生活の様子

2024年10月の記事一覧

今日から後期です

 三日間の休みを経て、学校が再開され、今日から後期が始まりました。 6年生にとっては、いよいよ最後の半年間となり、小学校生活の集大成を迎えます。 学校長からは「かわる」というテーマで話があり、さらに、二人の児童が前期の総括と後期の目標について発表を行いました。

 

前期終了

 今日は前期の最終日でした。授業日数は、1~4年生が110日、5・6年生が109日でした。前期の終業式の前には表彰式が行われ、何名かの児童が表彰されました。終業式では、校長先生のお話の中で、高学年が低学年にインタビューをする時間がありました。また、3年生と5年生が代表して前期のふり返りを発表しました。3日間の休みを経て、15日から後期が始まります。

初めてのタイピング(1年)

 すでに授業の中でタブレットを活用している1年生ですが、今回はタイピングに挑戦しました。最初は両手の人差し指で「f」と「j」をタイプし、次に「aiueo」といった具合にレベルアップしていきます。クリアするたびに「やったー!」などの声が上がり、楽しみながら学んでいます。

気候変動と自己肯定感の特別授業(4~6年)

 本日、谷口たかひささんを講師としてお招きし、特別授業が行われました。たかひささんは、環境問題を中心に、世界の現状や取り組み、これからの世界での生き方について、資料を交えながらお話しくださいました。また、質問コーナーでは、多くの児童や先生が積極的に質問を投げかけていました。

 

周堤墓づくり(6年)

 6年生は、これまでに埋蔵文化センターやキウス周堤墓群で3回にわたる歴史学習を行ってきました。そして、最終回となる今回は周堤墓づくりを行い、無事に完成しました。皆で協力して、大きな周堤墓を作り上げました。埋蔵文化財センターで見ることができるので、お時間があればぜひお越しください。