学校教育目標
【学校教育目標】
本校の学校教育目標は、開校以来のものを平成22年度に見直したものです。当時の保護者や地域の方から「目指す子供像」について意見を求め、教職員一同で検討してスローガンを『すくすく のびのび』としました。そして具体目標を、「みとめ(認め)合い、まなび(学び)合い、たかめ(高め)合い、きたえ(鍛え)合う 祝梅っ子」としました。
保護者・地域・教職員が目指す子供像については、
「知」~自ら学習に取り組む 「情」~思いやり 「意」~ねばり強い 「体」~元気よく遊ぶ |
がそれぞれ一番多かったそうです。そこで、
「情」として「みとめ合う」 「知」として「まなび合う」 「意」として「たかめ合う」 「体」として「きたえ合う」 |
を具体目標に位置づけることになりました。それらを包括するスローガンとしての「すくすく のびのび」は、児童一人一人が本来もっている「その子らしさ」を活かして、「すくすく」育ってほしいという思い、そしてすくすくと成長する子供たちを支える保護者・教職員の願いを「のびのび」という言葉で表したと改定した当時の校長が記録しています。
その思いを大切にした「すくすく のびのび」は、「子供たち」ではなく、そこに存在する子供一人一人の「らしさ」を大切にすることを第一としているので、多様性を大切にし、のびのびとした個々の成長を願う現行の学習指導要領の理念にも合致していると言えます。そこで、今後もその成果を得られるようにするために、達成の過程を段階的に捉え直してみました。
という人間関係を大切にした学校風土づくりに取り組みます。
動画
祝梅小movie
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