サンドレイク交流事業
千歳市と姉妹都市提携を結んでいるアンカレジ市(アメリカ合衆国アラスカ州)のサンドレイク小学校から、5・6年生17名の児童が交流に来ています。2日(日)には市庁舎で市長表敬訪問が行われました。
サンドレイクの児童は幼稚園の時から日本語の学習をしているため、全員日本語がとても上手です。
訪問団は1週間の日程で滞在し、それぞれホストファミリーの家で過ごしながら、千歳小・緑小・北陽小・みどり台小で交流を行います。そのうち緑小には4名が来校し、学習や運動会に参加します。
市庁舎で行われた表敬訪問。全員日本語で自己紹介しました。
校内放送で歓迎セレモニーを行いました。
プレゼント交換の様子。緑小からは浮世絵のLEGO。サンドレイクからはアラスカの絵本です。
3年生と一緒に日本の伝統的な遊びを体験しました。
5・6年生の運動会練習に参加しました。綱引きの様子です。