです、餌がないから、寄ってこなくなってきました。」みんなで、餌やりをしっかり行うことを確認しました。
因みに、一番下の写真は、餌台です。本校の教員の手作りです。たくさん作ってくれて、要所要所に置いてくれています。
4/24 「先生、桜が!」
下校時に、ある女の子が職員室に顔を出して教えてくれました。「先生、桜がもう咲いてます!」一緒に見に行くと、一階の廊下の窓から見えたのです。枝の先にきれいなチェリーブラッサムが咲いているではありませんか。
桜の花もきれいでしたが、花が咲いていることをわざわざ知らせにきてくれたその子の心も「きれい」でした。
4/23 生きた授業③~写真は奥が深い・・・
この3枚の写真は、ちがう教員が写した写真です。写す人によって被写体って変わるものですね。
4/23 生きた授業②~野鳥オリエンテーション(屋外編)
みんなで外に出て、いよいよ野鳥を双眼鏡で探したり、鳴き声に耳を傾けたりしました。講師の方がそれぞれの鳥の鳴き声をわかりやすいカタカナで教えてくれました。
【世界の名言】梨の実の味が知りたいのなら、自分の手でもぎ取って食べてみなければならない。本物の知識というものは、すべて、直接体験する中で生ずる。(毛沢東)
4/23 生きた授業➀~野鳥オリエンテーション
本日、講師のお二人をお招きして、学校のまわりの野鳥についての授業をしていただきました。まずはじめは、体育館で『シマエナガ』などの学習をしました。
4/22 ICTを活用し、「対話」を取り入れた体育の授業【体育②】
先ほどのウォーミングアップが終わった後、マット運動をしました。タブレット端末を全員持参し、友だちのフォームを動画で撮影し、どこが足りないかを「対話」して、それぞれのフォームをよりよくする授業でした。
4/22 ウォーミングアップで結構、汗出ました!【体育①】
5校時の体育館、7人全員でボール等を使ったゲームに夢中になり、息の音がすごかったくらいです。
4/21(日)『ファイヤーストップコール』
本日、消防署支笏湖温泉出張所主催の『ファイヤーストップコール』が、小・中学生対象に行われました。『ファイヤーストップコール』とは、火事を止めようとする広報という意味だそうで、本出張所のオリジナルの言葉だそうです。最初にのぼり、プラカードなどを持ち、歩道から火災予防を呼びかけました。その後、出張所にて消防車の見学や放水体験をしました。
4/16 図書オリエンテーション
図書室は、正式には「学校図書館」と言います。本校には、学校司書と呼ばれる専門家が週に2度ほど来校し、本に関するいろいろなことを紹介してくれたり、教えてくれたりしています。本は知識を与えてくれます。その知識を実際に日常で生かすことを「知恵」と言います。支笏湖の子どもたちに「知恵」をつけさせていくように本の環境を充実させていきます。
【世界の名言】本をよく読むことで自分を成長させよ。本は著者がとても苦労して身につけたことを、たやすく手に入れさせてくれるのだ。(ソクラテス・哲学者/ギリシャ)
4/18 今日は、参観日です。ご来校に感謝!!
学年が一つ上がっての初めての参観日。お家の方がたくさん見に来てくれたので、みんな張り切っていました。保護者のみなさん、お忙しい中、足を運んでくださりありがとうございました。
参観日ではない日でも、お手すきの時に学校にいらしてください。支笏湖小の子どもたちを、地域・ご家庭・学校の“オール支笏湖”で育んでいきたいと考えています。
4/17 「外国語」の授業風景
2020年から、小学校3,4年生が「外国語活動」、5,6年生が「外国語」を学習するようになりました。本校にも、ALT(アシスタント・ランゲージ・ティーチャー)の先生が来校し、楽しく英語を教えてくれます。先生の日本語は、話も書きも日本人顔負けです。
子どもたちの前にある、大きな画面は、「バイシンクボード」と言って、昨年の冬休みに入りました。このICTを活用しさらにわかりやすい授業を作っていきます。
4/16 昼休みに羽球、卓球 楽しいぞ!!
昼休みに、子どもたちと先生方と図書館司書さんでずいぶん運動をしました。苦手だと言っていた子も、あきらめずに続けていると、その内に上達していくのが、若さですね。うらやましいです。
4/16 全校給食で、かけ算。
支笏湖小では、給食時間は全校の児童と先生方が一つの教室に集まって、楽しく給食を食べています。これを『全校給食』と呼びます。もう一つ、面白い試みをしているのを見つけました。「いただきます。」という前に、日直の人が、「九の段。」と言ったら、そのあと全員で声を出して九の段を言います。これを毎日続けていくと、九九の達人となり、やがては算数の力が驚くほどつくことまちがいなしです!!
4/11 前期児童会役員 任命式
学校図書館にて、朝の会の後、任命式が行われました。子どもたちの少々緊張している表情が、印象的でした。校長先生から二つ話がありました。①みんなで助け合うこと。②「わかんなーい」ではなくて、「私は、こう思うけど、どうでしょうか?」という自分の対案を出すこと。
支笏湖小学校を引っ張っていってくださいね!!
4/10 休み時間のバドミントン!!
今、支笏湖小で流行っているのか、休み時間に子供たちが先生や業務技師さん、そしてICT支援員さんも誘って、体育館でバドミントンをしています。子供たちにとって、なかなかうまくいかないことが多いですが、何度も挑戦しているうちに、目に見えて上達してきました。
また、同じ体育館で、「大谷選手からいただいたグローブ」を使って遊んでいる子もいました。あのグローブは、飾るものではなく、使ってほしいという大谷選手たっての希望なのです。
4/6(土) 令和6年度 着任式・始業式
本日は、新一年生の入学がありませんでしたので、入学式は行われませんでした。着任式では、新しい校長先生が来校し、みんなに挨拶をしました。「私の名前に、「海」がつくからかどうかは定かではありませんが、今までの人生、海や川の近くに住むことが多かったのです。でも、今回、初めて湖の近くに住むことができて感激しています。」と言っていました。また、校長先生は、昔から支笏湖をよく訪れていたとも言っていました。そして、歴史ある支笏湖小学校で校長先生ができるなんて光栄だとも言っていました。